朝ドラ ブギウギ【第67回】(1月8日 月曜日放送)のあらすじとネタバレと、感想をまとめました。
ブギウギ【第67回】(1月8日 月曜日放送)あらすじ
終戦の日。スズ子(趣里)たちは巡業先の富山で敗戦を知る。
しかし、皆の安否は分からず、愛助(水上恒司)の病状もわからない。不安を抱えて、東京の自宅へと戻る。
引用:Gガイド番組表
ブギウギ【第67回】キャスト
【出演】趣里,菊地凛子,近藤芳正,草彅剛,水上恒司,陰山泰,黒田有,えなりかずき,浩歌,富田望生,高橋かおり,国木田かっぱ,伊藤えん魔,曽我廼家いろは,鳩川七海,眞邊麦,山本峻也,朝井大智ほか
ブギウギ【第67回】ネタバレ(1月8日 月曜日放送)
終戦の日
スズ子(趣里)たちが巡業先の富山で玉音放送を聞きます。
りつ子(菊地凛子)は慰問先の鹿児島で敗戦を知り、羽鳥善一(草彅剛)は敵地の上海で、日本に戻ることができるかどうか不安にかられます。
スズ子は、公演が中止になり、不安と混乱の中、混み合う汽車に乗って東京へ戻ることを決意します。
多くの人の安否がわからず、愛助(水上恒司)の病状も分からない状況でした。
スズ子は不安を抱えながらも、自宅へと戻ります。
東京駅に着くと、スズ子たちは戦争の影響で変わり果てた東京を目にします。
当たり一面焼け野原でした。
物資不足や混乱が広がり、人々は不安と困難に直面していました。
スズ子は自分たちの安否や愛助の状態が気にかかりつつも、新しい時代に向けて前向きな気持ちを抱きます。
終戦後の混乱と再建の中で、それぞれの運命に向き合っていきます。
ブギウギ【第67回】の感想(1月8日 月曜日放送)
ブギウギの第67回では、終戦の日のお話。
スズ子は、新潟で玉音放送を聞き、戦争に負けたことを知ります。
弟を亡くし、そして日本が負けたことにショックを受けるスズ子ですが、戦争が終わったことに対してはやはり安堵する気持ちもあるでしょう。
茨田りつ子の心の傷
一方、茨田りつ子は、鹿児島の特攻隊の基地で慰問公演をした時の、あの若者たちの目を一生忘れることはできないですよね。
もうこれが聞き納めになるであろう若者たちの前で歌った「別れのブルース」が、本当の意味での別れになろうとは、予想もできなかったことです。
羽鳥
また、上海の羽鳥は、新しいブギを作っていますが、日本に戻ることができるのか、不安を感じています。
羽鳥の引き上げがいつになるのか、こちらも気になるところです。
愛介
そして、一番気になるのは、東京に残る愛助です。
スズ子は、愛介のことが心配で急いで帰宅しますが、愛介は無事のようです。
しかし、東京に住む下宿の女将夫婦や、これまでスズ子が関わってきた人々が無事なのか心配ですね。
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