ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜

ONEDAY【第2話】ネタバレ|査子の母は桔梗?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ドラマ「ONEDAY」第2話の内容とあらすじネタバレ、みんなの感想や評判を見ていきましょう!!

ドラマ「ONEDAY」の相関図

 

「ONEDAY」の第2話あらすじ

記憶を失ったまま殺人事件の容疑者となった勝呂寺誠司(二宮和也)は、八幡柚杏(中村アン)から、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)なら自分のことを知っている、と教えられる。誠司は、無実を証明するために、蜜谷に会うことを決意し、彼がいるという横浜警察署へと向かった。

老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、店内に拳銃が落ちていたことを警察に通報した。だが、犯人からの報復を恐れた時生は、店でひとりきりになることを避けるために一度は中止を決めたクリスマスディナーの営業を行う、とソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)たちスタッフに告げる。

料理番組のMCへの転身を迫られている地方テレビ局『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、クリングル号記念公園で起きた殺人事件を追っていた。逃亡中の犯人が学生時代の知り合いであることをつかんだ桔梗は、上司の指示に逆らい、最後となる自分の番組で事件の特集を組もうと動き出す。

横浜警察署にやってきた誠司は、集まっている報道陣に紛れて署内に潜入する。一方、同署を訪れていた桔梗の部下で、時生の娘でもある横浜テレビの新人記者・立葵査子(福本莉子)は、『葵亭』で事件に使用されたと思われる拳銃が発見されたという情報を得る。報告を受けた桔梗は、どこの取材も受けないよう時生に連絡してほしいと査子に指示し……。

引用:https://www.fujitv.co.jp/oneday_christmas_ado/story/story02.html

 

「ONEDAY」第2話ネタバレ

12月24日の話です。

記憶を失ったまま殺人事件の容疑者となった勝呂寺誠司(二宮和也)は、

八幡柚杏(中村アン)から、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)なら自分のことを知っている、と教えられます。

無実を証明するために、警察へ行く決意をします。

 

老舗レストラン「葵亭」のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、店内に拳銃が落ちていたことを警察に通報しました。

しかし犯人からの報復を恐れた時生は、店でひとりきりになることを避けるために一度は中止を決めたクリスマスディナーの営業を行うとソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)らに伝えました。

そして無事に現場検証を終えました。

時生がびびっているが故に、クリスマスディナー営業を行おうとしていることを皆気がついていました。

時生は、いつものように、うんちく話をしますが、誰も相手にしません。

桔梗と誠司は大学時代の知り合い?

料理番組のMCへの転身を迫られている地方テレビ局「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、クリングル号記念公園で起きた殺人事件を追っていました。

発砲殺人事件の犯人は、桔梗の学生時代の知り合いだとしり、特集をますます組みたいと思います。

桔梗は元々逸材でしたが、ローカル局志望で、取材から放送まで全て1人でできるローカル局に魅力を感じていました。

 

真礼(佐藤浩一)はいまだに愛犬を見つけることができず、横浜警察署を訪ねていました。

ミズキ(中川大志)らは誠司が見つからないことを焦っていました。

GPSをたどると、誠司が警察署の中に入ったことを確信します。

 

横浜警察署にやってきた誠司は、集まっている報道陣に紛れて署内に潜入に成功しました。

 

査子の母

一方、同署を訪れていた桔梗の部下で、時生の娘でもある横浜テレビの新人記者・立葵査子(福本莉子)は、「葵亭」に落ちていた拳銃のことを知ります。

「葵亭」には取材陣が殺到していました。

桔梗は査子に、どこの取材も受けず「横浜テレビ」のスクープにするよう指示しました。

査子は、自分の誕生日=クリスマスが、母の命日なんて嫌だと言います。

父・時生は、査子が産まれたとき、喜んだ母が「私の最後のわがまま」と言っていたことを話しました。

 

誠司の逃亡

ついに誠司は蜜谷に接触しました。 そして、何も覚えていないから何か教えて欲しいと言います。

誠司は警察署内で犯人だと発覚します。

しかし誠司は包囲されてしまい、 屋上から隣のビルへ飛び移り、逃走に成功します。

その後、誠司はミズキと合流しました。

 

「横浜テレビ」では、桔梗はこれ以上社長に盾をつかないように言われます。

査子は取材の結果を、持ち帰ってきました。 その映像をみて桔梗は、 何かがひっかかります。

時生がついに真実を告白!

その頃、時生は自分でデミグラスソースの寸胴を倒したと告白しました。

ソムリエールたちは、時生を責めます。

なにもこれまで話すことのなかった、見張りとしてきていた警官の山田が 喧嘩を止めました。

幼い頃、クリスマスの夜に家族と外食した店で、スタッフが温かく出迎えてくれたことを今でも覚えている。

良きクリスマスにしよう!と言います。

 

誠司は記憶は戻らないままですが、 自分の居場所は、このミズキの事務所だと分かったと言います。

ミズキを信用しているから、もっと自分のことも信用してくれといい、 見張りやGPSで追うのはやめろと言いました。

そして、誠司は八幡の元へ行きます。

八幡と接触している様子をミズキは見ていました。

最後の私のわがまま

一方、査子は、桔梗でも上には逆らえないのか?と独占スクープが取れるのに悔しい思いをしていました。

桔梗は、地元横浜の人は何を見たいと思っているのか?

何かプレゼントしたいと思って放送してきた「最後の私のわがまま」と言いました。

査子は、スクープとるのはどんな気持ちなのかと問います。

桔梗は「最高だ」といいます。

すると査子は、自分も手伝いたいと言います。

 

その頃誠司は、警察で密谷が「逃げろ」と逃してくれたことを思い出します。

密谷の声は、あの発砲事件の時 電話で「逃げろ」と指示した声と同じだったと気づき・・・。

\誠司のコート/

 

「ONEDAY」第2話の感想

蜜谷の狙いは一体なんなんでしょうか。

誠司を逃がす意図は何なのか?

もしかすると、密谷が本当の黒幕なのか、気になりますね。

誠司の本名は「あまぎ」?

また、記憶を失くしている誠司も本名らしきものが出てきました。

なんと、誠司は、桔梗の大学時代の知人でした。

当時の誠司は、すぐに何でも覚えて、一度覚えたことは絶対に忘れない記憶力の持ち主でしたが、訳あって大学を中退しているようでした。

そして当時「あまぎ」と呼ばれていたことが判明しました。

現在は、勝呂寺という名前ですが、本当の名前は「あまぎ」なのか?

この名前がなにかのキーワードになるのではないかと思っています。

山田さん優勝!

ちなみに、警官の山田さんめちゃくちゃよかったですよね。

クリスマスの話だと思い出させてくれました♪

山田さん、優勝!!

すごくほっこりしました。

「ONEDAY」考察や関連記事

ONEDAYキャスト相関図|トリプル主演と豪華すぎるキャストに驚愕!

ドラマONE DAYの原作は漫画・小説・韓国ドラマ?脚本が凄い!

ONEDAY1話ロケ地|葵亭やクリングル公演や中華料理店のまとめ

ドラマONEDAY考察!勝呂寺誠司(二宮和也)の正体に驚愕!

ドラマONEDAY|笛花ミズキ(中川大志)の電話の相手は遠藤憲一さんで確定!?

ONEDAY考察|勝呂寺に逃げろと電話で指示したのは誰?

ドラマONEDAY|クリスマスイブに4人が一緒にいた奇跡の理由は?



\31日間の無料トライアル中に解約すれば料金は一切かりません/

※この記事は執筆時点の情報です。詳細はU-NEXT公式サイトをご確認ください。

前ページ次ページ

ABOUT ME
はるはる
ドラマライター歴10年。 脚本の勉強後、フリーランスのドラマライターとして活動。ドラマに関する記事を執筆中。 ドラマのネタバレや考察、展開予想をする際には、ドラマの脚本を勉強した経験を活かし、ドラマの裏側や制作意図を踏まえた考察を心がけています。 また、ドラマファンの視点に立って、ドラマの面白さや魅力をわかりやすく伝えることを大切にしています。 このブログでは、最新のドラマのネタバレや考察、展開予想を、いち早くお届けします。ドラマをもっと楽しむための情報を、ぜひお楽しみください。