朝ドラ「ブギウギ」の第10週(12月4日〜12月8日放送)は、「大空の弟」です。
脚本は、櫻井剛さんです。
それでは、「ブギウギ」第10週のあらすじをまとめました。
放送枠 | NHK朝の連続ドラマ小説 |
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ドラマ名 | ブギウギ |
放送スタート日 | 2023年10月2日(月) |
第10週 | 2023年12月4日(月)〜2023年12月8日(金) |
タイトル | 大空の弟 |
【ブギウギ】これまでのあらすじ
ブギウギ第1週のあらすじ【10月2日〜10月6日放送】ワテ、歌うで!
ブギウギ第2週のあらすじ【10月2日〜10月6日放送】笑う門には福来る
ブギウギ第3週のあらすじ【10月16日〜10月20日放送】桃色争議や!
ブギウギ第4週のあらすじ【10月23日〜10月27日放送】ワテ、香川に行くで!
ブギウギ第5週のあらすじ【10月30日〜11月3日放送】ほんまの家族や
ブギウギ第6週のあらすじ【11月6日〜11月10日放送】バドジズってなんや?
ブギウギ第7週のあらすじ【11月13日〜11月17日放送】義理と恋とワテ
ブギウギ第8週のあらすじ【11月20日〜11月24日放送】ワテのお母ちゃん
ブギウギ第9週のあらすじ【11月27日〜12月1日放送】カカシみたいなワテ
朝ドラ「ブギウギ」第10週の展開
おはようございます!
朝ドラ #ブギウギ 第10週、まもなくスタート💃自分の楽団を持つことを決めたスズちゃん。まず声をかけたトランペットの一井さんの返事は🙆
「福来スズ子とその楽団」が動き始めます…!今週のタイトルは「大空の弟」
今週もどうぞご覧ください。 pic.twitter.com/et4ScmqgRX
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) December 3, 2023
スズ子が独自の楽団「福来シヅ子とその楽団」を結成
昭和16年(1941年)の春。
スズ子は梅丸楽劇団を離れ、りつ子の覚悟に触発されて独立します。
新たに「福来シヅ子とその楽団」を結成しました。
新たな一歩を踏み出したスズ子ですが、世間の評判に悩まされることに。
楽団は12月になっても公演できない状態でした。
六郎の死
戦局が緊迫を増す中、スズ子の元に悲報が舞い込みます。
六郎が戦死したという知らせでした。
この悲報に、スズ子と梅吉は深い悲しみに暮れます。
同じ頃、日本は12月8日に米英との戦闘状態に入り、ついに戦時体制に移行しました。
梅吉の故郷への帰郷と羽鳥の提案
ツヤの死に続き、六郎の死に沈んでいた梅吉は、生まれ故郷の香川に帰ることを考え始めます。
幼馴染みから工場の手伝いを頼まれ、スズ子にこれ以上迷惑を掛けることはできないと考えていた梅吉は、故郷でしか自分を取り戻せないと思ったのです。
スズ子とりつ子の合同コンサート
そんなある日、羽鳥はスズ子とりつ子を自宅に招きます。
羽鳥は自由に歌えないことに憤慨し、スズ子とりつ子の合同コンサートを提案します。
これが、福来シヅ子とその楽団にとって新しい舞台の幕開けに!
悲喜こもごもな時代の中で、彼女たちの歌声は自由と希望の光を灯します。
スズ子とりつ子の感動の共演
戦時下、音楽の力が心を揺さぶり、新たな希望を生み出す中、スズ子とりつ子の合同コンサートが幕を開けました。
この感動的なステージで、りつ子は『別れのブルース』と『雨のブルース』をが披露し、
観客だけでなく警察官たちまで圧倒しました。
スズ子の熱唱『大空の弟』
トリをつとめたスズ子は、戦場で散った六郎への深い思いを込めて『大空の弟』を熱唱します。
その歌声は観客たちを感動の渦に巻き込み、会場全体がスズ子の歌に沸き立ちました。
スズ子のパワフルで心に迫る歌唱は、戦争の中で失われたものへの哀悼と共感を伝え、多くの人々に希望をもたらしました。
コンサート後の告白と新たな旅立ち
ステージの余韻が残る中、梅吉は香川での新たな生活を始めたいという気持ちをスズ子に告げます。
梅吉は香川の故郷でのんびりとした生活を望んでおり、それを受け止めたスズ子は梅吉の新たな一歩を応援しました。
梅吉が香川へと旅立つことは、お互いにとって新たな人生の始まりを意味していました。
朝ドラ「ブギウギ」第10週の各話あらすじ
【第46話】(12月4日 月曜日放送)あらすじ
梅丸が解散し、スズ子(趣里)は自らの楽団である「福来スズ子とその楽団」を結成した。マネージャーは五木ひろき(村上新悟)、トランペットは一井(陰山泰)、ピアノは二村(えなりかずき)。少人数だが、腕は確かな面々だ。さらに、以前に弟子にしてほしいと訪ねてきた小林小夜(富田望生)も付き人として加わることになる。しかし、スズ子の歌うジャズは敵性音楽だと言われ、公演の依頼は全く来ないでいた。
【出演】趣里,草彅剛,菊地凛子,柳葉敏郎,ふせえり,安井順平,陰山泰,えなりかずき,国木田かっぱ,伊藤えん魔,村上新悟,富田望生,隈本晃俊,や乃えいじ,【語り】高瀬耕造
引用:ヤフーテレビ
【第47話】(12月5日 火曜日放送)あらすじ
役場の職員が梅吉(柳葉敏郎)の元を訪れて手渡した知らせには、六郎(黒崎煌代)が戦死したと記載されていた。しばらくして、家に戻ったスズ子(趣里)もその知らせを読み、六郎が戦死したことを知る。しかし、突然の出来事に、スズ子と梅吉は現実を全く受け入れられずに一晩を過ごす。翌朝、チズ(ふせえり)が心配したり、小夜(富田望生)がスズ子はしばらく休むだろう団員に伝えたりする中、スズ子は楽団の事務所へ向かう。
【出演】趣里,柳葉敏郎,ふせえり,陰山泰,えなりかずき,国木田かっぱ,伊藤えん魔,村上新悟,富田望生,隈本晃俊,黒崎煌代
引用:ヤフーテレビ
【第48話】(12月6日 水曜日放送)あらすじ
弟が戦死してスズ子(趣里)が落ち込んでいるのではないかと心配した羽鳥善一(草彅剛)は、食事でもしようとスズ子を自宅に誘う。後日、スズ子が羽鳥の家を訪れると、そこには茨田りつ子(菊地凛子)も食事に招待されていた。羽鳥が二人を誘ったのには、ある理由があった…。そんな中、梅吉(柳葉敏郎)が突然、香川へ戻り、幼名馴染みの繊維工場を手伝うと言い出す。引き止めるスズ子だが、梅吉は聞く耳を持たずにいた。
【出演】趣里,草彅剛,菊地凛子,市川実和子,柳葉敏郎,陰山泰,えなりかずき,国木田かっぱ,伊藤えん魔,村上新悟,富田望生,坂田聡,髙田幸季
引用:ヤフーテレビ
【第49話】(12月7日 木曜日放送)あらすじ
羽鳥善一(草彅剛)が企画した合同コンサートは、ブルースの女王・茨田りつ子(菊地凛子)とスウィングの女王・福来スズ子(趣里)の共演が評判を呼び、客席は満員。梅吉(柳葉敏郎)もカメを連れて客席にいた。いよいよ開演、りつ子のこん身のスピーチ、そして「雨のブルース」が響き渡る。迎えたスズ子の出番。六郎(黒崎煌代)を思うスズ子のために羽鳥が描き下ろした「大空の弟」をたずさえ、スズ子はステージへと歩みを進める。
【出演】趣里,草彅剛,菊地凛子,柳葉敏郎,陰山泰,えなりかずき,国木田かっぱ,伊藤えん魔,村上新悟,富田望生,黒崎煌代,【語り】高瀬耕造
引用:ヤフーテレビ
【第50話】(12月8日 金曜日放送)あらすじ
羽鳥善一(草彅剛)が企画した茨田りつ子(菊地凛子)と福来スズ子(趣里)の合同コンサートは、りつ子の「別れのブルース」も披露され、大盛況のうちに幕を閉じる。コンサートの帰り道、スズ子は、梅吉(柳葉敏郎)がいつもの伝蔵(坂田聡)のおでん屋台で飲んでいるのを見かける。六郎(黒崎煌代)、が戦死してから香川へ帰りたいと行っていた梅吉。スズ子は、屋台に立ち寄り梅吉の隣りに座って、親子水入らずで話をする。
【出演】趣里,草彅剛,菊地凛子,市川実和子,柳葉敏郎,ふせえり,陰山泰,えなりかずき,国木田かっぱ,伊藤えん魔,村上新悟,富田望生,隈本晃俊,坂田聡,夙川アトム,【語り】高瀬耕造
引用:ヤフーテレビ
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「ブギウギ」キャスト登場人物一覧
花田鈴子(はなだ すずこ)
【趣里】 幼少期:澤井梨丘 |
主人公。「ブギの女王」と呼ばれた笠置シヅ子がモデル。
大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さなころから歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。 |
花田梅吉(はなだ うめきち)
【柳葉敏郎】 |
鈴子の父。香川生まれ。大阪の下町・福島で銭湯を営む。個性豊かな常連客たちの社交の場を作っている。映画と芝居とお酒とおいしいものが大好きな道楽者。情にもろい性格で、鈴子の夢を応援する。 |
花田ツヤ(はなだ ツヤ)
【水川あさみ】 |
香川生まれ。いつも番台に座っていて働いており、銭湯経営の屋台骨を支えている。しっかり者で、義理と人情を大切にしている。子どもたちのことを第一に思う優しい母。 |
花田六郎(はなだ ろくろう)【黒崎煌代】幼少期:又野暁仁 | 鈴子の3歳年下の弟。ちょっとぼーっとしたところがあるマイペースな性格。拾ってきた亀をペットにしていて、いつも一緒にいる。 |
大西トシ(おおにし トシ)【三林京子】 | ツヤの母親で、鈴子の祖母。 |
梅田少女歌劇団(USK) | |
橘アオイ(たちばな アオイ)【翼和希】 | 鈴子の先輩。USKの第1期生で男役トップスター。迫力ある力強い踊りが得意。新しく入団してきた鈴子たちの教育係となり、厳しく指導する。 |
大和礼子(やまと れいこ)【蒼井優】 | 鈴子の憧れの先輩。USKの第1期生で娘役トップスター。鈴子は踊りや歌への大切な精神を礼子から受け継いでいく。 |
白川幸子(しらかわ さちこ) / リリー白川【清水くるみ】 | 鈴子の同期。娘役。仲良し同期3人組の一人。実家が裕福でバレエを習っていたこともあり、鈴子たちより少し実力がある。楽天家で器用さもあり、うまく立ち回ることもできる才女。 |
桜庭辰美(さくらば たつみ) / 桜庭和希(さくらば かずき)【片山友希】 | 鈴子の同期。男役。仲良し同期3人組の一人。不器用だが頑張り屋で、真面目な性格。貧しい家庭で、家業を手伝いながら練習をしている。ポジションが同じ後輩の秋山に実力で抜かれ悩みを抱えている。 |
秋山美月(あきやま みつき)【伊原六花】 | 鈴子の後輩。ライバルの花咲歌劇団から移籍してきた実力派で、男役で大人気となる。タップダンスの名手。理想が高く、ショーの質を高めるためには、先輩にも物怖(お)じせず意見する。 |
股野義夫(またの よしお)【 森永悠希】 | 専属のピアニスト。鈴子たちの練習では、いつも伴奏をして手伝っている。気弱でちょっと後ろ向きな性格。 |
林(はやし)【橋本じゅん】 | 音楽部長。歌劇団の現場責任者。強面(こわもて)だが、実は優しく面倒見が良い。 |
大熊(おおくま)【升毅】 | 歌舞伎や映画など幅広く手がける日本随一の興行会社・梅丸の社長。梅丸少女歌劇団(USK)の親会社でもある。金勘定に厳しい経営者だが、芸事を愛し、涙もろい一面もある。 |
銭湯「はな湯」 | |
易者(えきしゃ)【なだぎ武】 | 「はな湯」がある商店街で占いをしている。銭湯にもよく客として訪れている。鈴子からは、「この占いは当たらないで有名」と言われている。 |
アホのおっちゃん【岡部たかし】 | いつも薄汚い格好をして、よく酒に酔っているおっちゃん。大工仕事が得意。なぜか、おっちゃんだけはいつもタダで銭湯に入っている。 |
アサ【楠見薫】 | 「はな湯」の常連客。また、銭湯のお客さん相手に、銭湯の休憩スペースであん摩の仕事をしている。 |
熱々先生(あつあつせんせい) | 花田家のかかりつけの医者。銭湯の常連客でもある。いつも「熱々や。身体(からだ)を冷やしたらあかん」としか言わないので、熱々先生と呼ばれている。 |
ゴンベエ【宇野祥平】 | 「はな湯」の住み込みの従業員。頼りになる優しい男。謎の男だが、梅吉たちに恩を感じている。 |
三沢光子(みさわ みつこ)【本上まなみ】 | 神戸の旅館の女中。訳合って尋ねてくる。 |
梅丸楽劇団(UGD) | |
松永大星(まつなが たいせい)【新納慎也】 | 外国帰りのやり手演出家。鈴子の才能に気がつき、羽鳥に紹介する。 |
辛島一平(からしま いっぺい)【安井順平】 | 制作部長。USKの林部長の後輩。 |
中山史郎(なかやま しろう)【 小栗基裕(s**t kingz)】 | 日本のトップダンサーの一人。 |
一井(いちい)【陰山泰】 | トランペット奏者で、UGDのバンドマスターを務める。 |
東京の人々 | |
羽鳥善一 (草彅剛) |
大阪生まれの作曲家。モデルは作曲家の服部良一氏。ジャズを得意とし、「東京ブギウギ」「青い山脈」「別れのブルース」など数多くの名曲を世に生み出す。上京した鈴子の才能にほれ込み、鈴子を鍛え上げて一流の歌手へと成長させる。 |
茨田りつ子(いばらだ りつこ)【菊地凛子】 | モデルは青森出身の歌手で“ブルースの女王”と呼ばれた淡谷のり子さん。りつ子が歌う『別れのブルース』をラジオで聞いた鈴子は、感銘を受け憧れる。やがて二人は生涯の良きライバルとして、時に競い合い、時に支え合いながら芸能の世界を生きていく。 |
小村チズ【ふせえり】 | スズ子が東京で住むことになる下宿屋の主人。お喋り好き。 |
伝蔵【坂田聡】 | おでん屋台の親父。 |
その他 | |
村山愛助(むらやま あいすけ)【水上恒司】 | 演芸会社・村山興業の御曹司。鈴子の大ファン。 |
タイ子【藤間爽子】 | 大阪・福島の芸者の娘。鈴子とは同じ小学校。転校してきた鈴子に最初に話しかけ、それ以来、一番の仲良し。 |
ハット【福徳秀介(ジャルジャル)】 | 鈴子たち梅丸少女歌劇団(USK)の団員たちがよく訪れる、道頓堀にある洋食屋の配膳係。仕事をしながら鈴子たちともよく会話をしている。 |
コック【後藤淳平(ジャルジャル)】 | 洋食屋の料理人。おもしろそうな話が聞こえてくるとちゅう房から顔を出して会話に加わってくる。 |
西野キヌ(にしの キヌ)【中越典子】 | かつて治郎丸の家で女中をしていた香川の女性。 |
治郎丸和一(じろうまる かずいち)【石倉三郎】 | 白壁の大きな家に住んでいる地域の顔。トシの幼なじみ。 |
小林小夜(こばやし さよ)【富田望生】 | 福島出身の弟子入り志願者。 |
大林林太郎(おおばやし りんたろう)【利重剛】 | 梅丸のライバル会社・日宝の社長。 |
藤村薫(ふじむら かおる)【宮本亜門】 | 破天荒な天才作詞家。羽鳥に依頼され、鈴子の新曲の作詞をする。 |
【ブギウギ】の放送時間一覧
曜日 | チャンネル | 放送時間 |
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月〜金 | NHK BSプレミアム/BS4K | 午前7時30分~7時45分 |
NHK総合テレビ | 【朝】午前8時~8時15分 | |
【昼】午後0時45分~1時 | ||
土(1週間の振り返り) | NHK総合テレビ | 【朝】午前8時~8時15分 |
【昼】午後0時45分~1時 | ||
土(1週間分を一挙放送) | NHK BSプレミアム/BS4K | 午前9時25分~10時40分 |
\2023年10月スタートの新・秋ドラマ/
https://kokodora.com/2023/09/19/2023autumn/