NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第98回（2月20日放送）では、愛子が撮影現場で怪我をしてしまいました。
愛子は無事なのでしょうか？
緊張が走る中、タナケンの激が飛び・・・。
それでは「ブギウギ」2月20日【第98回】のネタバレと感想を見ていきましょう。
「ブギウギ」2月20日（第98回）の注目ポイント
- 愛子は無事？！
- タナケンの激が飛ぶ！！
「ブギウギ」2月20日（第98回）ネタバレ
撮影所で転倒し、頭に怪我をした愛子（小野美音）は、幸い大事には至りませんでした。
しかし、この件でスズ子（趣里）は、タナケン（生瀬勝久）から厳しい言葉を言われてしまいます。
タナケンは、愛子が怪我をしたことを心配する一方で、撮影スケジュールに影響が出ることは知っておいてくれと釘を差しました。
スズ子は、タナケンの言葉を心に深く受けますが、同時に、自分が愛子の安全を十分に確保できていなかったことを反省します。
しかし、スズ子は愛子の事が気になって仕方有りません。
一方、茨田りつ子（菊地凛子）は、自身の歌に納得できない日が続き、いらだつ日々を送っていました。
そんな中、芸能記者の鮫島（みのすけ）がりつ子の前に現れます。
最近スズ子は、演技の方に力を入れているという鮫島に、りつ子は、あの子がやりたいようにやればいいと言います。
しかし鮫島は、りつ子は歌しか無いから可哀想と言っていたと挑発します。
そんな事言ってるなら、スズ子、そしてブギは終わりだ！と売り言葉に買い言葉で言ってしまいます。
一週間後、発売された雑誌には、スズ子を批判するりつ子の記事が載っていました。
鮫島は、りつ子にインタビューを行い、スズ子について「時代遅れの歌手」と批判する発言を引き出した。
その記事は大きな話題となり、スズ子は大きなショックを受けます。
スズ子は、りつ子に直接会って話を聞きたいと考えているところに、鮫島がやってきます。
そして、りつ子との対談をすればいいと提案する鮫島・・・
「ブギウギ」2月20日（第98回）朝ドラ受けと感想
「ブギウギ」2月20日は、子育てするスズ子の仕事との両立が描かれました。
仕事をする母の背中を見せるいい機会なのですが、怪我をしてしまった愛子ちゃん。
実際のところ、スズ子は気が気じゃないようです。
「観客は君が母親かどうかなんて知ったこっちゃないんだ」
幼い娘を抱えて必死でがんばるスズちゃんですが、、、タナケンさんからの苦言には返す言葉もありません。#趣里 #生瀬勝久#ブギウギ pic.twitter.com/VP7zPJOS2H
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) February 19, 2024
そんな中、鮫島という曲者記者が再び現れ、スズ子とりつ子の対談を企画しています。
明日はどんな対談になるのか？楽しみです。
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