ドラマ「ペンディングトレイン」の第7話は、青く光る鉱石が現代に戻るヒントになりそうですね!
現代では、帝都大学の物理学科「高エネルギー天体物理学」の蓮見涼介教授(間宮祥太朗)がタイムワープについて時空のねじれではないかと調べ始め・・・
それではさっそくドラマ「ペンディングトレイン」は面白いのか、第7話の内容とあらすじネタバレ、みんなの感想や評判を見ていきましょう!!
ドラマ「ペンディングトレイン」の相関図(NEW!!)
ドラマ「ペンディングトレイン」のキャスト相関図はこちらです。
蓮見亮平 役【間宮祥太朗】
📢新キャスト発表
🚃車両失踪事件解決の手掛かりを探る
物理学教授・蓮見涼平役で#間宮祥太朗 さんの出演が決定👍
直哉たちは元の世界に戻れるのか⁉️
注目の第7話は来週6月2日(金)よる10時から❗️#ペンディングトレイン#山田裕貴 #赤楚衛二 #上白石萌歌 pic.twitter.com/xo0jMBv5Ti— ペンディングトレイン-TBS金ドラ- 6/2 第❼話【公式】 (@p_train823_tbs) May 26, 2023
加藤と同じ大学の物理学教授。ちょっと偏屈なところもあるが、物理学の数々の賞を受賞し、その功績が認められている。タイムワープの謎を物理学の観点から解明していく。
全キャストの詳しい役どころや、プロフィールはこちらにまとめています。
「ペンディングトレイン」これまでのあらすじ
2023年。ある朝、いつものように通勤電車に乗った乗客たち。しかし、大きな音とともに、電車毎どこかへワープしてしまう。そこは30年後の未来だった。乗客たちは水も食料もない荒廃した未来で混乱する中、水源を見つけたり、車内の整備を行ない数日が過ぎていく。食料を探し求める中、植物に詳しい加藤が何者かに腹部を刺されて倒れてしまう。その頃、現代では「殺傷事件の犯人」が消えた電車に乗っていたことを確認していた。
- 「ペンディングトレイン」第1話あらすじネタバレ
- 「ペンディングトレイン」第2話あらすじネタバレ
- 「ペンディングトレイン」第3話あらすじネタバレ
- 「ペンディングトレイン」第4話あらすじネタバレ
- 「ペンディングトレイン」第5話あらすじネタバレ
- 「ペンディングトレイン」第6話あらすじネタバレ
「ペンディングトレイン」の第7話あらすじ
治安が悪化した6号車から5号車への移住希望者が現れはじめる中、
優斗(赤楚衛二)たちは、2026年に地球を激変させた大災害の経緯が書かれた航海日誌と、
佳代子(松雪泰子)らが持ち帰ってきた光る不思議な石に、元の時代に戻るヒントがないかと思案していた。
そんな矢先、玲奈(古川琴音)と明石(宮崎秋人)が、温水が出る川辺を見つける。
しかしそこは6号車が領土を主張する場所で、5号車の面々は立ち入ることができない。
そこで優斗と紗枝(上白石萌歌)が6号車へ交渉に向かおうとするが、紗枝の優斗への気持ちを知る直哉(山田裕貴)が2人を遮り、交渉役を買って出る。
さらに、元の時代に戻れると信じていない直哉は6号車に移住すると言い出して・・・。
引用元:https://www.tbs.co.jp/p_train823_tbs/story/
「ペンディングトレイン」第7話ネタバレ
蓮見涼介教授(間宮祥太朗)
一方、現代ではまだ消えた車両がみつからないとニュースになっていました。
大学でニュース番組を見ていた女性は、
うちの生徒も一人いますと言い、加藤の資料を見せます。
加藤が在籍していた帝都大学の物理学科「高エネルギー天体物理学」の蓮見涼介教授(間宮祥太朗)は、
タイムワープした電車の映像を解析し始め、
時空か・・・
とつぶやき、その傍らには「鉱石」がありました。
大災害と青く光る石
一方、未来の萱島たちは、6号車の乗客たちが続々と5号車へ移住してきました。
やはり、6号車は治安が悪いのです。
白浜は、ある手帳を眺めます。
そこには、山本が言ったとおり2026年12月9日に大災害が起こったと記されていました。
さらに、寺崎(松雪泰子)が持ち帰った石は、オーロラに照らされると青く光ります。
でも、一体タイムワープとどう関係しているのがまだ分かりません。
玲奈と明石がいい感じ
そんな中、玲奈(古川琴音)と明石周吾(宮崎秋人)が、「塩」が見つかるかも知れないという情報を得たといいます。
一気に湧き上がる5号車のみんな。
温泉が湧く場所があって、それを煮詰めれば塩になるだろうけど、
6号車の連中が場所を譲らずに、欲しいならばもっと遠くまで行けと言われたと愚痴る玲奈。
玲奈は、明石がいなかったら、あいつらぶん殴ってやった!と言います。
玲奈と明石は、いい雰囲気のようです。
白浜と紗枝と萱島
白浜(赤楚衛二)は、話しをつけに6号車へ行くと言うと、紗枝(上白石萌歌)も一緒に行くと言います。
白浜は萱島から、紗枝が頑張ってるのはお前がいるからだと言われたことを思い出し、「大丈夫だから」と紗枝に微笑みます。
二人を見ていた萱島は、俺が6号車に行くし6号車に住むと言い出します。
白浜も行く!というと、
あんたはここのヒーローだから、いなくてはならない存在だと止めます。
5号車に残った白浜に紗枝は、ワープした日、同じ電車で白浜を見つけてあの時の消防士の人だと気づいて、声をかけようとしたけれど、こんな事になってしまった。
だけど、もし元の世界に戻れたら声をかけますというと、白浜は、声をかけられなかったら寂しいよと笑います。
紗枝は、白浜が大事にしているキーホルダーを見て、お好み焼き屋の真緒(志田彩良)に会えたらいいですねと気遣いました。
そんな紗枝の優しさが心に染みる白浜・・・。
最強の勝負運をもつ萱島
一方、萱島が6号車に行くと聞いて、米ちゃん(藤原丈一郎)と加藤(井之脇海)も付き添います。
6号車は、やはり大荒れでした。
萱島は早速、魚と塩を5号車の乗客たちにも分けることを条件に植村(ウエンツ瑛士)とサイコロで勝負します。
柄の悪い男たちが萱島を取り囲む中、サイコロを振ると・・・
萱島は、この勝負に勝ちました!
6号車の植村たちは、5号車のみんなに魚と塩を分けに行き、喜ぶみんな!!
白浜は、6号車で暮らす萱島に会いに行きました。
もしかして、紗枝と俺に気を回してそっちに行ったのか?と尋ねると、
高校生じゃないんだからそんなことしない、としらばっくれる萱島。
白浜は、元の世界に戻ってお好み焼き屋の真緒に会いたい、向こうも同じ気持ちで待っていてくれていると言います。
萱島は、元の世界に戻れる訳ないし、弟も俺のことを忘れて笑って暮らしてほしいと願っていました。
その頃、萱島の弟・達哉(池田優斗)は、兄の捜査状況をお金で買うために、すみれ(山口紗弥加)の財布から現金を取ろうとしていました。
すみれは、お金でそんな情報は買えない、これまでの分は給料から引いておくと言いました。
達哉は、兄に会いたいと泣き崩れるのでした。
隕石とオーロラ
6号車の海老原という男性から、未来へワープした理由を聞いた白浜は、5号車のみんなに経緯を話します。
まず、隕石が手がかりだというのは間違いない。
あとは、「オーロラ」が出ていたこと。
オーロラは、宇宙磁気圏の乱れ。
この宇宙磁気圏が何らかの理由によって乱れたと考えられる。
少年・まさるくんは、電車に乗っていた時、昼間なのに大きな流れ星を目撃していました。
これは超新星爆発だと考える白浜たち。
すると、加藤が自分の大学にそういう研究をしている有名な教授がいる!と蓮見涼介教授(間宮祥太朗)の記事をみんなに見せます。
じゃあ、ワームホールを探せば、元の世界に戻れるってことだ!!とみんなは希望を持ちます。
しかし、玲奈は2026年に大地震が起こってみんな死ぬ。ここにいれば生き残れるってことだと言い出します。
翌日、地図を頼りに、それぞれの生活していた場所を確認に行くみんな。
白浜は、「月島橋」を掘り起こして、この近くにあった真緒が働くお好み焼き屋の跡地に「火消し」のキーホルダーを置いて「ありがとう」と別れを告げました。
高校生の江口和真(日向亘)は、元の世界に戻って、また普通の高校生に戻ろう!と佐藤小春(片岡凜)に声をかけると、小春は
「妊娠してると思う。だから普通の高校生には戻れないし、ここで産んだら迷惑をかける。どうしたらいい?」
と答えを求めます。
何も言えない和真を置いて、小春は森の奥深くへ走っていきます。
和真を見つけた萱島は、何があったのか尋ねると、小春の妊娠を知ります。
和真は、小春のことよりも、自分の事を考えてしまったと激しく自分を責めます。
萱島は、自分にもどうしようもない過去がある、自分たちを捨てた母がまた戻ってくるんじゃないかと期待してしまう・・・と話しました。
小春を追う紗枝を見つけた萱島!
紗枝は足をくじいてしまいます。
大雨の中、紗枝はブルブルと震え、萱島は自分のコートを紗枝にかけました。
心配なんて1ミリもしていない!と、素直じゃない萱島に、
なんでいつもそうなの?
と怒る紗枝。
萱島は、期待するのが怖いんだ、いつも裏切られてしまうと正直に話します。
萱島がどれだけ強がってきたのか、彼の弱さを垣間見た紗枝は、
萱島を後ろから抱きしめ・・・。
5号車では、大雨と強い風が吹き荒れ、大急ぎで車両に戻るみんな。
外で暮らす田中(杉本哲太)も、大事な藁人形ミ―ポと共に帰ってきます。
俺はここで寝る!と運転席を開けた田中。
すると、トンネルの中にある大きな穴にミ―ポが吸い込まれ・・・
大声を挙げる田中の声を聞いた白浜が駆け寄ると、
「タイムワープか・・・」
と恐る恐る近づき・・・。
その頃、蓮見涼介教授(間宮祥太朗)も、流れ星は超新星爆発だと予想していました。
この爆発によって巨大なエネルギーがブラックホールで大地震を引き起こして、
時空のひずみを生み、トンネル全体がワームホールとなり車両が飛ばされた。
と予測していました。
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\紗枝の衣装/
「ペンディングトレイン」の今後の展開を考察!
ドラマ「ペンディングトレイン」のキャスト登場人物
乗客たち
萱島直哉(かやしま なおや)〈30〉 役 【山田裕貴】
- 主人公メディアでも活躍するカリスマ美容師。親代わりになって育てた弟がいる。
白浜優斗(しらはま ゆうと)〈28〉演 – 赤楚衛二
正義感あふれる消防士。消防活動中に先輩が負傷を負ってしまい、責任を感じている。
畑野紗枝(はたの さえ)〈23〉演 – 上白石萌歌
高校の体育教師。消防訓練で来校したことのある優斗に惹かれる。
加藤祥大(かとう しょうだい)〈27〉演 – 井之脇海
大学院生。農学部・生命科学科で研究している。
渡部玲奈(わたべ れな)〈25〉演 – 古川琴音
ネイリスト。自己中心的なところがある。
米澤大地(よねざわ だいち)〈22〉演 – 藤原丈一郎(なにわ男子)
ゲームの専門学校生に通う関西出身の青年。なにかと動画を撮る。
江口和真(えぐち かずま)〈17〉演 – 日向亘
名門高校の高校生。医者志望の受験生。
佐藤小春(さとう こはる)〈18〉演 – 片岡凜
名門高校の高校生。和真とは同級生の恋人であり幼なじみ。物語のキーとなる重大な秘密があり・・・。
田中弥一(たなか やいち)〈55〉演 – 杉本哲太
虚無な毎日を送るサラリーマン。電車の乗客の中では年長者。
寺崎佳代子(てらさき かよこ)〈48〉演 – 松雪泰子
人材派遣会社「Spice-up」を経営するキャリアウーマン。
立花弘子(たちばな ひろこ)〈37〉演 – 大西礼芳
システムエンジニア。自分に自信がなく人付き合いが苦手だが、マッチングアプリで婚活中。
明石周吾(あかし しゅうご)〈32〉演 – 宮崎秋人
不動産会社に勤務する会社員。承認欲求は高いが、積極的に行動しない。
小森創(こもり はじめ)〈48〉演 – 村田秀亮(とろサーモン)
唯一電車と共にワープした駅員。仕事は真面目に取り組んでいるものの、乗客たちに責められて思考が停止する小心者。
現代の人たち
三島すみれ(みしま すみれ)演 – 山口紗弥加
主人公・直哉が勤める美容院のオーナー。
萱島達哉(かやしま たつや)演 – 池田優斗(幼少期:白鳥廉)
直哉の12歳離れた弟。警察に逮捕され、少年刑務所に服役していた。
高倉康太(たかくら こうた)演 – 前田公輝
優斗(赤楚衛二)が慕う先輩消防士。火災現場で優斗をバックドラフトから庇い、下半身不随となる。
樋口真緒(ひぐち まお)演 – 志田彩良
優斗(赤楚衛二)が想いを寄せる、お好み焼き屋の店員。
寺崎茂道(てらさき しげみち)演 – 坪倉由幸(我が家)
佳代子(松雪泰子)の夫。一人娘・ゆらと妻の帰りを待つ。
田中美帆(たなか みほ)演 – 金澤美穂
弥一(杉本哲太)の娘。虚無に毎日をやり過ごす父を疎ましく思い、冷たい態度をとる。
村木一太(むらき いちた)演 – 白石隼也
直哉たちが乗車した車両や、消えた乗客の行方を捜査する捜査一課・特殊班の刑事。
永田信也(ながた しんや)演 – 濱津隆之
捜査一課の刑事。
各キャストのプロフィールや詳しい役どころはこちらにまとめています。
\2023年夏ドラマ/
目黒蓮、中村倫也、赤楚衛二、杉野遥亮、堺雅人など主演作が続々!!
\2023年春ドラマ/
https://kokodora.com/2023/02/24/arienai%e2%88%92cast/
https://kokodora.com/2023/02/23/oyome_kun%e2%88%92cast/
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https://kokodora.com/2023/02/27/sorepaku%e2%88%92cast/
https://kokodora.com/2023/02/24/unknown%e2%88%92cast/
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