ノッキンオンロックドドア3話ネタバレ｜倒理の目が光る理由は？

ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」第3話の内容とあらすじネタバレ、みんなの感想や評判を見ていきましょう！！

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「ノッキンオン・ロックドドア」の第3話あらすじ
「ノッキンオン・ロックドドア」第3話ネタバレ
「ノッキンオン・ロックドドア」第3話の感想

「ノッキンオン・ロックドドア」の第3話あらすじ

元衆議院議員・南雲弘伸（大河内浩）がパーティーでスピーチの最中に殺された“衆人環視の毒殺事件”を追う不可能（HOW）専門探偵・御殿場倒理（松村北斗）と、不可解（WHY）専門探偵・片無氷雨（西畑大吾）。元ゼミ仲間で天才犯罪コンサルタントの糸切美影（早乙女太一）が犯人に提供した超高難度トリックに頭を悩ませる中、倒理は斬新な仮説を立てる。南雲は秘書・浦和敬人（丸山智己）の巧みな誘導を受け、スピーチ直前に飲んだシャンパンに自ら毒を入れたのではないか…？　その証拠を手に入れるため、倒理は夜の闇に紛れて南雲の事務所に侵入。ところが、運悪く鉢合わせしてしまった浦和と揉み合いになり、頭部を負傷して気絶してしまった！　倒理の言動が気にかかり、南雲事務所に駆け付けた氷雨は血を流して倒れる倒理を見つけて…！

後日、同じくゼミ仲間で、警視庁捜査一課の刑事・穿地決（石橋静河）から、倒理の仮説が盛大な空振りだったことが知らされる。

しかし、倒理は転んでもただでは起き上がらない。実は侵入時に抜かりなく、真相解明の手がかりになると思われる品を入手していたのだ！

それは運転手・堀田浩一郎（長田成哉）が運転する移動車の中に、南雲が常備していた「持病の薬」。さらに…秘書の浦和が気にかけていたデスクの引き出しには「３年前に起こった“ある痛ましい事故”の資料」を見つけたという。

何を隠そう、事故の裏には南雲はもとより、時を同じくして彼への不正献金疑惑が持ち上がっていた大手建設会社の影もちらついていて…!?

これらの手がかりをもとに、美影が仕組んだトリック、そして犯人の正体と動機をつまびらかにすべく、恩師・天川考四郎（渡部篤郎）から叩き込まれた「観察」と「推論」を重ねる倒理と氷雨。

それぞれの得意分野から“真相へとつながる扉”を模索する２人は、果たして美影が仕掛けた謎を解けるのか…！？

引用：https://www.tv-asahi.co.jp/knockin_on_locked_door/story/0003/

「ノッキンオン・ロックドドア」第3話ネタバレ

元衆議院議員・南雲弘伸（大河内浩）がパーティーでスピーチの最中に殺された“衆人環視の毒殺事件”を追う不可能（HOW）専門探偵・御殿場倒理（松村北斗）と、不可解（WHY）専門探偵・片無氷雨（西畑大吾）。

倒理は、南雲の事務所に潜入し、彼が服用していた薬を持ち帰ってきました。

天川考四郎（渡部篤郎）

そんな中、事務所のドアをノックする音が。

恩師・天川考四郎（渡部篤郎）でした。

倒理が怪我をしたと聞いて、出来の悪い教え子がいることを心配してやってきたのです。

不可能専門の倒理と、不可解専門の片無氷雨が掛け合えば、

うまくいくだろうとアドバイスします。

今日の料理はエビ天

後日、同じくゼミ仲間で、警視庁捜査一課の刑事・穿地決（石橋静河）がやってきて、倒理はいつものように料理を作り、今回はエビ天を作りました。

むしゃむしゃと食べる穿地。

南雲の不正献金疑惑とクレーン転倒死亡事故

氷雨は、大手建設会社「光林組」から不正献金疑惑が浮上していた記事をピックアップし、

これが南雲殺害に結びついているのではないかと話し出します。

５年前、「光林組」は建設現場でクレーン転倒により死亡事故を起こしていました。

事件当日は、強風だったにも関わらず、納期が迫っていたことから、

無理をしてクレーンを稼働させたものの、クレーンが転倒。

作業員と一般人５名が命を落としていました。

納期を急かしていたのは南雲。

しかし「記憶にございません」という政治家特有の決り文句ですり抜けていたのでは？

だとすれば、被害者の中には南雲を恨んでいる者がいてもおかしくない。

氷雨は、今回南雲が毒殺された動機はこれだと断定します。

これを聞いた倒理は、

ここからは俺のターンだ！

大船に乗ったつもりでいろ！

俺たちに解けない謎はない！！

と自信満々。

倒理と氷雨の推理

倒理は、南雲が毒殺された事件当日の彼の行動を、時系列にして行動を確かめます。

シャンパングラスに毒が入っていなかったとすれば、

南雲が常用していた粉薬を飲む水に、あらかじめ毒が入っていたのでは？

もしくは、パーティーでこれから喋り続ける南雲に、ペットボトルの水を渡し

喉を湿らせておくようにと言えば、南雲は飲んだはず。

ペットボトルに毒を入れておけば、発症時間までの計算は合う。

その頃、氷雨はクレーン事故について調べていました。

事故で亡くなった中に、クレーンを運転していた従業員の奥さんが、

南雲に詰め寄っていたけれど、取り合ってもらえなかったこと、

そして遺族から責任を追求されて一年前に亡くなっていたことを知ります。

倒理の目が光る！

事務所に帰った倒理と氷雨。

氷雨は、

「僕のターン（不可解）まで待ってる」

と言います。

すると、おもむろに倒理はソファーの上に立って、マグカップを落とし・・・

これだ！！

倒理の目が光り・・・。

シャンパングラスの謎

倒理は再び現場へと向かいます。

南雲弘伸（大河内浩）がグラスを落とすのを分かっていて、ステージの床に微量の毒を塗られていたことに気づきます。

これなら、グラスに毒が入っていたと判断されるはずだと。

クレーン事故

そして、今回の犯行は、クレーン事故が絡んでいました。

当時、事故現場で働いていた南雲の運転手・堀田浩一郎（長田成哉）が運転する移動車の中で、ペットボトルに毒を入れていました。

堀田は、クレーン事件当日、クレーンを運転するはずだったけれど、風が強くて怖かったから同僚に運転させたのです。

もし、あのまま自分が運転していたならば、自分も亡くなっていたし、多くの人を殺していたことになると悔やんでいました。

掘田からこの事を聞いた秘書の浦和敬人（丸山智己）。

けれど、浦和は堀田が毒を入れて南雲を殺害したことを黙っていました。

それは、浦和が納期を急がせた張本人だったからです。

堀田は、穿地に逮捕されるのでした。

氷雨と美影

事件解決後、氷雨は、再び落語を聞きに行きます。

そこには、いつものように美影がいました。

そろそろこの犯罪コンサルタントのしごとをやめたらどうかという氷雨に、

気に入っていると答える美影。

理解し難いと返す氷雨に、

倒理と氷雨の関係の方が理解し難いと言い・・・。

「ノッキンオン・ロックドドア」第3話の感想

ノキドアの第３話は、ついに謎をといた倒理と氷雨！

恩師・天川考四郎（渡部篤郎）が言ったとおり、二人の推理が噛合い、見事解決しましたね。

気になるのは、倒理の目が光ったことです。

ピカ―ンと黄色い光？を帯びていました。

「准教授高槻彰良の推察」を思い出してしまいました！

高槻先生は、青色でしたけど。

さて、二人の意見が合う車がやっと見つかったし、行動範囲も広くなりそうです。

次週の依頼主は、女子高生です。

果たしてどんな依頼なのでしょうか？

来週も楽しみです！！

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第3話まで1時間を切りました🗝
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— 【オシドラ公式】「ノッキンオン・ロックドドア」 (@oshidoraEX) August 12, 2023