ブギウギ【第4回】(10月5日 木曜日放送)のあらすじとネタバレと、感想をまとめています。
ブギウギ【第4回】(10月5日 木曜日放送)あらすじ
自分の将来について悩んでいた鈴子(澤井梨丘)は、ツヤ(水川あさみ)から言われた「自分がこれやと思うことで生きていくんや」という言葉を思い出していた。
悩む鈴子にゴンベエ(宇野祥平)は鈴子の歌が好きだと伝える。
鈴子は、歌うことが好きだということに改めて気がつき、花咲音楽学校に行きたいと進路を決める。
次の日から鈴子は歌や踊りの稽古に励み、いよいよ花咲音楽学校の試験当日を迎える!
引用:ヤフーテレビ
ブギウギ【第4回】ネタバレ(10月5日 木曜日放送)
歌うことが好き!
自分の将来について悩んでいた鈴子(澤井梨丘)。
ごんべいは、鈴子の歌声を聞いて薪割りしていると楽しくなるし、記憶が蘇るような気がすると言います。
鈴子は、風呂場の掃除をしながら、ステージに立ちスポットライトを浴びたように歌いだします。
そして鈴子は、花咲を見てみたいと決心します。
歌って踊って、それが自分がやりたいこと!!
これを聞いた父と母は、「行け!!」と喜び、全力で応援すると約束します。
一人も二人も一緒
ツヤ(水川あさみ)は、鈴子の寝顔を見て、「自分がこれやと思うことで生きていくんや」と言ったけど、ちゃんと見つけて、凄いと言います。
父・梅吉(柳葉敏郎)はもう12年も経ったと、鈴子を迎えた日のことを思い出します。
ツヤが故郷の香川で出産して大阪に帰ってきた日。
息子だけではなくて、小さな女の子=鈴子を抱いていた日のことを・・・。
一人も二人も一緒だと笑い、それから六郎とともに鈴子を育てた梅吉。
花咲音楽学校の試験
そして迎えた花咲の試験当日。
緊張する鈴子に付き添うツヤ。
#スズちゃん が見つけた、自分のやりたいこと。見つかったら、そこに向かって突き進むのみです。
花咲音楽学校の入学試験、スズちゃん、精いっぱい頑張りました!ロケ地の看板前にて。水川あさみさんと澤井梨丘さんの母娘オフショットです📷#ブギウギ pic.twitter.com/PkPZ5rwH5i
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) October 4, 2023
まずは学科試験が始まります。
歌の試験では、早春賦を歌いました。
面接では、べらべらと花咲で頑張っていきたい気持ちを伝えました。
合否の発表までの間、全力を出し切った鈴子は眠ってしまいます。
花咲音楽学校の試験の結果は?
ついに合格発表。
しかし、鈴子の三○七番はありませんでした。
ツヤは、涙をながす鈴子を優しく抱きしめました。
ツヤも胸が締め付けられる思いでした。
ブギウギ【第4回】の朝ドラ受けと感想(10月5日 木曜日放送)
ブギウギの第4回の朝ドラ受けは、六郎の亀の歩きが早い!尋常ではない!というお話でした。
鈴子が花咲の試験を受けている間、家で父と待っている六郎が亀と遊んでいたシーンだったんですが、確かに早かったかも笑
さて、そんなブギウギ第4話は、ろくに仕事せずにツヤに頼りっきりの父・梅吉ですが、「1人も2人も一緒」と、事情も聞かずに受け入れた梅吉。
こういう梅吉の優しさをツヤさんは好きで、一緒にいるんだと思います。
そんな鈴子が成長して、歌と踊りをやりたい!と自分の意思で自分の進む道を決めた鈴子。
この歳にして、凄いですよね。
ツヤも梅吉も、やっぱりこの子は凄いとしみじみしていました。
そんな鈴子ですが、花咲の試験は不合格でした。
うー、残念・・・。
涙を流す鈴子を優しく抱きしめるツヤさんの姿にウルウルきました。
だけど、鈴子、いや鈴子の子役を演じる澤井梨丘ちゃんの「早春賦」や「恋はやさし野辺の花よ」の歌声。
透明感があって、素晴らしかったですよね。
さすが、歌と踊りが得意な澤井梨丘ちゃんです!!
💃「恋はやさし野辺の花よ」のフルバージョンを公開!
放送では未公開のカットも含む特別編集版です!お風呂を掃除しながら考える #スズちゃん(澤井梨丘)。みんなの話を思い出して、考えて、考えて…
スズちゃんの瞳が生き生きと輝き始めました💃#ブギウギ #ブギウギオンステージ pic.twitter.com/Di1QVRgEdO— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) October 4, 2023
鈴子役の澤井梨丘ちゃんのプロフィールはこちらにまとめていますので、是非チェックしてみてくださいね↓
「ブギウギ」今週一週間のあらすじまとめ
「ブギウギ」来週のあらすじは?
「ブギウギ」関連記事
「ブギウギ」キャスト登場人物一覧
花田鈴子(はなだ すずこ)
【趣里】 幼少期:澤井梨丘 |
主人公。「ブギの女王」と呼ばれた笠置シヅ子がモデル。
大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さなころから歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。 |
花田梅吉(はなだ うめきち)
【柳葉敏郎】 |
鈴子の父。香川生まれ。大阪の下町・福島で銭湯を営む。個性豊かな常連客たちの社交の場を作っている。映画と芝居とお酒とおいしいものが大好きな道楽者。情にもろい性格で、鈴子の夢を応援する。 |
花田ツヤ(はなだ ツヤ)
【水川あさみ】 |
香川生まれ。いつも番台に座っていて働いており、銭湯経営の屋台骨を支えている。しっかり者で、義理と人情を大切にしている。子どもたちのことを第一に思う優しい母。 |
花田六郎(はなだ ろくろう)【黒崎煌代】幼少期:又野暁仁 | 鈴子の3歳年下の弟。ちょっとぼーっとしたところがあるマイペースな性格。拾ってきた亀をペットにしていて、いつも一緒にいる。 |
大西トシ(おおにし トシ)【三林京子】 | ツヤの母親で、鈴子の祖母。 |
梅田少女歌劇団(USK) | |
橘アオイ(たちばな アオイ)【翼和希】 | 鈴子の先輩。USKの第1期生で男役トップスター。迫力ある力強い踊りが得意。新しく入団してきた鈴子たちの教育係となり、厳しく指導する。 |
大和礼子(やまと れいこ)【蒼井優】 | 鈴子の憧れの先輩。USKの第1期生で娘役トップスター。鈴子は踊りや歌への大切な精神を礼子から受け継いでいく。 |
白川幸子(しらかわ さちこ) / リリー白川【清水くるみ】 | 鈴子の同期。娘役。仲良し同期3人組の一人。実家が裕福でバレエを習っていたこともあり、鈴子たちより少し実力がある。楽天家で器用さもあり、うまく立ち回ることもできる才女。 |
桜庭辰美(さくらば たつみ) / 桜庭和希(さくらば かずき)【片山友希】 | 鈴子の同期。男役。仲良し同期3人組の一人。不器用だが頑張り屋で、真面目な性格。貧しい家庭で、家業を手伝いながら練習をしている。ポジションが同じ後輩の秋山に実力で抜かれ悩みを抱えている。 |
秋山美月(あきやま みつき)【伊原六花】 | 鈴子の後輩。ライバルの花咲歌劇団から移籍してきた実力派で、男役で大人気となる。タップダンスの名手。理想が高く、ショーの質を高めるためには、先輩にも物怖(お)じせず意見する。 |
股野義夫(またの よしお)【 森永悠希】 | 専属のピアニスト。鈴子たちの練習では、いつも伴奏をして手伝っている。気弱でちょっと後ろ向きな性格。 |
林(はやし)【橋本じゅん】 | 音楽部長。歌劇団の現場責任者。強面(こわもて)だが、実は優しく面倒見が良い。 |
大熊(おおくま)【升毅】 | 歌舞伎や映画など幅広く手がける日本随一の興行会社・梅丸の社長。梅丸少女歌劇団(USK)の親会社でもある。金勘定に厳しい経営者だが、芸事を愛し、涙もろい一面もある。 |
銭湯「はな湯」 | |
易者(えきしゃ)【なだぎ武】 | 「はな湯」がある商店街で占いをしている。銭湯にもよく客として訪れている。鈴子からは、「この占いは当たらないで有名」と言われている。 |
アホのおっちゃん【岡部たかし】 | いつも薄汚い格好をして、よく酒に酔っているおっちゃん。大工仕事が得意。なぜか、おっちゃんだけはいつもタダで銭湯に入っている。 |
アサ【楠見薫】 | 「はな湯」の常連客。また、銭湯のお客さん相手に、銭湯の休憩スペースであん摩の仕事をしている。 |
熱々先生(あつあつせんせい) | 花田家のかかりつけの医者。銭湯の常連客でもある。いつも「熱々や。身体(からだ)を冷やしたらあかん」としか言わないので、熱々先生と呼ばれている。 |
ゴンベエ【宇野祥平】 | 「はな湯」の住み込みの従業員。頼りになる優しい男。謎の男だが、梅吉たちに恩を感じている。 |
三沢光子(みさわ みつこ)【本上まなみ】 | 神戸の旅館の女中。訳合って尋ねてくる。 |
梅丸楽劇団(UGD) | |
松永大星(まつなが たいせい)【新納慎也】 | 外国帰りのやり手演出家。鈴子の才能に気がつき、羽鳥に紹介する。 |
辛島一平(からしま いっぺい)【安井順平】 | 制作部長。USKの林部長の後輩。 |
中山史郎(なかやま しろう)【 小栗基裕(s**t kingz)】 | 日本のトップダンサーの一人。 |
一井(いちい)【陰山泰】 | トランペット奏者で、UGDのバンドマスターを務める。 |
東京の人々 | |
羽鳥善一 (草彅剛) |
大阪生まれの作曲家。モデルは作曲家の服部良一氏。ジャズを得意とし、「東京ブギウギ」「青い山脈」「別れのブルース」など数多くの名曲を世に生み出す。上京した鈴子の才能にほれ込み、鈴子を鍛え上げて一流の歌手へと成長させる。 |
茨田りつ子(いばらだ りつこ)【菊地凛子】 | モデルは青森出身の歌手で“ブルースの女王”と呼ばれた淡谷のり子さん。りつ子が歌う『別れのブルース』をラジオで聞いた鈴子は、感銘を受け憧れる。やがて二人は生涯の良きライバルとして、時に競い合い、時に支え合いながら芸能の世界を生きていく。 |
その他 | |
村山愛助(むらやま あいすけ)【水上恒司】 | 演芸会社・村山興業の御曹司。鈴子の大ファン。 |
タイ子【藤間爽子】 | 大阪・福島の芸者の娘。鈴子とは同じ小学校。転校してきた鈴子に最初に話しかけ、それ以来、一番の仲良し。 |
ハット【福徳秀介(ジャルジャル)】 | 鈴子たち梅丸少女歌劇団(USK)の団員たちがよく訪れる、道頓堀にある洋食屋の配膳係。仕事をしながら鈴子たちともよく会話をしている。 |
コック【後藤淳平(ジャルジャル)】 | 洋食屋の料理人。おもしろそうな話が聞こえてくるとちゅう房から顔を出して会話に加わってくる。 |
西野キヌ(にしの キヌ)【中越典子】 | かつて治郎丸の家で女中をしていた香川の女性。 |
治郎丸和一(じろうまる かずいち)【石倉三郎】 | 白壁の大きな家に住んでいる地域の顔。トシの幼なじみ。 |
小林小夜(こばやし さよ)【富田望生】 | 福島出身の弟子入り志願者。 |
大林林太郎(おおばやし りんたろう)【利重剛】 | 梅丸のライバル会社・日宝の社長。 |
藤村薫(ふじむら かおる)【宮本亜門】 | 破天荒な天才作詞家。羽鳥に依頼され、鈴子の新曲の作詞をする。 |
【ブギウギ】の放送時間一覧
曜日 | チャンネル | 放送時間 |
---|---|---|
月〜金 | NHK BSプレミアム/BS4K | 午前7時30分~7時45分 |
NHK総合テレビ | 【朝】午前8時~8時15分 | |
【昼】午後0時45分~1時 | ||
土(1週間の振り返り) | NHK総合テレビ | 【朝】午前8時~8時15分 |
【昼】午後0時45分~1時 | ||
土(1週間分を一挙放送) | NHK BSプレミアム/BS4K | 午前9時25分~10時40分 |
「ブギウギ」の見逃し配信
U-NEXTでは、朝ドラ「ブギウギ」の見逃し配信中です。
見逃してしまった回や、あのシーンをイッキ見できます♪
\2023年10月スタートの新・秋ドラマ/
https://kokodora.com/2023/09/19/2023autumn/