ドラマ「アンチヒーロー」の第2話のラストシーンでは、墓地にむかった明墨が
「ももせ れいこ」のお墓に花を手向けていました。
ももせれいこという人物は、一体何者なのでしょうか?
さっそく「ももせれいこ」について考察しました。
ももせれいこの登場シーンは?
ドラマ「アンチヒーロー」の第2話(4月21日放送)のラストシーンでは、
外人墓地に向かった明墨が「REIIKO MOMOSE」のお墓に花を手向けていました。
第2話で初めて「REIKO MOMOSE」という名前が登場しました。
ももせれいこは何者?
ここで気になるのは、ももせれいこという人物は一体何者なのでしょうか?
ももせれいこのお墓には、「1978−2018」と刻まれていました。
ももせれいこは、40歳で亡くなったということになります。
死亡した年は、2018年で、6年前ということが判ります。
ももせれいこと明墨の関係は?
ももせれいこと明墨との関係は、一番に考えられるのは「恋人」です。
名字が違うことから、結婚はしておらず、婚約者、または結婚を考えていた人物だと予想します。
ももせれいこは明墨の兄妹?
2つ目に考えられるのは、兄妹です。
明墨とももせれいこは、兄妹の可能性があります。
結婚して「ももせ」になっていたとすれば、辻褄があいます。
また、ももせれいこの墓地のシーンの後、紗耶(近藤華)が児童施設に入り「ただいま」と言っているシーンがありました。
紗耶の名字は明かされていませんが、ももせれいこは紗耶の母親で、ももせれいこが亡くなった後、紗耶は児童施設に入って育ったのかもしれませんね。
ももせれいこの死因は?
ももせれいこのお墓に行く前の明墨は、赤峰に突然
「大切な家族」
というワードを用いて、
もし家族が狙われたら、相手を刺すか?と質問していました。
あまりにも唐突に「大切な家族」と言っていましたので、ももせれいこは明墨の家族だったけれど、明墨は彼女を守ることができなかったという悔しさがあるのではないでしょうか。
ももせれいこのお墓に花を手向けた明墨が泣いているシーンは、悲しみと悔しさがあふれているように見えました。
まとめ
ドラマ「アンチヒーロー」の、ももせれいこについては、亡くなっていること以外、明かされていません。
ただ、この「アンチヒーロー」において、明墨が考える正義とは何かを問うきっかけになった人物だと考察します。
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