366日

366日【2話ネタバレ】遥斗は無事?明日香が絶対に失いたくないものとは?

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ドラマ「366日」の第2話(4月15日放送)では、12年の時を経てやっと結ばれた雪平明日香(広瀬アリス)と水野遥斗(眞栄田郷敦)。

しかし、初デートの約束の日に、遥斗は事故に遭い、意識不明の重体に。

明日香は、事故の責任を感じ、深い罪悪感に苛まれます。

愛する遥斗を想う気持ちと、責任感の狭間で苦悩する明日香。

第2話では、試練に直面した2人の愛の行方が描かれます。

それでは「366日」第2話の注目ポイントとネタバレ、感想です。

「366日」キャスト相関図

引用:https://www.fujitv.co.jp/366days/chart/

 

366日前回のあらすじ

高校時代の明日香は吹奏楽部に所属し、野球部の遥斗に密かに想いを寄せていた。遥斗の実家のお好み焼き屋「てるちゃん」に仲間と集い、遥斗の活躍を見つめる日々は、明日香にとってかけがえのない青春の思い出。

東京の大学卒業後、音楽教室で働く明日香は、同窓会で遥斗と12年ぶりに再会し、高校時代に言えなかった思いを伝える。遥斗も明日香の事を忘れられずにいたことを打ち明け、2人はようやく付き合うことに。

初デートの日。待ち合わせの橋で遥斗を待つ明日香。しかし遥斗は野球少年を助けようとして橋から転落し、救急車で運ばれてしまう。

366日第1話ネタバレ

366日第2話注目ポイント!

1. 12年の想いが結ばれた日、訪れた悲劇

長年密かに想いを寄せ合っていた明日香と遥斗。ようやく結ばれた2人の初デート当日、遥斗は事故に遭い、意識不明の重体となる。

2. 愛する人への責任と罪悪感

事故の責任を感じ、深い罪悪感に苦しむ明日香。

3. 試練に直面した2人の愛

生死の境をさまよう遥斗。明日香は彼の命を祈りながら、愛する人を支えていくことができるのか?

さらに、第2話では…

  • 明日香と遥斗の高校時代の秘めた想い
  • 事故の真相
  • 明日香と遥斗の家族の温かい言葉
  • 医師・友里の衝撃的な過去

など、見逃せない展開が続々登場します。

なんという運命のいたずら!始まったばかりなのに見逃せない展開がてんこ盛り!

「366日」第2話ネタバレ

12年の想いが結ばれたけれど、訪れた悲劇・・・

高校時代、互いに密かに想いを寄せ合いながらも、誤解やすれ違いで結ばれることがなかった雪平明日香(広瀬アリス)と水野遥斗(眞栄田郷敦)。

12年後、初めて出会ったあの日から時が経ち、二人はようやくお互いの気持ちを確かめ合い、晴れて交際することになりました。

4月9日。待ちに待った初デートの当日。

明日香は心弾ませながら遥斗との待ち合わせ場所へ向かっていました。

遥斗が事故に

しかし、そこに遥斗の姿はなく、約束の場所で待つ明日香の携帯電話が鳴り響きます。

電話の相手は、同級生・小川智也(坂東龍汰)。

彼は、衝撃的な事実を告げます。

「遥斗が事故に遭い、救急搬送された」

突然の悲劇に、明日香は絶望と不安に打ちひしがれます。

待ち合わせ場所から病院へ

絶望と不安に襲われながら、明日香は病院へと駆けつけます。

そこには、すでに手術室へ運ばれた遥斗の姿がありました。

明日香は、先に病院に到着していた智也と下田莉子(長濱ねる)に状況を尋ねますが、事故の詳細はわからないと言います。

遥斗の命は助かるのか?

明日香は彼の無事を祈りながら、手術室の前で待ちます。

池沢友里(和久井映見)との思わぬ再会

手術室のドアが開きます。

明日香は、手術室から出てきた医師の姿を見て、息を呑みます。

それは、かつて音楽教室で出会った池沢友里(和久井映見)でした。

医師の友里は、遥斗の両親である輝彦と智津子たち家族にカンファレンスルームへと案内します。

重々しい雰囲気の中、友里は遥斗の症状について説明を始めます。

遥斗は深刻な状況

友里によると、

遥斗は頭部に強い衝撃を受け、脳挫傷と脳内出血を起こし、

現在、人工呼吸器で呼吸を補助し、命を繋ぎ止めている状態だと言います。

輝彦と智津子は、友里の言葉に真剣な表情で耳を傾けている。明日香も、彼らの隣で祈るように目を閉じます。

遥斗の事故の真相

カンファレンスルームから出てきた遥斗の妹・花音(中田青渚)によって、明日香たちに遥斗の事故当時の状況が語られます。

遥斗は、橋から落ちそうになった子供を助けようとして転落し、頭部外傷を負っていました。

遥斗が転落したその橋は、明日香と遥斗が初デートの約束をしていた場所の近くでした。

明日香は、

もし自分が約束しなければ、遥斗は事故に遭わなかったのではないか

と嗚咽します。

輝彦と智津子は、明日香に責任を感じる必要はないと優しく告げます。

しかし、明日香の心は晴れず、深い罪悪感に苛まれてしまいます。

そんな中、明日香は職場で「クラリネット講座」をやってみないかと提案されます。

高校時代に弾いていたクラリネット。今の職場も音楽関係だったから就職していました。しかし、今は遥斗のことで頭がいっぱいで新しいことに踏み出す気にはなれませんでした。

その頃、池沢は遥斗の今後の治療について家族に話します。

術後1ヶ月が経ち、一般病棟に移ったけれど、遥斗はこのまま意識が戻らない可能性が高いと言います。

遥斗の妹は、病室を訪れた明日香にこれを話し、中途半端に関わらないでと言い放ちます。

病院を出た明日香は、友達の莉子に話すと、これからの人生をしっかり考えるべきだと言われます。

悩む明日香は、池澤にばったり会いました。遥斗の病状を尋ねる明日香に池澤は、医者にもはっきりしたことは分からないと言います。

遥斗に付き添うかどうか悩むなら、どうしたいか?を優先させるようにアドバイスするのでした。

翌日、明日香は遥斗の病室へ向かいます。

吉幡和樹(綱 啓永)

吉幡和樹もまた、遥斗が事故に遭ったという知らせを聞きますが、病院に行こうか迷っていました。

2016年。遥斗に「金に振り回される人生は辛い」と話す和樹。

悩んだ末、和樹は遥斗の病院へと向かいます。すると、明日香が和樹を見つけ・・・。

「366日」第2話の感想

明日香は、「自分が約束しなければ、遥斗は事故に遭わなかったのではないか」と自分を責める姿がうるうるきましたね。

事故の真相

遥斗がなぜ事の真相は「野球少年を助けようとしたこと」でした。

遥斗の暖かい人柄が伝わり、余計に涙を誘います。

医師・友里との再会も運命的

遥斗を手術した医師・友里は、明日香にとって意外な人物でした。

友里は先日、明日香の音楽教室に娘を連れてきたママ。

もしかすると友里も、愛する人を失くした過去があるのかもしれません。

友里との出会いが明日香にとって大きな存在になりそうです。

愛する人への責任と明日香の「絶対あきらめたくないもの」

やはり明日香は、親友の遥斗のそばで支えていくことを決意しました。

しかし、。遥斗の意識が戻る保証もありません。

明日香は、愛する遥斗が行っていた「明日香の絶対あきらめたくないもの」を思い出させたようですね。

明日香は、クラリネットの講師の話を断りましたが、その道を進みそうです。

さて、ついに来週第3話では、和樹と遥斗に何があったのか明らかになります!

「366日」次週第3話

放送後、更新します。

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「366日」主題歌

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はるはる
ドラマライター歴10年。 脚本の勉強後、フリーランスのドラマライターとして活動。ドラマに関する記事を執筆中。 ドラマのネタバレや考察、展開予想をする際には、ドラマの脚本を勉強した経験を活かし、ドラマの裏側や制作意図を踏まえた考察を心がけています。 また、ドラマファンの視点に立って、ドラマの面白さや魅力をわかりやすく伝えることを大切にしています。 このブログでは、最新のドラマのネタバレや考察、展開予想を、いち早くお届けします。ドラマをもっと楽しむための情報を、ぜひお楽しみください。