日曜劇場「ラストマン」の第2話は、全盲の捜査官・皆実(福山雅治)が日本にやってきた本当の理由が気になりますよね!
皆実の生い立ちと、「41年前」の事件とは?
また、皆実と護道家の関係も気になります!!
そんな中、心太朗と護道家の本当の関係が明らかになりました。
それでは「ラストマン」第2話のあらすじネタバレと共に見ていきましょう!
Contents
「ラストマン」のこれまでのあらすじ
アメリカFBIの捜査官・皆実(福山雅治)が期間限定の交換研修生として来日する。検挙率トップを誇る皆実をアテンドするのは護道心太朗(大泉洋)。全盲の皆実は感覚に優れ、事件を鮮やかに解決する。全力で追う事件を皆実が解決し、日本の警察は捜査を掻き乱す皆実を厄介者と見なす。護道の父清二(寺尾聰)は、皆実が41年前の事件の犯人鎌田に面会を求めていることを知り、警戒する。
「ラストマン」第2話のあらすじ
皆実(福山雅治)は着任早々、吾妻(今田美桜)を勝手に人材交流企画室の新メンバーとして迎え入れた。心太朗(大泉洋)はそんな皆実の勝手な行動が面白くない。
そんな中、東京郊外の河川敷で女性の絞殺体が発見された。先に駆けつけた佐久良(吉田羊)班にまじり、遺体を検死して死亡推定時刻や死因を見事に推測してみせる皆実。一方、心太朗は遺体の状況や匂いからかつて自分が担当した殺人事件と酷似していることに気づく。
皆実と心太朗が新城の家を訪ねると、青柳は12年前の事件が冤罪だったと主張。さらに、心太朗の衝撃の秘密を暴露する。 その秘密が明かされたことで、心太朗は12年前の事件が誤認逮捕で被疑者の可能性すら疑われるようになる。
引用:https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/story/
「ラストマン」第2話のネタバレ
「ラストマン」の第2話は、東京郊外の河川敷で女性の絞殺体が発見されたことにより、
12年前に、護道が犯人を逮捕した事件との深い繋がりが出てきました。
遺体を検死する皆実は、死亡推定時刻は深夜1時頃、死因はベルトによる絞殺だと言います。
護道心太朗は、死因や香水の匂いから、12年前に自分が逮捕した犯人・青柳の仕業だと激昂!!
青柳は悪徳な医師で、医師の立場を利用してホステスを騙し、ベルトで絞殺して殺害した上にローズの香水を振りかける殺害方法でした。
護道は、青柳が身を寄せている元ジャーナリスト(アキラ100%)のマンションへ急行します。
青柳を見るやいなや、変態野郎!!と殴りかかり締め上げます。
この様子を動画におさめる元ジャーナリスト!!
皆実は、手をたたきながら部屋へ入り、音の反響から部屋の広さを確認したり、躓くふりをして青柳の足のサイズを確認し・・・。
12年前、心太朗は、刑事としては違法な手段をつかって青柳を逮捕し、青柳は14年の実刑を受けて出所していました。
青柳は子供の頃、父親からベルトで打ち付けられる虐待を受けていたこと、被害者の女性が青柳の香水をつけていた母親に似ていたから殺害していました。
また、今回の被害者の女性は、12年前の事件で殺害された女性の友人でした。
しかし、青柳にはアリバイが有りました。
自分が刑務所暮らしをしていた動画を生配信していたのです。
元ジャーナリストは、青柳を締め上げる心太朗の動画をネット上で拡散し、
警察官がこんなことをしていいのか?
実は、この刑事は殺人犯の息子だ!と、心太朗の生い立ちを調べていました。
皆実は、心太朗と組んで「罠」を仕掛けました。
心太朗を犯人だと匂わせておいて、青柳たちを泳がせます。
案の定、近寄ってきた青柳にGPSをしかけて、心太朗に火をつけようとした青柳の肩を銃で撃ち、青柳を逮捕しました。
心太朗と佐久良の関係
捜査一課に戻った心太朗に、佐久良(吉田羊)は、
もしかして父親のことが原因で私たちは別れたのか?とたずねます。
心太朗は、他に好きな人が出来ただけだとはぐらかすのでした。
皆さまおはようございます!吉田羊’sスタッフです。
本日21時〜日曜劇場「 #ラストマン ー全盲の捜査官ー」の2話がオンエア🐏 今週も15分拡大👏12年前の事件をきっかけに #大泉洋 さん演じる護道心太朗の衝撃の秘密が明らかに。さらに佐久良と心太朗にも何やら秘密が…😏
お見逃しなく!#吉田羊 pic.twitter.com/en9X6h7kez
— yoshidayoh_official (@yoshidayoh) April 30, 2023
心太朗と護道家の関係
元ジャーナリストの言う通り、実は、心太朗は護道家の養子でした。
実の父親は、大衆食堂を営む男で、強盗殺人事件の犯人だったのです。
しかしなぜ、養子として迎え入れられたのか・・・?
心太朗と護道家の関係
護道の兄・京吾(上川隆也)と息子の泉(永瀬廉)は、
父・清二(寺尾聰)に会いに行きます。
泉は、なぜ心太朗を養子に迎え入れられたのか清二に尋ねると、
正しいことをしただけだと、清二はそれ以上は答えてくれませんでした。
\2話現場オフショット/
親子の2ショット📸👀💕
真ん中のワンちゃん🐶は、
引退した警察犬👍
お爺ちゃんと一緒に住んでます🏠流石✨警察一家の護道家👮♂️
明日‼️2話放送です🎉公式TikTokには、
泉とお爺ちゃんの釣り動画も👇https://t.co/yuLSzUWjhr#永瀬廉 #上川隆也#ラストマン pic.twitter.com/j7J4rizeOS— 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』2話4月30日放送15分枠大 (@LASTMAN_tbs) April 29, 2023
「41年前のあの事件」
が気になりますよね。
皆実の生い立ちは、
10歳のころ自宅が火災になり、
額を打ち視神経を損傷し視力を失った。
また、その火事で両親を失ったと言っていました。
10歳と、41年前をプラスすると、51年。
皆実は現在51歳ではないでしょうか。
10歳の時の自宅の火事は、実は何か事件が起きていて、
この捜査に関わっていたのは、護道の父・清二(寺尾聰)。
皆実は、その後アメリカに渡ってFBI捜査官になった理由は「モテたかったから」と言っていましたが、
実はこの41年前の事件を捜査するためでしょう。
この41年前の事件が、「ラストマン」の鍵になっていきそうですね!
「ラストマン」の第3話の予告
放送後、アップデートします。
「ラストマン」のロケ地・考察はこちら




「ラストマン」のキャスト相関図
「ラストマン」の相関図はこちらです♪

ドラマ「ラストマン」のキャスト登場人物
乗客たち
皆実広見(みなみ ひろみ)演 – 福山雅治
- 全盲のFBI特別捜査官。期間限定で交換研修生として来日する。
護道心太朗(ごどう 心太朗)演 – 大泉洋
警察庁長官官房人事課人材交流企画室室長で警部補。東京大学法学部卒。警察庁長官を歴任する警察一家の護道家の次男。孤高の刑事。
護道泉(ごどう いずみ)演 – 永瀬廉(King & Prince)
心太朗の甥。護道家の次期当主。捜査一課佐久良班の警部。吾妻に好意を持つ。
吾妻ゆうき(あがつま ゆうき)演 – 今田美桜
技術支援捜査官。自ら申し出て皆実のアイカメラと同期させたパソコンに映る映像で彼の目となり、捜査をアシストする。皆実と過去に繋がりがある。
佐久良円花(さくら まどか)演 – 吉田羊
捜査一課佐久良班主任で警部補。検挙数トップのチームを率いる。心太朗とは犬猿の仲。
今藤完治(いまふじ かんじ)演 – 今井朋彦
係長。上層部からの指示で皆実の捜査を許すが、捜査を掻き乱す皆実を厄介者と見なす。
馬目吉春(まのめ よしはる)演 – 松尾諭
佐久良班の刑事。佐久良を密かに慕っている。佐久良と犬猿の仲の心太朗と、皆実を敵視する。
長谷川壮太(はせがわ そうた)演 – 奥智哉
佐久良班の刑事。捜査一課メンバー最年少。皆実のことは信用していない。
護道家
護道京吾(ごどう きょうご)演 – 上川隆也
心太朗の兄で、泉の父。警察庁次長で警視監。次期警察庁長官の最有力候補。警察庁とFBIの連携強化のため、日米刑事共助協定の締結を主導。同協定により、FBIより皆見が来日することとなった。
護道清二(ごどう せいじ)演 – 寺尾聰
心太朗と京吾の父。第21代警察庁長官。現在は海街の別荘で隠居中。アメリカから来日した皆実が41年前の事件の囚人・鎌田と接触することを注視している。
その他
難波望海(なんば のぞみ)演 – 王林
皆実が滞在するASTRAL HOTEL TOKYOのバトラー。皆実の日本での暮らしを明るく支える。
鎌田國士(かまた くにお)
千葉刑務所に服役する高齢男性。皆実の面会請求を断る。

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