朝ドラ ブギウギ【第20回】(10月27日 金曜日放送)のあらすじとネタバレと、感想をまとめました。
ブギウギ【第20回】(10月27日 金曜日放送)あらすじ
スズ子(趣里)と六郎(黒崎煌代)のふたりは、梅吉(柳葉敏郎)とツヤ(水川あさみ)の故郷である香川を訪れる。
スズ子が小学生の時に訪れて以来の訪問だ。
ツヤの実家では、祖母の大西トシ(三林京子)ら親戚たちから、
梅吉とツヤの昔話を聞いたりするのだが、
六郎はスズ子と自分が本当の兄弟かどうか香川で確かめようとしていた。
翌日、スズ子と六郎たちは法事に出るために、次郎丸和一(石倉三郎)の家を訪れる。
【出演】趣里,草彅剛,水川あさみ,柳葉敏郎,宇野祥平,楠見薫,三谷昌登,清水くるみ,伊原六花,片山友希,福徳秀介,後藤淳平,黒崎煌代,荒田陽向,森乃阿久太,澤井梨丘,又野暁仁,【語り】高瀬耕造
引用:ヤフーテレビ
治郎丸和一役:石倉三郎
白壁の大きな家に住んでいる地域の顔役。トシの幼馴染。スズ子との再会に「菊次郎」にそっくりだと言う。
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治郎丸和一:石倉三郎白壁の大きな家に住んでいる地域の顔役。トシの幼馴染。#治郎丸さん pic.twitter.com/oQ5JPc7YBR
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大西トシ役:三林京子
ツヤの母親で、鈴子の祖母。鈴子とは小学生の時以来、長らく会えていないため、スズ子の訪問を大歓迎する。
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大西トシ:三林京子ツヤの母親で、鈴子の祖母。鈴子とは小学生の時以来、長らく会えていない。#トシさん pic.twitter.com/D5Z3iLUhZJ
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西野キヌ役:中越典子
かつて治郎丸の家で働いていた、香川の女性。治郎丸からはよく思われておらず、肩身が狭い思いをしている。スズ子をそっと影から見守る。
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ブギウギ【第20回】ネタバレ(10月27日 金曜日放送)
スズ子と六郎は香川へ
スズ子(趣里)と六郎(黒崎煌代)のふたりは、梅吉(柳葉敏郎)とツヤ(水川あさみ)の故郷である香川に到着しました。
六郎は、亀の帽子をかぶっています。
ツヤの実家
ツヤの実家を探していると、おば夫婦と祖母のトシ(三林京子)が大歓迎で出迎えます。
スズ子が小学生の時に訪れて以来の訪問で、立派になったと喜びます。
トシは、お腹空いただろうと、スズ子たちの好物を作ってくれていました。
ツヤの実家では、祖母の大西トシ(三林京子)ら親戚たちから、
梅吉とツヤの昔話を聞きます。
梅吉を追いかけてツヤは、駆け落ち同然で香川を出たのです。
六郎は、事あるごとに兄弟の秘密を聞き出そうとしますが、スズ子が必死に止めます。
次郎丸家
次郎丸家の法事の話になると、この辺じゃ歯向かうことができない大きな家だと言います。
翌日、スズ子と六郎たちは法事に出るために、次郎丸和一(石倉三郎)の家を訪れました。
次郎丸の息子、菊三郎の法事です。
奥様が出迎えますが、怪訝な顔です。
そんな中、次郎丸が慌てて「スズ子はどこだ?」と出てきます。
梅丸のスターのスズ子だと自慢げな次郎丸に対して、奥様は嫌味を言います。
酒が進む次郎丸は、スズ子の目は「菊三郎にそっくりだ」と言います。
似てるって何??
と思うスズに、おば夫婦は早く帰ろうと止めます。
スズ子が踊りだすと、次郎丸と奥様は菊次郎の位牌と写真を持ち、まるで菊三郎に見せているようです。
涙を流してスズ子の踊りを見つめる次郎丸。
そして、ついに菊三郎にそっくりな孫だ!!と言い始めます。
スズ子は、どういうことだ?と混乱。
本当のことを言う!!と身を乗り出す次郎丸を、ツヤの母・トシが必死に止めます。
スズ子は次郎丸家の子
次郎丸家を出たスズ子に、
おばは、本当は次郎丸家の子、菊三郎さんの子だと告げ、頭を下げました。
この話を聞いていた六郎。
私の方だったんだ・・・と呆然とするスズ子。
#スズちゃん(趣里)きょうだいを迎えてくれたのは、#ヒデオさん(湯浅崇)、#タカさん(西村亜矢子)夫婦と、スズちゃんの大好きなおばあちゃん、#トシさん(三林京子)。
ふたりのハグ、再会の喜びにあふれていましたね😊…でも、まさかまさかのラストシーンでした。。#ブギウギ pic.twitter.com/QPh0bv73Ul
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ブギウギ【第20回】の朝ドラ受けと感想(10月27日 金曜日放送)
ブギウギ第20回(10月27日放送)の朝ドラ受けは、衝撃な展開でした・・・というお話でした。
スズ子は、六郎がうちの子じゃないかもしれないと思っていたけれど、自分がそうだったと知り、かなりショックを受けていました。
それはそうですよね。
父と母が大好きだし、一生懸命スズ子を育ててくれたのですから。
ツヤの実家のみんなも、スズ子が次郎丸家の子供と知っていて、ずっと隠し続けていました。
ツヤの大きな決心があったからでしょう。
ただ、なぜ次郎丸家の子供でありながら、今の両親の元で育ったのか?
続きはこちらに纏めています。
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「ブギウギ」キャスト登場人物一覧
花田鈴子(はなだ すずこ)
【趣里】 幼少期:澤井梨丘 |
主人公。「ブギの女王」と呼ばれた笠置シヅ子がモデル。
大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さなころから歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。 |
花田梅吉(はなだ うめきち)
【柳葉敏郎】 |
鈴子の父。香川生まれ。大阪の下町・福島で銭湯を営む。個性豊かな常連客たちの社交の場を作っている。映画と芝居とお酒とおいしいものが大好きな道楽者。情にもろい性格で、鈴子の夢を応援する。 |
花田ツヤ(はなだ ツヤ)
【水川あさみ】 |
香川生まれ。いつも番台に座っていて働いており、銭湯経営の屋台骨を支えている。しっかり者で、義理と人情を大切にしている。子どもたちのことを第一に思う優しい母。 |
花田六郎(はなだ ろくろう)【黒崎煌代】幼少期:又野暁仁 | 鈴子の3歳年下の弟。ちょっとぼーっとしたところがあるマイペースな性格。拾ってきた亀をペットにしていて、いつも一緒にいる。 |
大西トシ(おおにし トシ)【三林京子】 | ツヤの母親で、鈴子の祖母。 |
梅田少女歌劇団(USK) | |
橘アオイ(たちばな アオイ)【翼和希】 | 鈴子の先輩。USKの第1期生で男役トップスター。迫力ある力強い踊りが得意。新しく入団してきた鈴子たちの教育係となり、厳しく指導する。 |
大和礼子(やまと れいこ)【蒼井優】 | 鈴子の憧れの先輩。USKの第1期生で娘役トップスター。鈴子は踊りや歌への大切な精神を礼子から受け継いでいく。 |
白川幸子(しらかわ さちこ) / リリー白川【清水くるみ】 | 鈴子の同期。娘役。仲良し同期3人組の一人。実家が裕福でバレエを習っていたこともあり、鈴子たちより少し実力がある。楽天家で器用さもあり、うまく立ち回ることもできる才女。 |
桜庭辰美(さくらば たつみ) / 桜庭和希(さくらば かずき)【片山友希】 | 鈴子の同期。男役。仲良し同期3人組の一人。不器用だが頑張り屋で、真面目な性格。貧しい家庭で、家業を手伝いながら練習をしている。ポジションが同じ後輩の秋山に実力で抜かれ悩みを抱えている。 |
秋山美月(あきやま みつき)【伊原六花】 | 鈴子の後輩。ライバルの花咲歌劇団から移籍してきた実力派で、男役で大人気となる。タップダンスの名手。理想が高く、ショーの質を高めるためには、先輩にも物怖(お)じせず意見する。 |
股野義夫(またの よしお)【 森永悠希】 | 専属のピアニスト。鈴子たちの練習では、いつも伴奏をして手伝っている。気弱でちょっと後ろ向きな性格。 |
林(はやし)【橋本じゅん】 | 音楽部長。歌劇団の現場責任者。強面(こわもて)だが、実は優しく面倒見が良い。 |
大熊(おおくま)【升毅】 | 歌舞伎や映画など幅広く手がける日本随一の興行会社・梅丸の社長。梅丸少女歌劇団(USK)の親会社でもある。金勘定に厳しい経営者だが、芸事を愛し、涙もろい一面もある。 |
銭湯「はな湯」 | |
易者(えきしゃ)【なだぎ武】 | 「はな湯」がある商店街で占いをしている。銭湯にもよく客として訪れている。鈴子からは、「この占いは当たらないで有名」と言われている。 |
アホのおっちゃん【岡部たかし】 | いつも薄汚い格好をして、よく酒に酔っているおっちゃん。大工仕事が得意。なぜか、おっちゃんだけはいつもタダで銭湯に入っている。 |
アサ【楠見薫】 | 「はな湯」の常連客。また、銭湯のお客さん相手に、銭湯の休憩スペースであん摩の仕事をしている。 |
熱々先生(あつあつせんせい) | 花田家のかかりつけの医者。銭湯の常連客でもある。いつも「熱々や。身体(からだ)を冷やしたらあかん」としか言わないので、熱々先生と呼ばれている。 |
ゴンベエ【宇野祥平】 | 「はな湯」の住み込みの従業員。頼りになる優しい男。謎の男だが、梅吉たちに恩を感じている。 |
三沢光子(みさわ みつこ)【本上まなみ】 | 神戸の旅館の女中。訳合って尋ねてくる。 |
梅丸楽劇団(UGD) | |
松永大星(まつなが たいせい)【新納慎也】 | 外国帰りのやり手演出家。鈴子の才能に気がつき、羽鳥に紹介する。 |
辛島一平(からしま いっぺい)【安井順平】 | 制作部長。USKの林部長の後輩。 |
中山史郎(なかやま しろう)【 小栗基裕(s**t kingz)】 | 日本のトップダンサーの一人。 |
一井(いちい)【陰山泰】 | トランペット奏者で、UGDのバンドマスターを務める。 |
東京の人々 | |
羽鳥善一 (草彅剛) |
大阪生まれの作曲家。モデルは作曲家の服部良一氏。ジャズを得意とし、「東京ブギウギ」「青い山脈」「別れのブルース」など数多くの名曲を世に生み出す。上京した鈴子の才能にほれ込み、鈴子を鍛え上げて一流の歌手へと成長させる。 |
茨田りつ子(いばらだ りつこ)【菊地凛子】 | モデルは青森出身の歌手で“ブルースの女王”と呼ばれた淡谷のり子さん。りつ子が歌う『別れのブルース』をラジオで聞いた鈴子は、感銘を受け憧れる。やがて二人は生涯の良きライバルとして、時に競い合い、時に支え合いながら芸能の世界を生きていく。 |
その他 | |
村山愛助(むらやま あいすけ)【水上恒司】 | 演芸会社・村山興業の御曹司。鈴子の大ファン。 |
タイ子【藤間爽子】 | 大阪・福島の芸者の娘。鈴子とは同じ小学校。転校してきた鈴子に最初に話しかけ、それ以来、一番の仲良し。 |
ハット【福徳秀介(ジャルジャル)】 | 鈴子たち梅丸少女歌劇団(USK)の団員たちがよく訪れる、道頓堀にある洋食屋の配膳係。仕事をしながら鈴子たちともよく会話をしている。 |
コック【後藤淳平(ジャルジャル)】 | 洋食屋の料理人。おもしろそうな話が聞こえてくるとちゅう房から顔を出して会話に加わってくる。 |
西野キヌ(にしの キヌ)【中越典子】 | かつて治郎丸の家で女中をしていた香川の女性。 |
治郎丸和一(じろうまる かずいち)【石倉三郎】 | 白壁の大きな家に住んでいる地域の顔。トシの幼なじみ。 |
小林小夜(こばやし さよ)【富田望生】 | 福島出身の弟子入り志願者。 |
大林林太郎(おおばやし りんたろう)【利重剛】 | 梅丸のライバル会社・日宝の社長。 |
藤村薫(ふじむら かおる)【宮本亜門】 | 破天荒な天才作詞家。羽鳥に依頼され、鈴子の新曲の作詞をする。 |
朝ドラ「ブギウギ」これまでのあらすじ
【ブギウギ】の放送時間一覧
曜日 | チャンネル | 放送時間 |
---|---|---|
月〜金 | NHK BSプレミアム/BS4K | 午前7時30分~7時45分 |
NHK総合テレビ | 【朝】午前8時~8時15分 | |
【昼】午後0時45分~1時 | ||
土(1週間の振り返り) | NHK総合テレビ | 【朝】午前8時~8時15分 |
【昼】午後0時45分~1時 | ||
土(1週間分を一挙放送) | NHK BSプレミアム/BS4K | 午前9時25分~10時40分 |
「ブギウギ」の見逃し配信
U-NEXTでは、朝ドラ「ブギウギ」の見逃し配信中です。
見逃してしまった回や、あのシーンをイッキ見できます♪
\2023年10月スタートの新・秋ドラマ/
https://kokodora.com/2023/09/19/2023autumn/