日曜劇場「ラストマン」の第6話のあらすじと感想です!!
Contents
「ラストマン」第6話のあらすじ
護道家の別荘で清二(寺尾聰)の誕生日パーティーが開かれた。
皆実(福山雅治)も心太朗(大泉洋)とともに招かれるが、心太朗は護道家の輪に入ろうとしない。
そのパーティーの最中、東京郊外の別荘で立てこもり事件が発生する。
犯人は別荘の所有者で、警備会社社長の菊知(髙嶋政宏)。
菊知は自分の妻と娘を人質にして、現金10億円を要求する。
皆実は交渉役に名乗り出て、心太朗は菊知の指示で10億円を調達することになった秘書を追うことに。
人質となった犯人の妻が怪我をしていることを知った皆実は周囲の制止を振り切り、単身で別荘に乗り込む。
そこで、自分が妻の代わりに人質になることを提案する。
そんな中、清二と京吾(上川隆也)があることを画策していた…。
🔆6話ゲスト発表🔆
家族を人質にした🏠
立てこもり事件が発生🚔事件解決の為、皆実が人質に⁉️
詳細はHPをチェック👇https://t.co/NpVGoEgBKr#ラストマン#福山雅治 #大泉洋 pic.twitter.com/maHaOxaZ0b
— 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』 (@LASTMAN_tbs) May 19, 2023
「ラストマン」第6話のネタバレ
清二の誕生日会
「ラストマン」第6話は、清二の誕生日会が開かれました。
幸せな雰囲気いっぱいの中、心太朗(大泉洋)は浮かない顔です。
幼い頃、心太朗は幼い頃、清二の誕生日に「肩たたき券」をプレゼントしました。
清二は喜んでいましたが、親戚からよそ者扱いの冷たい目を浴び、兄の圭吾から「無理にプレゼントしなくていい」と言われました。
それから誕生日には、何もプレゼントをしていないようです。
41年前の事件の資料
皆実が41年前の事件の資料をみたいと、圭吾にお願いしていましたが、圭吾は
本来資料室から資料を出せないから、少し時間をもらった後、泉に持たせると約束しました。
別荘で立てこもり事件
そんな中、ある別荘で立てこもり事件が発生します。
犯人は別荘の所有者で、警備会社KTの社長の菊知(髙嶋政宏)。
菊知は自分の妻と娘を人質にして、現金10億円を要求します。
皆実は、妻を開放する代わりに、自分を人質してと交渉し、アイカメラを外して中へ入っていきます。
心太郎は、菊池の会社に乗り込んでガサ入れを行おうとしていると、警察のおえらいさんがガサ入れを中止します。
この会社は警察の天下りの会社だったのです。
ボロが出ては困るのです。
ここでやってきたのは、圭吾。
父清二がそのまたおえらいさんに話しをつけてガサ入れを続行させていました。
皆実はモールス信号で、内部の様子を伝えます。
「これは、立てこもりではなく、誘拐。
娘を誘拐している」
ガゾリンと火薬の匂いと、時計の針の音・・・自動発火装置の爆発のときが近づきます。
そんな中、菊池の娘を誘拐していた犯人が確保されます。
皆実は、菊池とともにここから逃げよう!と言い、SITの新井の活躍で無事救出されました。
義妹を誘拐?
一連の犯人の宇佐見は菊池の息子・宇佐見でした。
母親の違う娘を誘拐していました。
娘は優雅にバレエをやってる。
同じ親なのに・・・
菊池の会社の掃除のバイトをしながら、秘書の工藤が談合していることを知り、工藤の仲間になるから全部談合を菊池のせいにしようという計画でした。
娘の監禁場所に、4時に発火装置を仕掛けていると言います。
心太朗は「言え!!!!」と
俺の父親は殺人犯だから打てるといい・・・
佐久良は、発砲しようとする心太朗を止めました。
宇佐見は病院に搬送されました。
真っ暗な病室で、もう爆発は起きただろうと笑います。
しかし、まだ爆破時間まであと20分ほど残っていて、宇佐見の口からでた情報からえまの監禁場所を特定し救助しました。
同じ父親なのに、なんでこうも違うんだ?と自分の状況を恨む宇佐見。
そんな宇佐見に皆には
実はえまは、養子だと伝えます。
なんで菊池は養子の娘に何であそこまでやったんだ??
宇佐見は混乱します。
皆実は、ニューヨークの地下鉄の線路に落ちたことがあって、命がけで助けてくれた人に、になぜ助けたのか?と聞いたけど「分からない」と言われたことを話します。
それは「人が人を思う気持ち」だろうと言います。
心太朗と清二
事件が解決すると、皆実と心太朗は清二の家へ向かいました。
皆実はサングラスをプレセントし、
心太朗はスマートウォッチをプレゼントしました。
清二は、スマートウォッチの使い方が分からないというと、心太朗は教えに来ると言います。
嬉しそうな清二は、あの「肩たたき券」を出して、心太朗に肩たたきをお願いしました。
こんなの、まだ持ってたのか?
心太朗は、清二が自分を思ってくれる心に触れ、思わず涙が零れそうになるのでした。
皆実の家族と心太朗のつながり
一方、圭吾は泉に
41年前の調書を皆実にわたすように手配していました。
泉はこの調書を読み、
皆実の両親が殺された事件の犯人は心ちゃん(心太朗)の父親なんだね、と言うと
圭吾はうなずきます。
皆実は、両親の事件を調べれるために日本に来て、心太朗を利用して鎌田に遭う気だろうと察する圭吾。
そんな・・・心ちゃんは皆実さんが来てから変わってきたし、そんなこと知ったら・・・
と泉は心太朗を心配します。
しかし、圭吾は
それをさせずに皆実をアメリカに帰らせるのがお前の任務で、護道家のためだと言い・・・
「ラストマン」第6話の感想
「ラストマン」第6話は、護道家の温かさが伝わってくるお話でした。
ずっと、護道家って何かあると思っていたんですが、清二(寺尾聰)が心太朗を我が子の思う気持ちが伝わってきました。
幼い頃に心太朗があげた「肩たたき券」を今でも大事に取っておいたんですね。
皆実が心太朗を利用して、鎌田に会おうとしているのは確実ですが、それは鎌田が犯人ではないことを明らかにしたい思いがあると思います。
だとしたら、圭吾がいう「護道家のため」というのは、心太朗を守るためだけなのか?
他にも理由がありそうですよね・・・。
「ラストマン」第6話ロケ地

「ラストマン」次週第7話

ただ、この護道家の秘密を聞いた泉(永瀬廉)が、無茶しそうな予感がしています。
泉は正義感に溢れ、心太朗にもなついています。
また、先日の吾妻の事件でも無茶をして、佐久良(吉田羊)に厳しく注意されました。
泉が危険な目に遭ってしまう伏線になりそうな予感がしています。
「ラストマン」考察・ロケ地など関連記事






「ラストマン」のキャスト相関図
「ラストマン」の相関図はこちらです♪

ドラマ「ラストマン」のキャスト登場人物
皆実広見(みなみ ひろみ)演 – 福山雅治
- 全盲のFBI特別捜査官。期間限定で交換研修生として来日する。
護道心太朗(ごどう しんたろう)演 – 大泉洋
警察庁長官官房人事課人材交流企画室室長で警部補。東京大学法学部卒。警察庁長官を歴任する警察一家の護道家の次男。孤高の刑事。
護道泉(ごどう いずみ)演 – 永瀬廉(King & Prince)
心太朗の甥。護道家の次期当主。捜査一課佐久良班の警部。吾妻に好意を持つ。
吾妻ゆうき(あがつま ゆうき)演 – 今田美桜
技術支援捜査官。自ら申し出て皆実のアイカメラと同期させたパソコンに映る映像で彼の目となり、捜査をアシストする。皆実と過去に繋がりがある。
佐久良円花(さくら まどか)演 – 吉田羊
捜査一課佐久良班主任で警部補。検挙数トップのチームを率いる。心太朗とは犬猿の仲。
今藤完治(いまふじ かんじ)演 – 今井朋彦
係長。上層部からの指示で皆実の捜査を許すが、捜査を掻き乱す皆実を厄介者と見なす。
馬目吉春(まのめ よしはる)演 – 松尾諭
佐久良班の刑事。佐久良を密かに慕っている。佐久良と犬猿の仲の心太朗と、皆実を敵視する。
長谷川壮太(はせがわ そうた)演 – 奥智哉
佐久良班の刑事。捜査一課メンバー最年少。皆実のことは信用していない。
護道家
護道京吾(ごどう きょうご)演 – 上川隆也
心太朗の兄で、泉の父。警察庁次長で警視監。次期警察庁長官の最有力候補。警察庁とFBIの連携強化のため、日米刑事共助協定の締結を主導。同協定により、FBIより皆見が来日することとなった。
護道清二(ごどう せいじ)演 – 寺尾聰
心太朗と京吾の父。第21代警察庁長官。現在は海街の別荘で隠居中。アメリカから来日した皆実が41年前の事件の囚人・鎌田と接触することを注視している。
その他
難波望海(なんば のぞみ)演 – 王林
皆実が滞在するASTRAL HOTEL TOKYOのバトラー。皆実の日本での暮らしを明るく支える。
鎌田國士(かまた くにお)
千葉刑務所に服役する高齢男性。皆実の面会請求を断る。

\2023年夏ドラマ/
目黒蓮、中村倫也、赤楚衛二、杉野遥亮、堺雅人など主演作が続々!!

\2023年春ドラマ/








https://kokodora.com/2023/02/27/sorepaku%e2%88%92cast/
https://kokodora.com/2023/02/24/unknown%e2%88%92cast/

\31日間の無料トライアル中に解約すれば料金は一切かりません/ ※この記事は執筆時点の情報です。詳細はU-NEXT公式サイトをご確認ください。 |
無料登録するだけで好きな漫画がどれでも100冊まで半額!! \これって絶対お得!/ 無料トレンド漫画もザックザク♡
|