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ブギウギ10月4日ネタバレ【3回】松岡がイケメン!タイ子の告白の返事は?

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ブギウギ【第3回】(10月4日 水曜日放送)のあらすじとネタバレと、感想をまとめています。

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ブギウギ【第3回】(10月4日 水曜日放送)あらすじ

 

鈴子(澤井梨丘)のお節介がきっかけで、タイ子(清水胡桃)が松岡(湯田大夢)のことが好きだということが松岡たちにバレてしまう。

タイ子は芸者の子どもだと、松岡たちにバカにされてしまうのだが…。

昭和元年、年が明け、もうすぐ小学校も卒業。

皆が卒業後の進路について話し始めている。

鈴子は、てっきり自分は実家の銭湯の手伝いをするものだと思っていたのだが、タイ子の一言で自分の将来について悩み始める。

引用:ヤフーテレビ

 

ブギウギ【第3回】ネタバレ(10月4日 水曜日放送)

鈴子(澤井梨丘)のお節介がきっかけで、タイ子(清水胡桃)が松岡(湯田大夢)のことが好きだということが松岡たちにバレてしまいました。

松岡たちは、てっきり鈴子が松岡を好きだと勘違いしていましたが、

鈴子の弟・六郎が、

松岡のことを好きなのは姉じゃなくて、タイ子だと言ってしまったのです。

 

これをきっかけに、タイ子は芸者の子どもだと、松岡たちにバカにされ一触即発!!

男子たちは、タイ子は妾の子だとバカにします。

そんな男子たちに、食って掛かる鈴子!!

タイ子は、松岡の事が好きだと自分の口からきちんと告白をしました。

おもらしした時、松岡は「気にしなくていい。俺は大を漏らした」

と恥をかかせないように気遣ってくれた時から好きだと伝えます。

この告白を聞いた鈴子は、あんたも何か言い!!と攻め寄りますが、松岡は好きな人がいると答えました。

それでもタイ子は、気持ちを伝えることが出来たから、スッキリしたと微笑みます。

松岡は、鈴子とタイ子の関係っていいな、と言いました。

 

この歳の暮れ、元号は「昭和」になりました。

年が明けると、鈴子たちはもうすぐ小学校も卒業で皆が卒業後の進路について話し始めていました。

タイ子は、父親が女学校に通わせてくれると言ってるから進学するけれど、将来的には母のように芸者になりたいと言います。

鈴子は、家業のお風呂屋を継ぐと決めていました。

そんな鈴子に、タイ子は「歌って踊る花咲が合う」と助言します。

てっきり自分は実家の銭湯の手伝いをするものだと思っていた鈴子は、タイ子の一言で自分の将来について悩み始め・・・。

六郎は、亀博士になると言い、

父はいつか映画を作る人になりたいと言います。

お風呂で鈴子が歌っていると、ジンベイが鈴子の歌声に耳を傾けます。

母ツヤは、子供のころ外国に行きたいと思っていたと語ります。

海の向こうには、ペリーみたいなしゅっとしたかっこいい人もたくさんいるのか?美味しいものもいっぱいあるのかな?と想像していたと言い、

娘の鈴子にも「自分がこれだ!」というものを探せたらいいと願うのでした。

ブギウギ【第3回】の朝ドラ受けと感想(10月4日 水曜日放送)

ブギウギ第3回の朝ドラ受けは、子役ちゃんたちが可愛いですね。

という話から、六郎役の子役くんが、なんと朝ドラ5作出演という話題になりました。

さて、タイ子ちゃんは、やっぱり自分の気持ちをきちんと伝えることができる素敵な子ですね。

誰かに思いを告白するのって、ドキドキしてなかなか伝えることができないのに、好きになったきっかけまでしっかりと伝えました。

両思いにはなれなかったけれど、タイ子はスッキリした表情でしたね。

それと、松岡が好きな子は、鈴子だったと思います。

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「ブギウギ」キャスト登場人物一覧

花田鈴子(はなだ すずこ)

【趣里】

幼少期:澤井梨丘

主人公。「ブギの女王」と呼ばれた笠置シヅ子がモデル。

大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さなころから歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。

花田梅吉(はなだ うめきち)

【柳葉敏郎】

鈴子の父。香川生まれ。大阪の下町・福島で銭湯を営む。個性豊かな常連客たちの社交の場を作っている。映画と芝居とお酒とおいしいものが大好きな道楽者。情にもろい性格で、鈴子の夢を応援する。
花田ツヤ(はなだ ツヤ)

【水川あさみ】

香川生まれ。いつも番台に座っていて働いており、銭湯経営の屋台骨を支えている。しっかり者で、義理と人情を大切にしている。子どもたちのことを第一に思う優しい母。
花田六郎(はなだ ろくろう)【黒崎煌代】幼少期:又野暁仁 鈴子の3歳年下の弟。ちょっとぼーっとしたところがあるマイペースな性格。拾ってきた亀をペットにしていて、いつも一緒にいる。
大西トシ(おおにし トシ)【三林京子】 ツヤの母親で、鈴子の祖母。
梅田少女歌劇団(USK)
橘アオイ(たちばな アオイ)【翼和希】 鈴子の先輩。USKの第1期生で男役トップスター。迫力ある力強い踊りが得意。新しく入団してきた鈴子たちの教育係となり、厳しく指導する。
大和礼子(やまと れいこ)【蒼井優】 鈴子の憧れの先輩。USKの第1期生で娘役トップスター。鈴子は踊りや歌への大切な精神を礼子から受け継いでいく。
白川幸子(しらかわ さちこ) / リリー白川【清水くるみ】 鈴子の同期。娘役。仲良し同期3人組の一人。実家が裕福でバレエを習っていたこともあり、鈴子たちより少し実力がある。楽天家で器用さもあり、うまく立ち回ることもできる才女。
桜庭辰美(さくらば たつみ) / 桜庭和希(さくらば かずき)【片山友希】 鈴子の同期。男役。仲良し同期3人組の一人。不器用だが頑張り屋で、真面目な性格。貧しい家庭で、家業を手伝いながら練習をしている。ポジションが同じ後輩の秋山に実力で抜かれ悩みを抱えている。
秋山美月(あきやま みつき)【伊原六花】 鈴子の後輩。ライバルの花咲歌劇団から移籍してきた実力派で、男役で大人気となる。タップダンスの名手。理想が高く、ショーの質を高めるためには、先輩にも物怖(お)じせず意見する。
股野義夫(またの よしお)【 森永悠希】 専属のピアニスト。鈴子たちの練習では、いつも伴奏をして手伝っている。気弱でちょっと後ろ向きな性格。
林(はやし)【橋本じゅん】 音楽部長。歌劇団の現場責任者。強面(こわもて)だが、実は優しく面倒見が良い。
大熊(おおくま)【升毅】 歌舞伎や映画など幅広く手がける日本随一の興行会社・梅丸の社長。梅丸少女歌劇団(USK)の親会社でもある。金勘定に厳しい経営者だが、芸事を愛し、涙もろい一面もある。
銭湯「はな湯」
易者(えきしゃ)【なだぎ武】 「はな湯」がある商店街で占いをしている。銭湯にもよく客として訪れている。鈴子からは、「この占いは当たらないで有名」と言われている。
アホのおっちゃん【岡部たかし】 いつも薄汚い格好をして、よく酒に酔っているおっちゃん。大工仕事が得意。なぜか、おっちゃんだけはいつもタダで銭湯に入っている。
アサ【楠見薫】 「はな湯」の常連客。また、銭湯のお客さん相手に、銭湯の休憩スペースであん摩の仕事をしている。
熱々先生(あつあつせんせい) 花田家のかかりつけの医者。銭湯の常連客でもある。いつも「熱々や。身体(からだ)を冷やしたらあかん」としか言わないので、熱々先生と呼ばれている。
ゴンベエ【宇野祥平】 「はな湯」の住み込みの従業員。頼りになる優しい男。謎の男だが、梅吉たちに恩を感じている。
三沢光子(みさわ みつこ)【本上まなみ】 神戸の旅館の女中。訳合って尋ねてくる。
梅丸楽劇団(UGD)
松永大星(まつなが たいせい)【新納慎也】 外国帰りのやり手演出家。鈴子の才能に気がつき、羽鳥に紹介する。
辛島一平(からしま いっぺい)【安井順平】 制作部長。USKの林部長の後輩。
中山史郎(なかやま しろう)【 小栗基裕(s**t kingz)】 日本のトップダンサーの一人。
一井(いちい)【陰山泰】 トランペット奏者で、UGDのバンドマスターを務める。
東京の人々
羽鳥善一 (草彅剛)
大阪生まれの作曲家。モデルは作曲家の服部良一氏。ジャズを得意とし、「東京ブギウギ」「青い山脈」「別れのブルース」など数多くの名曲を世に生み出す。上京した鈴子の才能にほれ込み、鈴子を鍛え上げて一流の歌手へと成長させる。
茨田りつ子(いばらだ りつこ)【菊地凛子】 モデルは青森出身の歌手で“ブルースの女王”と呼ばれた淡谷のり子さん。りつ子が歌う『別れのブルース』をラジオで聞いた鈴子は、感銘を受け憧れる。やがて二人は生涯の良きライバルとして、時に競い合い、時に支え合いながら芸能の世界を生きていく。
その他
村山愛助(むらやま あいすけ)【水上恒司】 演芸会社・村山興業の御曹司。鈴子の大ファン。
タイ子【藤間爽子】 大阪・福島の芸者の娘。鈴子とは同じ小学校。転校してきた鈴子に最初に話しかけ、それ以来、一番の仲良し。
ハット【福徳秀介(ジャルジャル)】 鈴子たち梅丸少女歌劇団(USK)の団員たちがよく訪れる、道頓堀にある洋食屋の配膳係。仕事をしながら鈴子たちともよく会話をしている。
コック【後藤淳平(ジャルジャル)】 洋食屋の料理人。おもしろそうな話が聞こえてくるとちゅう房から顔を出して会話に加わってくる。
西野キヌ(にしの キヌ)【中越典子】 かつて治郎丸の家で女中をしていた香川の女性。
治郎丸和一(じろうまる かずいち)【石倉三郎 白壁の大きな家に住んでいる地域の顔。トシの幼なじみ。
小林小夜(こばやし さよ)【富田望生】 福島出身の弟子入り志願者。
大林林太郎(おおばやし りんたろう)【利重剛】 梅丸のライバル会社・日宝の社長。
藤村薫(ふじむら かおる)【宮本亜門】 破天荒な天才作詞家。羽鳥に依頼され、鈴子の新曲の作詞をする。

 

【ブギウギ】の放送時間一覧

曜日 チャンネル 放送時間
月〜金 NHK BSプレミアム/BS4K 午前7時30分~7時45分
NHK総合テレビ 【朝】午前8時~8時15分
【昼】午後0時45分~1時
土(1週間の振り返り) NHK総合テレビ 【朝】午前8時~8時15分
【昼】午後0時45分~1時
土(1週間分を一挙放送) NHK BSプレミアム/BS4K 午前9時25分~10時40分

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はるはる
ドラマライター歴10年。 脚本の勉強後、フリーランスのドラマライターとして活動。ドラマに関する記事を執筆中。 ドラマのネタバレや考察、展開予想をする際には、ドラマの脚本を勉強した経験を活かし、ドラマの裏側や制作意図を踏まえた考察を心がけています。 また、ドラマファンの視点に立って、ドラマの面白さや魅力をわかりやすく伝えることを大切にしています。 このブログでは、最新のドラマのネタバレや考察、展開予想を、いち早くお届けします。ドラマをもっと楽しむための情報を、ぜひお楽しみください。