朝ドラ ブギウギ【第24回】(11月2日 木曜日放送)のあらすじとネタバレと、感想をまとめました。
ブギウギ【第24回】(11月2日 木曜日放送)あらすじ
東京梅丸から演出家の松永(新納慎也)と部長の辛島(安井順平)が視察にやって来た。
視察後、スズ子(趣里)と秋山(伊原六花)を呼んだ林部長(橋本じゅん)は、ふたりに東京に新しくできる梅丸楽劇団に行かないかと告げる。
しかし、スズ子は大阪を離れることに少し不安をいだいていた。
スズ子はタイ子(藤間爽子)を訪れて相談し、心を決め、ツヤ(水川あさみ)に東京に行きたいと切り出す。
【出演】趣里,蒼井優,水川あさみ,柳葉敏郎,橋本じゅん,新納慎也,安井順平,なだぎ武,岡部たかし,宇野祥平,三谷昌登,清水くるみ,伊原六花,片山友希,藤間爽子,黒崎煌代,琴海沙羅,唯城ありす
引用:ヤフーテレビ
松永大星 役:新納慎也
海外帰りのやり手の演出家。スズ子の才能に目をつけ、東京梅丸にスカウトする。
なんとっ‼️ #新納慎也 、念願のNHK朝ドラ初出演が決定しましたっ‼
️イェーイっ👯👯♀️連続ドラマ小説『#ブギウギ』
10月2日(月) 放送開始予定❣️海外帰りの演出家 #松永大星 役 です。
心を込めて全力で頑張ります❣️
松永さんを応援してくださいね。お楽しみに💜https://t.co/FBWYzihRCN pic.twitter.com/gpbprHJFey
— 新納慎也(Shinya NÎRO) (@ShinyaNIRO) September 4, 2023
辛島一平 役:安井順平
大阪の梅丸少女歌劇団(USK)の林部長の後輩。いつも、大物作曲家や演出家、歌手らの間に挟まれて苦しい思いをしている。
朝ドラ「#ブギウギ」第5週。
来週より辛島部長が見切れていきます。
よろしくお願いします。 pic.twitter.com/Mo5ycGn8SJ— 安井順平 Junpei YASUI (@yasuijunpei) October 28, 2023
ブギウギ【第24回】ネタバレ(11月2日 木曜日放送)
東京梅丸から演出家の松永(新納慎也)と部長の辛島(安井順平)が視察にやって来ます。
この視察は、梅丸少女歌劇団にとって重要な出来事で、スズ子(趣里)と秋山(伊原六花)にも大きな影響を及ぼすことになります。
視察後、林部長(橋本じゅん)はスズ子と秋山を呼び出し、東京に新しくできる梅丸楽劇団への参加を提案します。
この楽劇団は、大阪とは異なり、男女が一緒に活動する新しい形態の劇団です。
スズ子と秋山にとっては、未知の世界への挑戦になります。
秋山は上京すると即答します。
しかし、スズ子は大阪を離れることに対して少し不安を感じます。
タイ子に相談
スズ子は、親友のタイ子に相談します。
自分がやりたいことならやるべきだとタイ子は背中を推してくれました。
だけどスズ子には、香川から帰ってきた時の、あの母ツヤの顔が忘れられません。
#スズちゃん と #タイ子ちゃん、屋台でおしゃべり。ふたりとも大人になりましたね😊
タイ子ちゃんはおっとりとした語り口だけれど、意思の強さを感じますね。そこは幼いころから変わっていないような…シーン撮影後、趣里さんと藤間爽子さんのオフショットをいただきました📷#ブギウギ pic.twitter.com/AmrAoea3O1
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) November 1, 2023
ツアは東京行きを反対
帰宅したスズ子は、ツヤに「話がある」と言います。
ツヤは胸騒ぎがします。
父と母、六郎が居間に集まります。
スズ子から香川のことを言われるのかとツヤの表情は曇っています。
スズ子は、「東京に行きたい」と切り出します。
梅吉は大賛成です。
しかし、ツヤ(水川あさみ)は、大反対。
スズ子は、前のお母さんだったら絶対賛成してくれたのに!と口論になってしまいます。
母には喜んでもらいたかったのに・・・
喜んでくれたら、本当のお母さんで、「本当の家族」だと思えたのに・・・
と涙が止まりません。
六郎は、本当の家族だからこそ、寂しくなってるんだと言いました。
易者の占い
翌朝、劇場へと向かうスズ子は、易者(なだぎ武)に手相を見てもらうと
とんでもない事が起きる
と言います。
道行く人の中には、軍人もいます。
大和の死
劇場に行くと、林部長の口から信じがたい報告がありました。
元気な笑顔をみせていた大和礼子(蒼井優)が急死したという知らせです。
梅丸を辞めてから病気になり、子供を宿してから悪化していたのです。
団員たちは、呆然と立ち尽くすのでした。
#スズちゃん(趣里)のモヤモヤを言葉にしてくれた #大和さん(蒼井優)。
スズちゃんと #秋山さん(伊原六花)、自分の内なる思いに気付くことができましたね。大和さんのやさしい笑顔。もうすぐお母さんになるのですね😊#ブギウギ pic.twitter.com/jqAYharu0H
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) November 1, 2023
ブギウギ【第24回】の朝ドラ受けと感想(11月2日 木曜日放送)
ブギウギ【第24回】(11月2日放送)は、久々に朝ドラ受けがありました。
なんて急な・・・という驚きと、易者が店を開けるの早すぎというツッコミも。
さて、東京行きのツヤさんの気持ちも分かる気がします。
スズ子の事が好き過ぎて、離したくない思いでしょう。
離れてしまえば、親子の縁すら切れてしまいそうな気持ち担っているんだと思います。
もちろん、スズ子がやりたいことは応援したいんです。
最終的には、スズ子を送り出してくれるでしょう。
そして、大和礼子の死は、突然でしたね。
この子が産まれたら私も変われる気がすると、とっても楽しみにしてたし心待ちにしていました。
もしかしたら、今の時代だったら救えた命かもしれません。
おそらく子供は元気だと思いますが、一人で育てることになる股野さんもこれから大変になりそうです。
大和礼子のモデルや死因について、こちらに詳しくまとめています。
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「ブギウギ」キャスト登場人物一覧
花田鈴子(はなだ すずこ)
【趣里】 幼少期:澤井梨丘 |
主人公。「ブギの女王」と呼ばれた笠置シヅ子がモデル。
大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さなころから歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。 |
花田梅吉(はなだ うめきち)
【柳葉敏郎】 |
鈴子の父。香川生まれ。大阪の下町・福島で銭湯を営む。個性豊かな常連客たちの社交の場を作っている。映画と芝居とお酒とおいしいものが大好きな道楽者。情にもろい性格で、鈴子の夢を応援する。 |
花田ツヤ(はなだ ツヤ)
【水川あさみ】 |
香川生まれ。いつも番台に座っていて働いており、銭湯経営の屋台骨を支えている。しっかり者で、義理と人情を大切にしている。子どもたちのことを第一に思う優しい母。 |
花田六郎(はなだ ろくろう)【黒崎煌代】幼少期:又野暁仁 | 鈴子の3歳年下の弟。ちょっとぼーっとしたところがあるマイペースな性格。拾ってきた亀をペットにしていて、いつも一緒にいる。 |
大西トシ(おおにし トシ)【三林京子】 | ツヤの母親で、鈴子の祖母。 |
梅田少女歌劇団(USK) | |
橘アオイ(たちばな アオイ)【翼和希】 | 鈴子の先輩。USKの第1期生で男役トップスター。迫力ある力強い踊りが得意。新しく入団してきた鈴子たちの教育係となり、厳しく指導する。 |
大和礼子(やまと れいこ)【蒼井優】 | 鈴子の憧れの先輩。USKの第1期生で娘役トップスター。鈴子は踊りや歌への大切な精神を礼子から受け継いでいく。 |
白川幸子(しらかわ さちこ) / リリー白川【清水くるみ】 | 鈴子の同期。娘役。仲良し同期3人組の一人。実家が裕福でバレエを習っていたこともあり、鈴子たちより少し実力がある。楽天家で器用さもあり、うまく立ち回ることもできる才女。 |
桜庭辰美(さくらば たつみ) / 桜庭和希(さくらば かずき)【片山友希】 | 鈴子の同期。男役。仲良し同期3人組の一人。不器用だが頑張り屋で、真面目な性格。貧しい家庭で、家業を手伝いながら練習をしている。ポジションが同じ後輩の秋山に実力で抜かれ悩みを抱えている。 |
秋山美月(あきやま みつき)【伊原六花】 | 鈴子の後輩。ライバルの花咲歌劇団から移籍してきた実力派で、男役で大人気となる。タップダンスの名手。理想が高く、ショーの質を高めるためには、先輩にも物怖(お)じせず意見する。 |
股野義夫(またの よしお)【 森永悠希】 | 専属のピアニスト。鈴子たちの練習では、いつも伴奏をして手伝っている。気弱でちょっと後ろ向きな性格。 |
林(はやし)【橋本じゅん】 | 音楽部長。歌劇団の現場責任者。強面(こわもて)だが、実は優しく面倒見が良い。 |
大熊(おおくま)【升毅】 | 歌舞伎や映画など幅広く手がける日本随一の興行会社・梅丸の社長。梅丸少女歌劇団(USK)の親会社でもある。金勘定に厳しい経営者だが、芸事を愛し、涙もろい一面もある。 |
銭湯「はな湯」 | |
易者(えきしゃ)【なだぎ武】 | 「はな湯」がある商店街で占いをしている。銭湯にもよく客として訪れている。鈴子からは、「この占いは当たらないで有名」と言われている。 |
アホのおっちゃん【岡部たかし】 | いつも薄汚い格好をして、よく酒に酔っているおっちゃん。大工仕事が得意。なぜか、おっちゃんだけはいつもタダで銭湯に入っている。 |
アサ【楠見薫】 | 「はな湯」の常連客。また、銭湯のお客さん相手に、銭湯の休憩スペースであん摩の仕事をしている。 |
熱々先生(あつあつせんせい) | 花田家のかかりつけの医者。銭湯の常連客でもある。いつも「熱々や。身体(からだ)を冷やしたらあかん」としか言わないので、熱々先生と呼ばれている。 |
ゴンベエ【宇野祥平】 | 「はな湯」の住み込みの従業員。頼りになる優しい男。謎の男だが、梅吉たちに恩を感じている。 |
三沢光子(みさわ みつこ)【本上まなみ】 | 神戸の旅館の女中。訳合って尋ねてくる。 |
梅丸楽劇団(UGD) | |
松永大星(まつなが たいせい)【新納慎也】 | 外国帰りのやり手演出家。鈴子の才能に気がつき、羽鳥に紹介する。 |
辛島一平(からしま いっぺい)【安井順平】 | 制作部長。USKの林部長の後輩。 |
中山史郎(なかやま しろう)【 小栗基裕(s**t kingz)】 | 日本のトップダンサーの一人。 |
一井(いちい)【陰山泰】 | トランペット奏者で、UGDのバンドマスターを務める。 |
東京の人々 | |
羽鳥善一 (草彅剛) |
大阪生まれの作曲家。モデルは作曲家の服部良一氏。ジャズを得意とし、「東京ブギウギ」「青い山脈」「別れのブルース」など数多くの名曲を世に生み出す。上京した鈴子の才能にほれ込み、鈴子を鍛え上げて一流の歌手へと成長させる。 |
茨田りつ子(いばらだ りつこ)【菊地凛子】 | モデルは青森出身の歌手で“ブルースの女王”と呼ばれた淡谷のり子さん。りつ子が歌う『別れのブルース』をラジオで聞いた鈴子は、感銘を受け憧れる。やがて二人は生涯の良きライバルとして、時に競い合い、時に支え合いながら芸能の世界を生きていく。 |
その他 | |
村山愛助(むらやま あいすけ)【水上恒司】 | 演芸会社・村山興業の御曹司。鈴子の大ファン。 |
タイ子【藤間爽子】 | 大阪・福島の芸者の娘。鈴子とは同じ小学校。転校してきた鈴子に最初に話しかけ、それ以来、一番の仲良し。 |
ハット【福徳秀介(ジャルジャル)】 | 鈴子たち梅丸少女歌劇団(USK)の団員たちがよく訪れる、道頓堀にある洋食屋の配膳係。仕事をしながら鈴子たちともよく会話をしている。 |
コック【後藤淳平(ジャルジャル)】 | 洋食屋の料理人。おもしろそうな話が聞こえてくるとちゅう房から顔を出して会話に加わってくる。 |
西野キヌ(にしの キヌ)【中越典子】 | かつて治郎丸の家で女中をしていた香川の女性。 |
治郎丸和一(じろうまる かずいち)【石倉三郎】 | 白壁の大きな家に住んでいる地域の顔。トシの幼なじみ。 |
小林小夜(こばやし さよ)【富田望生】 | 福島出身の弟子入り志願者。 |
大林林太郎(おおばやし りんたろう)【利重剛】 | 梅丸のライバル会社・日宝の社長。 |
藤村薫(ふじむら かおる)【宮本亜門】 | 破天荒な天才作詞家。羽鳥に依頼され、鈴子の新曲の作詞をする。 |
朝ドラ「ブギウギ」これまでのあらすじ
ブギウギ第1週のあらすじ【10月2日〜10月6日放送】ワテ、歌うで!
ブギウギ第2週のあらすじ【10月9日〜10月13日放送】笑う門には福来る
【ブギウギ】の放送時間一覧
曜日 | チャンネル | 放送時間 |
---|---|---|
月〜金 | NHK BSプレミアム/BS4K | 午前7時30分~7時45分 |
NHK総合テレビ | 【朝】午前8時~8時15分 | |
【昼】午後0時45分~1時 | ||
土(1週間の振り返り) | NHK総合テレビ | 【朝】午前8時~8時15分 |
【昼】午後0時45分~1時 | ||
土(1週間分を一挙放送) | NHK BSプレミアム/BS4K | 午前9時25分~10時40分 |
「ブギウギ」の見逃し配信
U-NEXTでは、朝ドラ「ブギウギ」の見逃し配信中です。
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