NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第119回（3月20日放送）は、大和礼子の娘・アユミがスズ子の「ラッパと娘」を歌いたいと言います。
悩むスズ子は、羽鳥に相談すると意外な反応を見せます。
一方、愛子は学校に行きたくないと言い出し・・・。
それでは「ブギウギ」3月20日【第119回】のネタバレと感想を見ていきましょう。
「ブギウギ」3月20日（第119回）第２４週「ズキズキするわ」の注目ポイント
- アユミが「ラッパと娘」を歌う！？
- 羽鳥の激が飛ぶ！
- 愛子が再び不登校に？
「ブギウギ」3月20日（第119回）キャスト
【出演】趣里，草彅剛，木野花，市川実和子，遠山俊也，水澤紳吾，三浦りょう太，このか，井上一輝，【語り】高瀬耕造
「ブギウギ」3月20日（第119回）あらすじネタバレ
水城アユミに、年末の歌合戦で「ラッパと娘」を歌わせ欲しいと言われたスズ子は、羽鳥に相談します。
しかし羽鳥は、そんな簡単な話しではないと言います。
羽鳥は、水城アユミの実力を知っているからこそ、もし彼女が上手く歌ったならばスズ子の帰る場所はないと懸念します。
帰宅したスズ子は、はじめくんに足の速い転校生と愛子がかけっこの勝負があると聞きます。
愛子は、勝てる見込みがないことから学校を休みたいと言い出します。
はじめくんは、俺はいつもビリだと愛子を慰めますが、愛子は負けることを嫌がります。
翌日、スズ子は茨田りつ子（菊地凛子）に相談します。
りつ子は、本当は羽鳥先生に止めてほしかったんじゃないかと核心を突きます。
以前のように歌ったり踊ったりできなくなってきたことに対する自分の弱さを認めること、そして昔のスズ子ならその対戦をワクワクした気持ちで楽しんだのではないかと言います。
スズ子は、りつ子にけちょんけちょんに言われた事で、やったる！とワクワクして居ても立っても居られずに、「ラッパと娘」のレコードを聞いて、アユミがどう歌うのか想像するのでした。
「ブギウギ」3月20日（第119回）の感想
スズ子はアユミから「ラッパと娘」を歌ってほしいと頼まれますが、自身の気持ちと周囲の意見に板挟みになり、結論を出せずにいるようです。
また、それが記事になって出回ってしまいます。きっと記者は「鮫島」でしょう。未だに鮫島はスズ子のスキャンダルを狙っているんですね。
悩むスズ子は羽鳥に、歌うことを許すというのでしょうが、羽鳥は持ち歌は、そんな軽いもんじゃない！と、これは重大な決断だと戒めます。
羽鳥にとって、「ラッパと娘」はスズ子のために作った曲で、思い入れがある曲です。
愛子が再び不登校に？！
一方、愛子は落ち込んで帰宅します。
かけっこには自信がある愛子ですが、かけっこがあるから学校に行きたくないと言います。
誰かに負けたくないと思っているようですね。
＼愛子役の子役についてはこちらにまとめています／
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