NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第113回（3月12日放送）は、スズ子が新しい家に越して５年が経ちました。
しかし愛子は、新しい環境に慣れずに、引きこもってしまいます。
それでは「ブギウギ」3月12日【第113回】のネタバレと感想を見ていきましょう。
「ブギウギ」3月12日（第113回）第２４週「ものごっついええ子や」の注目ポイント
- 愛子の誕生日会
- スズ子、子育てに悩む
- 脅迫状が届く
「ブギウギ」3月12日（第113回）あらすじネタバレ
愛子の誕生日会
昭和30年、新しい家に越してきて5年。
スズ子は、近所の人たちを招待して愛子の8歳の誕生会を開きます。
しかし、愛子は誰とも話さず、一人ぼっちでいました。
スズ子の悩み
スズ子は、友達のいない愛子のことを心配し、大野や麻里に相談します。
自分が小さい時はどう過ごしていただろうか？近所の子供たちと遊んでいたことを思い出すスズ子。
しかし、スズ子に友だちと遊ぶよう言われた愛子は、部屋にこもってしまいます。
心配する愛子に、家政婦の大野は、もう少し自由にさせてやっていいと思うと言います。
愛子は「すごくいい子」だと。
しかし、砂糖漬けのように甘え放題で育ててきたスズ子は、やっぱり心配でたまりません。
スズ子の愛情
スズ子は、愛子の気持ちを理解しようと努力しますが、愛子はそんなスズ子を煩わしく感じて、怒ったまま学校へ行きます。
勢いよく玄関を出ると、ポストには「ムスメノイノチガ・・・」と書かれた紙が入っていました。
何なのこれ？？
とグシャグシャに丸めて捨ててしまう愛子。
愛子が学校へ行った後、自宅の電話が鳴ります。
大野が電話に出ると、相手は、息が荒い男でした。
娘が誘拐されたくなかったら・・・３万円だせ！
というのです。
大野は驚き・・・。
「ブギウギ」3月12日（第113回）の朝ドラ受けと感想
「ブギウギ」の３月１２日は、山下マネージャー（近藤芳正）と、坂口役（黒田有）が登場しました！
あの朝食！やっぱり金持ちだ！という話でしたね。
確かに、学校に行く愛子ちゃんに、スズ子はフレンチトーストを作っていましたね。
昭和３０年に、スズ子の家には電話や、冷蔵庫もありましたし、そしてキッチンはアイランドキッチンですから、やはり最先端のお家だったんでしょうね。
羽鳥先生のお宅も、美しいティーカップや洋風の家具が素敵です。
スズ子の葛藤
さて、スズ子は、自分が歌手という仕事で忙しいから、愛子には愛情をたっぷりそそいできたつもりだけれど、仕事と子育てのバランスをどのように取るべきか、悩むことになりそうです。
愛子は、母親であるスズ子が忙しく、自分に構ってくれないと感じているようです。
そんな中、「誘拐事件」が発生！
ついに来たという感じですね。
＼愛子役の子役についてはこちらにまとめています／
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