ブギウギ【第5回】（10月6日 金曜日放送）のあらすじとネタバレと、感想をまとめています。
ブギウギ【第5回】（10月6日 金曜日放送）あらすじ
花咲音楽学校の受験に失敗した鈴子（澤井梨丘）は酷（ひど）く落ち込んでいた。
そんな時、梅吉（柳葉敏郎）から道頓堀に新しくできた梅丸少女歌劇団（ＵＳＫ）のことを教えられる。
梅吉は鈴子をＵＳＫの公演に連れて行くことにした。
劇場でトップスターの大和礼子（蒼井優）や橘アオイ（翼和希）の踊りを見て感動した鈴子は、梅丸少女歌劇団に入りたいと心に決める。
試験の日、鈴子は意気揚々と会場へ向かうのだが…
出演】澤井梨丘，蒼井優，水川あさみ，柳葉敏郎，なだぎ武，岡部たかし，宇野祥平，楠見薫，三谷昌登，橋本じゅん，翼和希，又野暁仁，片岡一郎，【語り】高瀬耕造
引用：ヤフーテレビ
ブギウギ【第5回】ネタバレ（10月6日 金曜日放送）
花咲音楽学校の受験に失敗した鈴子（澤井梨丘）は酷（ひど）く落ち込みました。
帰宅すると、父・梅吉（柳葉敏郎）は、自分の事のようにガッカリします。
梅吉は、映画のしごとで落ちてばかりだったので、鈴子の気持ちが良く分かるのです。
補欠合格はないのか？と諦めが悪い様子に、ツヤ（水川あさみ）はどつきました。
一人お風呂に入る鈴子は、声を殺して泣きました。
薪を焚くゴンベイ（宇野祥平）も、鈴子を心配します。
#スズちゃん（澤井梨丘）の歌声は、窯炊き場でお風呂を沸かしている #ゴンベエさん（宇野祥平）にも届いていて…
ゴンベエさんの言葉、スズちゃん、うれしかったでしょうね！宇野さんと澤井さん、窯炊き場でのオフショットです📷
あっ、古い看板はここに飾られているんですね😊#ブギウギ pic.twitter.com/tPk3nLWFqe— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) October 5, 2023
梅丸少女歌劇団（ＵＳＫ）
そんな時、梅吉が、威勢よく飛び込んできます。
道頓堀に新しくできた梅丸少女歌劇団（ＵＳＫ）が団員を募集しているチラシを持ってきました。
トップスター大和礼子（蒼井優）と橘アオイ（翼和希）
梅吉はさっそく鈴子を連れて、大阪の最大の繁華街・梅田にある梅丸少女歌劇団へ。
劇場でトップスターの大和礼子（蒼井優）や橘アオイ（翼和希）の踊りに心を奪われる鈴子！！
大和礼子は、真っ白な衣装で、男役の橘アオイは黒の衣装を付けています。
梅丸少女歌劇団（USK）トップスターを演じる蒼井優さんと翼和希さん、本日から登場です👏
レビューシーンの撮影の合間、客席に向かってお手ふりの蒼井さんにキュン…来週からのおふたりにぜひご注目ください！#ブギウギ pic.twitter.com/8bmmX0KczI
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) October 5, 2023
華やかなステージを見て感動した鈴子は、梅丸少女歌劇団に入りたい！！と心に決めます。
帰宅した鈴子は、ツヤに大興奮でステージの様子を報告し、自分もあのステージに立ちたいと話します。
梅吉は、おしゃべり好きな鈴子は、花咲より梅丸が似合うと笑います。
そして、ちょうど明日が試験だという梅吉。
試験当日？！
翌日、鈴子は一人で大丈夫だと言い、意気揚々と会場へ向かいます。
見送るツヤたち。
すると、弟の六郎がチラシを見て、昨日が試験日だったことに気づき・・・。
試験は昨日だった！
梅丸についた鈴子は、事務員たちに試験は終わったと聞いて愕然とします。
来年また受けに来てという事務員たち。
鈴子は、べらべらと身の上話をして、なんとか説得を試みます。
追いかけてやってきたツヤも、娘の歌を一曲だけでも聞いてくれと必死に頭を下げます。
林嶽男（橋本じゅん）
【#ブギウギ 登場人物紹介💃】
林嶽男：橋本じゅん道頓堀にある梅丸少女歌劇団（USK）の音楽部長。歌劇団の現場責任者。強面（こわもて）だが、実は優しく面倒見が良い。#林部長 pic.twitter.com/F5kwIK5rhD
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) September 6, 2023
すると奥の部屋から部長（橋本じゅん）が、よくしゃべる親子だ、歌わせないと帰らんだろうと呆れて出てきました。
人という字を手のひらに書いて、心を落ち着かせた鈴子が歌い始め・・・。
部長は、鈴子の歌に心うたれ、入団を許可しました。
梅丸に合格！！
帰宅した鈴子は、梅丸に合格した！と満面の笑みで報告します。
梅吉を始め、はな湯の常連客たちは、諸手を挙げて喜ぶのでした。
💃朝ドラ #ブギウギ 放送開始まであと4日！
スズちゃんの憧れの先輩USKの娘役トップスター #大和さん（蒼井優） のタイトルコールです！ pic.twitter.com/PxFY9QVPIZ
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) September 28, 2023
ブギウギ【第5回】の朝ドラ受けと感想（10月6日 金曜日放送）
ブギウギ【第５回】の朝ドラ受けは、受かったねーを！喜びの声でした。
さて、第５回は、梅丸少女歌劇団と鈴子の出会いが描かれました。
あの時、部長がいてくれて良かったですね。
本当は昨日が試験日だったのに、合格するなんて、鈴子はこの道を歩む運命だったのでしょうね。
部長（橋本じゅん）は、口は悪そう？だけど、心は優しく、面倒見いい人のようです。
アホのおっちゃん役には岡部たかしさんがキャスティングされていて、「ハヤブサ消防団」が二人だ！と思いました。共演はあるのかな？！
華やかなステージを見た鈴子は、全身にさぶいぼ（鳥肌）が立ち、感動していましたね。
確かに、あんなステージを実際に見たら、感動しますよね。
蒼井優さんの踊る姿を見て「フラガール」を思い出しました！！
男役の橘アオイを演じる翼和希さんは、実際に梅丸のトップスターです。
こちらに詳しくまとめていますので、是非チェックしてみてください♪
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「ブギウギ」キャスト登場人物一覧
| 花田鈴子（はなだ すずこ）
【趣里】 幼少期：澤井梨丘 |
主人公。「ブギの女王」と呼ばれた笠置シヅ子がモデル。
大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さなころから歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団（USK）に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。 |
| 花田梅吉（はなだ うめきち）
【柳葉敏郎】 |
鈴子の父。香川生まれ。大阪の下町・福島で銭湯を営む。個性豊かな常連客たちの社交の場を作っている。映画と芝居とお酒とおいしいものが大好きな道楽者。情にもろい性格で、鈴子の夢を応援する。 |
| 花田ツヤ（はなだ ツヤ）
【水川あさみ】 |
香川生まれ。いつも番台に座っていて働いており、銭湯経営の屋台骨を支えている。しっかり者で、義理と人情を大切にしている。子どもたちのことを第一に思う優しい母。 |
| 花田六郎（はなだ ろくろう）【黒崎煌代】幼少期：又野暁仁 | 鈴子の３歳年下の弟。ちょっとぼーっとしたところがあるマイペースな性格。拾ってきた亀をペットにしていて、いつも一緒にいる。 |
| 大西トシ（おおにし トシ）【三林京子】 | ツヤの母親で、鈴子の祖母。 |
| 梅田少女歌劇団（USK） | |
| 橘アオイ（たちばな アオイ）【翼和希】 | 鈴子の先輩。USKの第1期生で男役トップスター。迫力ある力強い踊りが得意。新しく入団してきた鈴子たちの教育係となり、厳しく指導する。 |
| 大和礼子（やまと れいこ）【蒼井優】 | 鈴子の憧れの先輩。USKの第1期生で娘役トップスター。鈴子は踊りや歌への大切な精神を礼子から受け継いでいく。 |
| 白川幸子（しらかわ さちこ） / リリー白川【清水くるみ】 | 鈴子の同期。娘役。仲良し同期３人組の一人。実家が裕福でバレエを習っていたこともあり、鈴子たちより少し実力がある。楽天家で器用さもあり、うまく立ち回ることもできる才女。 |
| 桜庭辰美（さくらば たつみ） / 桜庭和希（さくらば かずき）【片山友希】 | 鈴子の同期。男役。仲良し同期３人組の一人。不器用だが頑張り屋で、真面目な性格。貧しい家庭で、家業を手伝いながら練習をしている。ポジションが同じ後輩の秋山に実力で抜かれ悩みを抱えている。 |
| 秋山美月（あきやま みつき）【伊原六花】 | 鈴子の後輩。ライバルの花咲歌劇団から移籍してきた実力派で、男役で大人気となる。タップダンスの名手。理想が高く、ショーの質を高めるためには、先輩にも物怖（お）じせず意見する。 |
| 股野義夫（またの よしお）【 森永悠希】 | 専属のピアニスト。鈴子たちの練習では、いつも伴奏をして手伝っている。気弱でちょっと後ろ向きな性格。 |
| 林（はやし）【橋本じゅん】 | 音楽部長。歌劇団の現場責任者。強面（こわもて）だが、実は優しく面倒見が良い。 |
| 大熊（おおくま）【升毅】 | 歌舞伎や映画など幅広く手がける日本随一の興行会社・梅丸の社長。梅丸少女歌劇団（USK）の親会社でもある。金勘定に厳しい経営者だが、芸事を愛し、涙もろい一面もある。 |
| 銭湯「はな湯」 | |
| 易者（えきしゃ）【なだぎ武】 | 「はな湯」がある商店街で占いをしている。銭湯にもよく客として訪れている。鈴子からは、「この占いは当たらないで有名」と言われている。 |
| アホのおっちゃん【岡部たかし】 | いつも薄汚い格好をして、よく酒に酔っているおっちゃん。大工仕事が得意。なぜか、おっちゃんだけはいつもタダで銭湯に入っている。 |
| アサ【楠見薫】 | 「はな湯」の常連客。また、銭湯のお客さん相手に、銭湯の休憩スペースであん摩の仕事をしている。 |
| 熱々先生（あつあつせんせい） | 花田家のかかりつけの医者。銭湯の常連客でもある。いつも「熱々や。身体（からだ）を冷やしたらあかん」としか言わないので、熱々先生と呼ばれている。 |
| ゴンベエ【宇野祥平】 | 「はな湯」の住み込みの従業員。頼りになる優しい男。謎の男だが、梅吉たちに恩を感じている。 |
| 三沢光子（みさわ みつこ）【本上まなみ】 | 神戸の旅館の女中。訳合って尋ねてくる。 |
| 梅丸楽劇団（UGD） | |
| 松永大星（まつなが たいせい）【新納慎也】 | 外国帰りのやり手演出家。鈴子の才能に気がつき、羽鳥に紹介する。 |
| 辛島一平（からしま いっぺい）【安井順平】 | 制作部長。USKの林部長の後輩。 |
| 中山史郎（なかやま しろう）【 小栗基裕（s**t kingz）】 | 日本のトップダンサーの一人。 |
| 一井（いちい）【陰山泰】 | トランペット奏者で、UGDのバンドマスターを務める。 |
| 東京の人々 | |
| 羽鳥善一 (草彅剛) |
大阪生まれの作曲家。モデルは作曲家の服部良一氏。ジャズを得意とし、「東京ブギウギ」「青い山脈」「別れのブルース」など数多くの名曲を世に生み出す。上京した鈴子の才能にほれ込み、鈴子を鍛え上げて一流の歌手へと成長させる。 |
| 茨田りつ子（いばらだ りつこ）【菊地凛子】 | モデルは青森出身の歌手で“ブルースの女王”と呼ばれた淡谷のり子さん。りつ子が歌う『別れのブルース』をラジオで聞いた鈴子は、感銘を受け憧れる。やがて二人は生涯の良きライバルとして、時に競い合い、時に支え合いながら芸能の世界を生きていく。 |
| その他 | |
| 村山愛助（むらやま あいすけ）【水上恒司】 | 演芸会社・村山興業の御曹司。鈴子の大ファン。 |
| タイ子【藤間爽子】 | 大阪・福島の芸者の娘。鈴子とは同じ小学校。転校してきた鈴子に最初に話しかけ、それ以来、一番の仲良し。 |
| ハット【福徳秀介（ジャルジャル）】 | 鈴子たち梅丸少女歌劇団（USK）の団員たちがよく訪れる、道頓堀にある洋食屋の配膳係。仕事をしながら鈴子たちともよく会話をしている。 |
| コック【後藤淳平（ジャルジャル）】 | 洋食屋の料理人。おもしろそうな話が聞こえてくるとちゅう房から顔を出して会話に加わってくる。 |
| 西野キヌ（にしの キヌ）【中越典子】 | かつて治郎丸の家で女中をしていた香川の女性。 |
| 治郎丸和一（じろうまる かずいち）【石倉三郎】 | 白壁の大きな家に住んでいる地域の顔。トシの幼なじみ。 |
| 小林小夜（こばやし さよ）【富田望生】 | 福島出身の弟子入り志願者。 |
| 大林林太郎（おおばやし りんたろう）【利重剛】 | 梅丸のライバル会社・日宝の社長。 |
| 藤村薫（ふじむら かおる）【宮本亜門】 | 破天荒な天才作詞家。羽鳥に依頼され、鈴子の新曲の作詞をする。 |
朝ドラ「ブギウギ」これまでのあらすじ
【ブギウギ】の放送時間一覧
| 曜日 | チャンネル | 放送時間 |
|---|---|---|
| 月〜金 | NHK BSプレミアム／BS４K | 午前7時30分～7時45分 |
| NHK総合テレビ | 【朝】午前8時～8時15分 | |
| 【昼】午後0時45分～1時 | ||
| 土（1週間の振り返り） | NHK総合テレビ | 【朝】午前8時～8時15分 |
| 【昼】午後0時45分～1時 | ||
| 土（1週間分を一挙放送） | NHK BSプレミアム／BS４K | 午前9時25分～10時40分 |
「ブギウギ」の見逃し配信
U-NEXTでは、朝ドラ「ブギウギ」の見逃し配信中です。
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