日曜劇場「ラストマン」の第7話 のあらすじと感想です！！
「ラストマン」第7話のあらすじ
皆実（福山雅治）は心太朗（大泉洋）を伴い、両親の墓参りをしていた。
同じ頃、ふ頭で白骨化した老人の遺体が発見され、佐久良（吉田羊）班が臨場する。
遺体は3年前から行方不明の資産家の老人。
そして、容疑者として浮上したのが、40歳差の妻・葛西亜理紗だった。
しかも、彼女は以前も歳の離れた男性と結婚しており、離婚後に相手男性は失踪していた。
さっそく皆実たちは亜理紗に事情を聞きに行くが、そこで皆実は予想外な反応をする。
亜理紗に好意を持ってしまうのだ。
そして「彼女は犯人ではない」と断言する・
はたして、事件を解決に導くことはできるのか──？
ラストマン「第７話」キャスト【ゲスト出演者】
🔆7話ゲスト発表🔆
7話のゲストが発表になりました👏#岡本多緒#赤堀雅秋#小林勝也#脇知弘
後妻業かスパイか、、、？！
皆実の勘は恋で狂ってしまうのか？！👀詳しくはこちらをご覧ください👇https://t.co/NpVGoEgBKr
7話は6月4日よる9時から！ pic.twitter.com/gCiDu4QUhW
— 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』 (@LASTMAN_tbs) May 29, 2023
葛西亜理紗役【岡本多緒】
【#岡本多緒】
＼情報解禁👏／
弊社所属となりました #岡本多緒 (#TAO) が、 #日曜劇場「#ラストマン」第7話にゲスト出演いたします💎✨
資産家の老人殺害容疑で浮上した40歳差の妻・葛西亜理紗 を演じます。
放送は6/4(日) よる9時より📺
是非ご覧ください。https://t.co/Wr6L5mfvTW pic.twitter.com/xdghT01pFh— DECADEinc.OFFICIAL (@decadeinc_staff) May 29, 2023
殺人容疑者として浮上する、40歳差の妻。
後妻業を疑われる。
また、アメリカの大使館からスパイの可能性があると疑われている。
皆実の元妻？
岡本多緒さんのプロフィール＆出演作品
TAO（たお、1985年5月22日生まれ。千葉県市川市出身。日本の女優、元ファッションモデル。本名は岡本 多緒、日本国外では“Tao Okamoto”。数多のファッションショーへの出場経験を持ち、アジア人初となるラルフ・ローレンなどの広告にも登場。2013年の映画『ウルヴァリン:SAMURAI』のヒロイン役で女優としてハリウッドデビュー。
出演ドラマ：
- 血の轍（ヒロイン・坂上陶子 役）
- ハンニバル Hannibal （Chiyoh役）
- 高い城の男 The Man in the High Castle （ベティ・梶浦 役）
- ウエストワールド Westworld Hanaryo
出演映画：
- ウルヴァリン:SAMURAI The Wolverine （矢志田真理子 役）
- クロスロード (2015年の映画)（野村志穂 役）
- バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 Batman v Superman: Dawn of Justice （マーシー・グレイブス 役）
- マンハント（田中希子 役）
- ラプラスの魔女（桐宮玲 役）
日高祐輔（ひだか ゆうすけ）役【赤堀雅秋】
亜理紗の秘書。
葛西征史郎役【小林勝也】
3年前から行方不明の資産家の老人。
ふ頭で白骨化した老人の遺体となって発見される。
４０歳年下の妻葛西亜理紗に殺された？
猫村大和（ねこむら やまと）役【脇知弘】
亜理紗を監視する不審な男。広域暴力団である南雲会の組員。
「ラストマン」第7話のネタバレ
「ラストマン」第７話は、泉（永瀬廉）は皆実（福山雅治）に、心ちゃん（大泉洋）が傷つくようなことはしないでと直談判します。
皆実は、心太朗が護家でどれだけ可愛いがられているか良く分かったといい、両親が殺害された事件は自分一人でやると言います。
皆実の実家は広尾。
不動産で成功した父が豪邸を立てて、裕福な暮らしをしていたようです。
離婚した元ワイフ・デボラ（木村多江）
皆実の両親のお墓参りにいくと、デボラ（木村多江）という女性がきました。
米国大使館デボラは、皆実の離婚した元ワイフでした。
ワイフ？？？？
心太朗は驚きます。
目は見えないけれど、ラスベガスで一目惚れして、一夜の恋におちて・・・へへへ
いい声で言わないで！
この浮気がばれて即刻離婚されていました。
ベイビ！ありがとう！
と、人たらし全開です。
デボラによると、
亜理紗はアメリカの大使館からスパイの可能性があるといいます。
ハニートラップを掛けた葛西亜理紗。
白骨死体は、
案の定、結婚わずか１年で謎の疾走。
日本の警察は後妻業、
アメリカは第三国のスパイだと疑っている彼女の正体は何なのか？
皆実が亜理紗に一目惚れ？
さっそく、皆実と心太朗は葛西亜理紗の大豪邸へと向かいます。
亜理紗は、目の見えない方のサポートをしていたといい、皆実に優しく声をかけます。
皆実は、葛西のことを「犯人じゃない」と断言します。
その理由は「彼女の事を好きになったから」だという皆実。
皆実は以外と惚れやすいタイプ？？
亜理紗は、清史郎の前にも６０代の男性と結婚していたことがあり、後妻業であることは濃厚でした。
馬目の佐久良への思い
事件を捜査する中、馬目は、他の部署に遷る内示が出ていました。
飲み会の席で、佐久良主任が好きだ！！と叫んでいた馬目。
でも、同じ部署だし、好きになる訳にはいかない・・と悩んでいたと聞いて、
吾妻（今田美桜）は、
私はOKです
というと、
泉（永瀬廉）は、すかさず「えっ？？」
と声が出てしまいました。
亜理紗を逮捕！！
亜理紗の行動を張り込んでいた皆実と心太朗の車に、デボラが差し入れを持ってやってきました。
亜理紗は、年配の男性とホテルへ入っていきます。
皆実は、亜理紗さんはそんなふしだらな女性じゃない！と随分惚れ込んでいます。
皆実の読みどおり、亜理紗はすぐにホテルから出てきました。
嬉しそうな皆実。
不機嫌そうなデボラ！
デボラは、亜理紗の顧客がクルーザーを用意している情報があると言い・・・。
そんな中、亜理紗が姿を消してしまいます。
皆実は、クルーザーに乗る気だと察し、港へ行くと案の定、亜理紗が海外逃亡する寸前でした。
佐久良は、亜理紗を逮捕します。
40歳差の結婚の真相は？
警察に連行されあた亜理紗は、４年前に葛西、そして前夫の亀島も殺したと自供します。
全て遺産目当てだったと。
しかし、皆実は亜理紗は潔白だと言います。
前夫の亀島はDV夫でした。
そんな亀島を殺したのは、亜理紗に恋した征史郎でした。
そして征史郎は、整形手術をして別人の見た目になりかわって亜理紗の秘書としてずっと一緒にいたのです。
皆実は、亜理紗が本当に恋したのは、征史郎。
皆実は、年の差も性別も人種も関係ないと言うのでした。
刑期中の征史郎に、差し入れをする亜理紗は、征史郎への愛が溢れていました。
事件解決後、皆実はデボラとバーで会いました。
デボラは、皆実家のお墓を定期的に掃除して綺麗な状態を保っていてくれていたんです。
さらに、皆実がラスベガスで浮気した相手は、FBI捜査官だと知った相手のハニートラップだったことも、全て知っていたのです。
いまも変わらず皆実に愛情を注ぐデボラ。
そんなデボラに、「ありがとう」と深くお礼をいう皆実。
そんな中、心太朗は皆実の滞在するホテルを訪れていました。
皆実は不在でしたが、魚をつまみに一杯やろうと用意していると、先日泉がベッドサイドの引き出しに、茶封筒を入れていたのを思いまします。
引き出しを開けて、茶封筒の中身を見ると、
４１年前の捜査資料でした。
心太朗は、この時初めて自分の本当の父親・鎌田が皆実の両親を殺した犯人だと知り、呆然とします。
そんな中、帰ってきた皆実に、私の父があなたの両親を殺害したんですね。
と確認します。
皆実は、そうですと認め・・・。
「ラストマン」第７話ロケ地
「ラストマン」次週第８話
「ラストマン」考察
泉（永瀬廉）の母・護道汐里（森口瑤子）の実家が気になります。
清二の誕生日会で、汐里は実家の父から花が届いていますというと
清二は、「弓塚先生」と言っていました。
誕生日会に来ているみんなからプレゼントをもらうシーンで、なぜわざわざ汐里の実家の名前を出したのか？
伏線の様な気がします。
泉の母・汐里は第５話から登場しています。
会食の時、皆実が「一人っ子ですか？」と尋ねていたのも、
何か訳があるのかな？と思いましたし、弓塚家が４１年前の事件に何か関連しているのでしょう。
心太朗の父・鎌田が急に犯行を認めたのは、弓塚を守ろうとしていたのかもしれませんね。
第5️⃣話！今夜9時！
護道汐里役の森口瑤子さんが、
5話からご出演です🙌#ラストマン #無敵のふたり#こんや9時#福山雅治 #大泉洋 #森口瑤子 pic.twitter.com/IFWoF3rTUM— 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』 (@LASTMAN_tbs) May 21, 2023
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「ラストマン」のキャスト相関図
「ラストマン」の相関図はこちらです♪
引用：https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/chart/
ドラマ「ラストマン」のキャスト登場人物
皆実広見（みなみ ひろみ）演 – 福山雅治
- 全盲のFBI特別捜査官。期間限定で交換研修生として来日する。
護道心太朗（ごどう しんたろう）演 – 大泉洋
警察庁長官官房人事課人材交流企画室室長で警部補。東京大学法学部卒。警察庁長官を歴任する警察一家の護道家の次男。孤高の刑事。
護道泉（ごどう いずみ）演 – 永瀬廉（King & Prince）
心太朗の甥。護道家の次期当主。捜査一課佐久良班の警部。吾妻に好意を持つ。
吾妻ゆうき（あがつま ゆうき）演 – 今田美桜
技術支援捜査官。自ら申し出て皆実のアイカメラと同期させたパソコンに映る映像で彼の目となり、捜査をアシストする。皆実と過去に繋がりがある。
佐久良円花（さくら まどか）演 – 吉田羊
捜査一課佐久良班主任で警部補。検挙数トップのチームを率いる。心太朗とは犬猿の仲。
今藤完治（いまふじ かんじ）演 – 今井朋彦
係長。上層部からの指示で皆実の捜査を許すが、捜査を掻き乱す皆実を厄介者と見なす。
馬目吉春（まのめ よしはる）演 – 松尾諭
佐久良班の刑事。佐久良を密かに慕っている。佐久良と犬猿の仲の心太朗と、皆実を敵視する。
長谷川壮太（はせがわ そうた）演 – 奥智哉
佐久良班の刑事。捜査一課メンバー最年少。皆実のことは信用していない。
護道家
護道京吾（ごどう きょうご）演 – 上川隆也
心太朗の兄で、泉の父。警察庁次長で警視監。次期警察庁長官の最有力候補。警察庁とFBIの連携強化のため、日米刑事共助協定の締結を主導。同協定により、FBIより皆見が来日することとなった。
護道清二（ごどう せいじ）演 – 寺尾聰
心太朗と京吾の父。第21代警察庁長官。現在は海街の別荘で隠居中。アメリカから来日した皆実が41年前の事件の囚人・鎌田と接触することを注視している。
その他
難波望海（なんば のぞみ）演 – 王林
皆実が滞在するASTRAL HOTEL TOKYOのバトラー。皆実の日本での暮らしを明るく支える。
鎌田國士（かまた くにお）
千葉刑務所に服役する高齢男性。皆実の面会請求を断る。
＼2023年夏ドラマ／
目黒蓮、中村倫也、赤楚衛二、杉野遥亮、堺雅人など主演作が続々！！
＼2023年春ドラマ／
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