「ミステリと言う勿れ」特別編のあらすじネタバレと感想のまとめです。
Contents
ドラマ「ミステリと言う勿れ」のキャスト
ドラマ「ミステリと言う勿れ」のこれまでのあらすじ
- 「ミステリと言う勿れ」の第1話あらすじ
- 「ミステリと言う勿れ」の第2話あらすじ
- 「ミステリと言う勿れ」の第3話あらすじ
- 「ミステリと言う勿れ」の第4話あらすじ
- 「ミステリと言う勿れ」の第5話あらすじ
- 「ミステリと言う勿れ」の第6話あらすじ
- 「ミステリと言う勿れ」の第7話あらすじ
- 「ミステリと言う勿れ」の第8話あらすじ
- 「ミステリと言う勿れ」の第9話あらすじ
- 「ミステリと言う勿れ」の第10話あらすじ
- 「ミステリと言う勿れ」の第11話あらすじ
「ミステリと言う勿れ」特別編のあらすじ
久能整（くのう・ととのう／菅田将暉）は大学の同級生・寒河江健（さがえ・けん）が遺体で発見された事件で殺人の疑いをかけられてしまう。大隣警察署の風呂光聖子（ふろみつ・せいこ／伊藤沙莉）巡査、池本優人（いけもと・ゆうと／尾上松也）巡査、青砥成昭（あおと・なりあき／筒井道隆）警部、そして薮鑑造（やぶ・かんぞう／遠藤憲一）警部補から聴取を受けることに。一方、レンは大学内で刑事たちに話を聞かれる。天達春生（あまたつ・はるお／鈴木浩介）は、自分のゼミ生である整、レンを心配していた。
事件解決から数日後、レンから日当1万円の変なバイトに誘われた整。最初は断る整だったが、「何かあっても整くんなら何とかするよね」と無邪気に笑うレンに観念し、しぶしぶ参加することに。
バイト当日、数年前まで学校として使用されていたという旧校舎に集合。主催者の坂巻洋子（さかまき・ようこ／篠原涼子）と秘書の桐江（きりえ／塚地武雅）が大勢の参加者を教室で出迎える。
プリントを渡された整たちは、「そこに書かれた文章を読んで思ったことを書け」と指示される。提出後、「名前を呼ばれた人だけ戻って」と言われ、名前を呼ばれた整、レンが再び教室に戻ると、参加者はかなり減っていた。すると坂巻から「30年前に埋められたタイムカプセルを探して欲しい」と、バイトの真の目的が明かされる。果たして、整とレンはタイムカプセルを探し出すことができるのか？
引用元：https://www.fujitv.co.jp/not-mystery-sp/story.html
「ミステリと言う勿れ」最終回ネタバレ感想
久能整（くのう・ととのう／菅田将暉）は大学の同級生・寒河江健（さがえ・けん）が遺体で発見された事件で殺人の疑いをかけられてしまいます。
大隣警察署の風呂光聖子（ふろみつ・せいこ／伊藤沙莉）巡査、
池本優人（いけもと・ゆうと／尾上松也）巡査、
青砥成昭（あおと・なりあき／筒井道隆）警部、
そして薮鑑造（やぶ・かんぞう／遠藤憲一）警部補から聴取を受けることに。
風呂光は、愛猫が亡くなって元気がありません。
久能整は、死に目に会えなかった風呂光に、
うちの祖母もそうだったけれど、
猫が人がいないのを見計らったように死んだのは、プライドと思いやりだったと思うと言います。
池本は、そんな訳ないだろと笑い、事情聴取を始めます。
シワのあるシャツ、横れた靴を見て、久能整は奥さんは何ヶ月？と聞き、
妊娠中の奥さんと喧嘩したことを見抜いていました。
ごみ捨てをしてるんだ！という池本に、
ごみ捨てはゴミ箱から全部集めて、流しのゴミの水を切って、ゴミ箱に入れて、
そのまとまったゴミを持っていくだけなんて、偉そうに言えないだろうと言います。
数日後、風呂光に会った整。
風呂光は、署のおじさんたちからバカにされてるけれど、あなたまでバカにするのかと言います。
汚いお金を動かしたり、悪事に加担しない女性がいると迷惑がる。
その見張り役だし、違う生き物でいて欲しいと言います。
藪は、凶器のナイフからお前の指紋が出たと言いに来ます。
整は、僕はバカじゃない、指紋がつくと分かってるのに、素手で殺すだろうか？
と言います。
記憶力がいいから、裁判になったとき、藪さんにどう言われたのか一言一句違わずに証言すると言います。
呆れた藪の後に、青砥がやってきます。
整は、すぐに中学生の頃に雑誌でみた「冤罪」の刑事だと思い出します。
真実は一つなんて、ドラマか？
真実は一つだけなんてウソだと整は説明を始めます。
お互いの認識が違えば、食い違いが生まれ、真実は人の数だけあって、
でも、事実は一つだけ。
真実にこだわるから、冤罪が生まれるんだと断言します。
風呂光は、どうしても整が殺人者には見えませんでした。
池本は、これまでごみ捨てがどれだけ面倒なことだったのか、全部やってみて嫁の大変さが分かったと言います。
そんな中、整は自分の家からナイフも持ち出した人がいると言い、風呂光と池本に力を貸して欲しいとお願いします。
そういえば一年前に、鍵を落としたことがあって、事なきを得たけれど、それは仕組まれていたことだと気づいた整！
実は、薮の妻と子供をひき逃げした犯人は、寒河江。
寒河江は罪を認めずに、金が目当てなんだろうと言い、カッとなってナイフで殺害したのです。
寒河江の様子を見に大学に行った時、たまたま整が寒河江に会釈していて、その後、整が自宅の鍵を落として部屋に侵入していたのです。
整は、そんなことをして妻と子供が喜んだのだろうか？
しかも、寒河江は先輩たちに金を貸していたし、車だって先輩たちに奪いとられていたのかもしれないと言います。
そんな中、風呂光が寒河江の車を乗り回してひき逃げした犯人がいた！とびこんできます。
整は、藪に妻と子供が好きなものを仏壇に備えたり、そういったことから初めてはどうかと言いました。
事件解決から数日後、整は大学に戻ると、レン（志尊淳）から日当1万円の変なバイトに誘われます。
最初は断る整だったが、無邪気に笑うレンに観念し、しぶしぶ参加することに。
バイト当日、数年前まで学校として使用されていたという旧校舎に集合します。
廊下を歩いていると、監視カメラで録画されていることに気づいた整は、なんで録画されるの？と疑問をいだきます。
主催者の坂巻洋子（さかまき・ようこ／篠原涼子）と秘書の桐江（きりえ／塚地武雅）が大勢の参加者を教室で出迎え、日給１万円を支払うと言い、
認知症の夫が埋めた「30年前に埋められたタイムカプセルを探して欲しい」と、バイトの真の目的が明かされます。
そして、敷地内の地図を渡され、レンはここにある４つのマンホールがマニアの間では有名だと言い、写真を撮ります。
マンホールの絵の原画をすり合わせると、なんとヒントが！
この学校は、函館の重要文化財をモチーフにして立てられていて、タイムカプセルは函館に埋められていたのです！
やっと見つけることが出来て喜ぶみんな。
整は、実は若年性認知症なのは、坂巻洋子（さかまき・ようこ／篠原涼子）で、秘書の桐江（きりえ／塚地武雅）が夫だと言うことに気づきます。
切り絵が上手だった夫をキリエと呼んだ洋子。
学生時代の洋子は、みんなの人気者で、自分には手の届かない存在だったけれど、親のすすめでお互い結婚したから、自分なんかよりもずっといい人と結婚して幸せな人生を歩めたはずなのにと自分を攻めていた夫。
しかし、タイムカプセルには、小学生時代に手の皮が向けてボロボロで、運動会でフォークダンスを踊るのが嫌だった、だけど彼は、僕も手に汗をかくと微笑んでくれたことで、心が軽くなった、それから彼をずっと見ているからこのタイムカプセルを開けたころには告白してるかな？という手紙が見つかりました。
坂巻洋子は、あの頃のように夫に寄り添い微笑むのでした。
ドラマ「ミステリと言う勿れ」の原作は？
ドラマ「ミステリと言う勿れ」は、
田村由美さんの漫画『ミステリと言う勿れ』が原作です。
＼「ミスなか」」原作漫画／
＼「自省録」／
＼整の至言／
＼2023年夏ドラマ／
目黒蓮、中村倫也、赤楚衛二、杉野遥亮、堺雅人など主演作が続々！！
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