「ラストマン」の第1話で、牢屋にいる囚人・鎌田國士(かまた くにお)が気になりますよね。
事件のキーマンとなる鎌田國士(かまた くにお)は、千葉刑務所の暗闇で息を潜めて生きています。
さらに第2話では、護道心太朗(大泉洋)の父親だということが判明しました。
そんな、鎌田役を演じたのはいったい誰なのか、41年前の事件の鍵を考察しました!!
Contents
「ラストマン」の牢屋の囚人・鎌田(かまた)役は誰?

鎌田國士(かまた くにお)役は誰?
「ラストマン」第1話の最後に登場した、「鎌田(かまた)」という囚人役は誰だったのか、SNSでは話題になっています。
ラストマン見たんだけど鎌田役の人だれ…
— なお🐨💙 (@Drafan_Nao) April 23, 2023
鎌田役の人誰だ?? #ラストマン
— なるみ (@nrmaskn) April 23, 2023
ラストマン、録画で見直したんだけどラストの鎌田役、津田さんにしか見えないのだけど?
でもクレジットにお名前無かったから、別の方かなぁ…#ラストマンー全盲の捜査官ー #津田健次郎
洋さんと福山さんの掛け合いが面白かったー。
最後のM-1はアドリブっぽい。— m.H (@proserpina19771) April 24, 2023
鎌田役は、ツダケンさん?!という意見もありました。
鎌田國士(かまた くにお)の役どころ
— 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』2話4月30日放送15分枠大 (@LASTMAN_tbs) April 27, 2023
千葉刑務所に無期懲役で服役中。
皆実が面会を要求した人物。
41年前の事件の犯人でキーマン。
心太朗の実の父親。
事件後、心太朗は護道家の養子になる。
護道の父と兄は、鎌田によって皆実と護道の関係が明らかになることを危惧している。
鎌田國士(かまた くにお)役は津田健次郎さん!
「ラストマン」第2話のクレジットで、やっと津田健次郎さんのお名前がありました!!
鎌田國士(かまた くにお)は心太朗の実の父親だった
鎌田國士は、大衆食堂を営む男性で、心太朗の実の父親だということが判明しました。
小学生時代の心太朗は、魚を焼いたり、父の手伝いをしていました。
優しい父が、強盗殺人事件の容疑で逮捕され、今もなぜあんな優しい父がそんな事件を起こしたのか不審に思っています。
鎌田は、無期懲役で、千葉刑務所に入っています。
心太朗がなぜ護道家の養子になったのか?
実の父鎌田が逮捕された後、心太朗は護道家の養子になりました。
護道家は、代々警察のエリートを務める由緒正しい家柄。
護道清二(寺尾聰)は、なぜ心太朗を養子にしたのかという問いに、
「正しいことをしただけ」だと言っていましたが、この言葉の裏には何かありそうですね。
皆実が鎌田に面会を求めた理由
皆実は、心太朗の父が鎌田であることを知っていました。
だから、鎌田に面会を求めていたのです。
ただ、わざわざ皆実が面会したがっていたのは、理由がありそうです。
41年前事件の真相は?
皆実の生い立ちは、
10歳のころ自宅が火災になり、
額を打ち視神経を損傷し視力を失った。
また、その火事で両親を失ったと言っていました。
10歳と、41年前をプラスすると、51年。
皆実は現在51歳ではないでしょうか。
10歳の時の自宅の火事は、実は何か事件が起きていて、
この事件の捜査に関わっていたのは、護道の父・清二(寺尾聰)。
皆実は、その後アメリカに渡ってFBI捜査官になった理由は「モテたかったから」と言っていましたが、
本当はこの41年前の事件を捜査するためでしょう。
この41年前の事件が、「ラストマン」の鍵になっていきそうですね!
まとめ
「ラストマン」の鎌田國士(かまた くにお)役は、津田健次郎さんでした。
鎌田は、「ラストマン」の重要なキーマンになることは確実です!
41年前の事件、そして皆実と護道との関係は?!
一瞬たりとも見逃せない展開が楽しみです!!
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