ドラマ「ONEDAY」第6話では、勝呂寺誠司（二宮和也）が警視庁組織犯罪対策部の管理官である蜜谷満作（江口洋介）を引き連れ、『横浜テレビ』のキャスターである倉内桔梗（中谷美紀）のインタビューを受ける予定でしたが、予期せぬ出来事が彼らを襲います。
一方、葵亭には、助っ人のシェフがやってきますが、その人物とはミズキで・・・
ドラマ「ONEDAY」第6話の内容とあらすじネタバレ、みんなの感想や評判を見ていきましょう！！
Contents
「ONEDAY」これまでのあらすじネタバレ
勝呂寺誠司（二宮和也）
２０２３年１２月２３日２３時３０分 横浜・クリングル号記念公園。勝呂寺誠司（二宮和也）が痛む頭を押え目を覚ますと、倒れている男と拳銃が転がっていた。何者かが「今すぐその場から離れろ」と言われ記憶を失くしたまま逃亡！
立葵時生（大沢たかお）
横浜・関内にある三代続く老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生はクリスマスディナーの準備中、厨房に見知らぬ男が侵入し、追いかける途中で秘伝のデミグラスソースが入った寸胴鍋を倒してしまう。さらに、店内で拳銃を見つてて騒動に！
倉内桔梗（中谷美紀）
『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗（中谷美紀）は、突然番組降板を宣告されていた。銃殺事件の現場へ急行し、勝呂寺の事件を番組で扱っていると見覚えのある顔で・・・。
「ONEDAY」の第6話あらすじネタバレ
勝呂寺誠司（二宮和也）は、倉内桔梗（中谷美紀）の提案したインタビューを受けることに。
ただし、警視庁組織犯罪対策部の管理官である蜜谷満作（江口洋介）を連れてくることが条件でした。
桔梗はツテを使って密谷の連絡先を知り、電話をかけます。
そして、勝呂寺は「天樹勇太」だろうと言い、インタビューを受けるために野毛山墓地で彼と待ち合わせをしているから来てくれと頼みます。
蜜谷は、銃を持って野毛山墓地へと向かい、そんな密谷を八幡(中村アン)が後をつけます。
スマホの取り違え
八幡は、勝呂寺の携帯に電話をかけ、密谷の容態と彼の動向を伝えます。
しかし、電話の相手は「時生」です。
勝呂寺と時生の携帯が入れ替わってしまったため、時生は何の話しだかさっぱりわかりません。
一方、勝呂寺のスマホのGPS情報を追う笛花ミズキは、時生のレストランの前にいました。
時夫は、自分のスマホだと思い込み何度も顔認証をしますが、スマホを解除できません。
安斎孝之（米本学仁）
勝呂寺は『アネモネ』の幹部である安斎孝之（米本学仁）の一派に連れ去られ、銃を向けられ、裏切り者呼ばわりされます。
誠司は、なぜ安齋らに拉致されるのか理由を聞くと、
誠司のスマホには、今夜の取引に必要な「アプリの顔認証」があり、誠司から自分に変えたいと言います。
🎄━━━
#ONEDAY ～聖夜のから騒ぎ～
━━━🎄第6話の放送まで1️⃣時間❕
襲撃を受け、連れ去られてしまった誠司！
誠司を裏切り者だと疑う『アネモネ』の幹部・安斎の狙いとは…!?
今週も、たくさんの感想をお待ちしております!!#二宮和也 #米本学仁 pic.twitter.com/yzGhuKcPR4
— 『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』10月期フジ月9【公式】 (@oneday_xmas_ado) November 13, 2023
真礼
その頃、真礼(佐藤浩一)は愛犬フランを探すため、 駅前でビラを配っていました。
すると、武智凛太郎（小日向星一）と出会います。
もうシェフの才能がないから、辞めるという武智凛太郎・・・。
一方、葵亭では蛇の目がクリスマスディナーのアシスタントをむかえに向かっていました。
ロケでご一緒したのですが、とても素敵な方でした。支度部屋でいろいろとお話しできて楽しかったです。#小日向星一 さん
武智凛太郎とは､､､何者⁈
なぜ呼ばれたのか？誰が呼んだのか⁈葵亭の救世主になるのか⁈
なぜ真礼と写っているのか⁈
それは、6話でのお楽しみ。#ONEDAY〜聖夜のから騒ぎ https://t.co/U0KBoVoYfM— 栗原英雄(ほぼ本人) 役の者 (@polon0702) November 6, 2023
笛花ミズキ
葵亭の扉が開きます。
そこに現れたのは、料理のアシスタントではなく、ミズキでした。
ミズキは勝呂寺のスマホを追って来たのですが、
時生たちに制服に着替えさせられ、野菜のみじん切りをさせられます。
仕事は楽しく！と鼓舞する時生たちに、仕事は命がけだと答えるミズキ。
もちろん料理の腕は期待に応えられません。
時生たちの隙きをついて、ミズキは「勝呂寺」に電話をかけますが、時生のスマホが鳴り・・・。
ミズキは、勝呂寺と時生のスマホが入れ替わっているのを知ります。
桔梗が墓地につくと、蜜谷が現れます。
桔梗は、誠司に2つの名前があるのは、どういうことのなのかと問いますが、答えは帰ってきません。
裏切り者は警察と繋がっている
その頃、勝呂寺は「今墓地にいる者が裏切り者だ」と言います。
警察の情報によって動いた組織の人間がいるだろう、そいつが裏切り者だという勝呂寺。
案の定、墓地はアネモネの人間がいました。
ジャーナリストを名乗っていた八幡（中村アン）は警察の人間で・・・。
しかし、安齋の本当の目的は誠司を排除すること。
自死してように仕向けて銃を構えていると、危機一髪で勝呂寺が持っている「時夫」のスマホがなります。
竹本梅雨美（桜井ユキ）からの着信で、スマホを取り違えているから取りに行きたいという電話でした。
この梅雨美からの電話で、誠司は危機を脱し逃げします。
葵亭から出るミズキを帰宅した査子が目撃！！
一方、葵亭には本当にくるべきだったアシスタントから連絡が入り、料理人を辞めるから行かないと言います。
それなら今来ていた男（ミズキ）は誰なのか？
ふと見渡すと、もうミズキの姿はなく、時生が持っていた「勝呂寺」のスマホを手にして葵亭を後にしていました。
しかし、葵亭から出るミズキを帰宅した査子が目撃！！
査子は、勝呂寺の資料を何度も見ていたことから、ミズキが勝呂寺と一緒にいた男だとすぐに分かり、後をつけ・・・。
「ONEDAY」第6話の感想
誠司の墓地への人の使い方、さすが賢いなと思いました。
その賢さで、上にのし上がったのだと感じました。
色んなことが一気に起こっているようで交錯していて、だんだん面白くなってきたと感じています。
武智凛太郎役は、小日向星一さんで、小日向文世さんの息子さんでしたね。
このバラバラにみえる主人公たちがどんなクリスマスの終わりを迎えるのか見届けたいです。
「ONEDAY」考察
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