らんまん【第65回】(6月30日 金曜日放送)のあらすじとネタバレです。
「らんまん」これまでのあらすじ
らんまん第2週【4月10日〜4月14日放送】キンセイラン
らんまん第3週【4月17日〜4月21日放送】ジョウロウホトトギス
らんまん第4週【4月24日〜4月28日放送】ササユリ
らんまん第5週【5月1日〜5月5日放送】キツネノカミソリ
「らんまん」今週のテーマ
「ヤマザクラ」
ヤマザクラの花言葉
「あなたに微笑む」「高尚」「美麗」
「らんまん」新キャスト登場!!
浜村義兵衛役【三山ひろし】
呉服屋仙石屋の主人。
らんまん【第65回】(6月30日 金曜日放送)あらすじ
万太郎(神木隆之介)は祝言の席で、今後、槙野家の一切を綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)に譲ると伝える。
納得のいかない分家の豊治(菅原大吉)たちに、
タキ(松坂慶子)はこれまでの態度をわび、これからは互いに手を取り合い、
商いに励んでほしいと話す。
後日、万太郎は、タキを連れてヤマザクラを見に仙石屋へと向かう。
【出演】神木隆之介,浜辺美波,志尊淳,佐久間由衣,菅原大吉,牧瀬里穂,池内万作,鶴田真由,奥田瑛二,松坂慶子
引用:ヤフーテレビ
らんまん【第65回】ネタバレ(6月30日 金曜日放送)
万太郎(神木隆之介)と寿恵子の祝言の日。
みんな美しい花嫁姿の寿恵子にうっとりです。
万太郎と寿恵子、結婚おめでとう💐
末永くお幸せに🌱🌸#朝ドラらんまん#神木隆之介 #浜辺美波 pic.twitter.com/ASaEWpQb8s— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) June 29, 2023
万太郎は、祝言の席で、今後、槙野家の一切を綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)に譲ると伝えます。
納得のいかない分家の豊治(菅原大吉)たち!!
タキ(松坂慶子)は、血筋や金、家柄、何を守っていくべきか問います。
己の願いを叶える道を歩むことが幸せじゃないかと言います。
豊治は、分家を見下してきたのは誰じゃ!
と、叫びます。
本家も分家も、上も下もなく、峰屋を守ってほしい。
これまでの態度をわびます。
綾も竹雄も、頭を下げて、これからは力を合わせていってほしいと頼みます。
タキは、生まれてきてくれてありがとう、ずっと私の望みだと微笑みます。
万太郎は、育ててくれてありがとうと感謝を伝えました。
そんなタキには、亡くなった万太郎の母ヒサ(広末涼子)が微笑んでいる姿が見え・・・。
後日、万太郎は、タキを連れてヤマザクラを見に仙石屋へと向かいました。
桜にも人にも天寿がある、これまで精一杯生きてきたと桜の木を見上げます。
万太郎は、この桜の枝を接ぎ木したことを伝えると、
大きくなってほしい、いつかこの桜が咲き誇り、万太郎、綾の子供を連れて花見をしている姿が目に浮かびます。
らんまんじゃ。
と囁くタキ。
両親を失くした泣いている綾が、この桜を見て微笑んだこと、
これから綾は、家族になり、万太郎の姉になることを告げた日を思い出します。
ほどなくして、タキはこの世を去りました。
第13週は #NHKプラス で見逃し配信中📱
万太郎の祝言を無事に見届けたタキは、満開の桜に見守られながら…
▼NHKプラスで見るhttps://t.co/Y3L15T7z2q#朝ドラらんまん pic.twitter.com/wHtce89Wjz
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) June 29, 2023
らんまん【第65回】の朝ドラ受けと感想(6月30日 金曜日放送)
らんまん【第65回】の朝ドラ受けは、朝イチに松坂慶子さんが出演しました!!
孫の背中を押して努めを果たしましたとおっしゃっていました。
こんなに大声を張り上げる役は初めてで、
帰宅してもヘロヘロになって、ここまでやりきった感がある作品はなかなかないとのことでした。
タキという女性は、強くて愛情深くて、本当に素敵な女性でしたよね。
孫たちが立派に育って、自分たちが進みたいと思う道を堂々と進んでいく様子を見て、満足だったと思います。
タキさんの「らんまん、じゃ」のなんと穏やかで優しいことか…最終回かと勘違いしてしまうやないの…🥲🥲🥲
そこからまたドラクエみたいに万太郎の冒険が始まるのが凄すぎる構成!#朝ドラらんまん— 朝田@drm (@_asd2nd_) June 29, 2023
「らんまん」ってそうゆうことだったのね👵🌸
最終回かと思う程の大迫力な15分でした👏👏
涙が止まらんぜよ…— ゆめ (@ssacos) June 29, 2023
今日の「らんまん」、最終回かと見紛う綺麗な終わり方。
3ヶ月の折り返し地点、シーズン1終了ということね。骨組みのしっかりしたドラマ。#らんまん— 虹はじめてあらわる (@nijihajimete) June 29, 2023
「らんまん」今週のあらすじ
「らんまん」関連記事
らんまん【東京編】のキャスト相関図
万太郎が東京で出会う人々です。
「らんまん」キャスト登場人物一覧
槙野万太郎(まきの まんたろう)
【神木隆之介】 |
本作品の主人公。高知の裕福な酒造業「峰屋」の一人息子。家業を姉・綾に譲り、東大で植物学を学ぶ。
植物学者の牧野富太郎がモデル。 |
西村寿恵子(にしむら すえこ)
【浜辺美波】 |
本作のヒロイン。後に万太郎の妻。白梅堂の娘。
牧野富太郎の妻・壽衛(すえ)がモデル |
竹雄(たけお) → 井上竹雄(いのうえ たけお)
【志尊淳】 |
「峰屋」の番頭の息子。タキから万太郎のお目付け役を命ぜらる。万太郎と共に上京する。万太郎の姉・綾に思いを寄せる。 |
槙野綾(まきの あや)
【佐久間由衣】 |
万太郎の姉。気が強くしっかり者。幼少期に万太郎を探して酒蔵に迷い込んだことがきっかけで、酒造りに興味を持つようになる。万太郎と実の姉弟ではなく、従姉に当たる。 |
槙野タキ(まきの タキ)【松坂慶子】 | 万太郎の祖母。夫と一人息子に先立たれ、「峰屋」を女手一つで切り盛りしている。正義感が強く厳格な性格で、曲がったことが許せない。万太郎を峰屋の次期当主にすべく、厳しさを見せながらも愛情深く育てる。 |
西村まつ(にしむら まつ)【牧瀬里穂】 | 寿恵子の母。根津で和菓子屋「白梅堂」を営んでいる。元柳橋の芸者。 |
笠崎みえ(かさざき みえ)【宮澤エマ】 | 寿恵子の叔母、まつの妹。新橋の料理屋のおかみ。寿恵子に鹿鳴館に行ってみないかとすすめる。 |
阿部文太(あべ ぶんた)【池内万作】 | 白梅堂の菓子職人。 |
田邊彰久(たなべ あきひさ)【要潤】 | 東京大学植物学教室の初代教授。万太郎の植物学教室の出入りを許可する。 |
徳永政市(とくなが せいいち)【田中哲司】 | 東京大学植物学教室の助教授。小学校中退である万太郎が植物学教室に出入りすることを嫌う。 |
大窪昭三郎(おおくぼ しょうざぶろう) 【今野浩喜】 | 東京大学植物学教室の講師。 |
波多野泰久(はたの やすひさ)【前原滉】 | 東京大学植物学科2年生。 |
藤丸次郎(ふじまる じろう)【前原瑞樹】 | 東京大学植物学科2年生。ウサギに癒やされている。 |
細田晃助(ほそだ こうすけ)【渋谷謙人】 | 東京大学植物学科4年生。 |
野宮朔太郎(のみや さくたろう)【亀田佳明】 | 画工。植物学教室に出入りする福井出身の小学校中退の万太郎を相手にしない。 |
脇田伝助(わきた でんすけ)【小野まじめ/クールポコ。】 | 東京大学の職員。教室の前で偶然、万太郎と出会う。 |
倉木隼人(くらき はやと)【大東駿介】 | 元彰義隊隊員。十徳長屋の住人。妻子とともに暮らしている。 |
倉木えい(くらき えい)【成海璃子】 | 隼人の妻。 |
及川福治(おいかわ ふくじ)【池田鉄洋】 | 十徳長屋の住人。魚の干物を売る棒手振り。娘と二人暮らし。 |
江口りん(えぐち りん)【安藤玉恵】 | 十徳長屋の差配人。 |
宇佐美ゆう(うさみ ゆう)【山谷花純】 | 十徳長屋の住人。小料理屋の女中。 |
堀井丈之助(ほりい じょうのすけ)【山脇辰哉】 | 十徳長屋の住人。東京大学の落第生。 |
牛久亭九兵衛(うしくてい きゅうべえ)【住田隆】 | 十徳長屋の住人。落語家。 |
大畑義平(おおはた ぎへい)【奥田瑛二】 | 大畑印刷所の工場主。 |
大畑イチ(おおはた イチ)【鶴田真由】 | 義平の妻。 |
大畑佳代【田村芽実】 | 義平とイチの娘。 |
岩下定春役【河井克夫】 | 大畑印刷所自慢の画工。歌川国芳の浮世絵も手掛けた。 |
宮本役【阿部亮平】 | 大畑印刷所で働く男。 |
高藤雅修(たかとう まさなり)【伊礼彼方】 | 元薩摩藩士の実業家。 |
クララ・ローレンス【アナンダ・ジェイコブス】 | 寿恵子の音楽・ダンスの先生。 |
浜村義兵衛役【三山ひろし】 | 呉服商・仙石屋。 |
【らんまん】の放送時間一覧
曜日 | チャンネル | 放送時間 |
---|---|---|
月〜金 | NHK BSプレミアム/BS4K | 午前7時30分~7時45分 |
NHK総合テレビ | 【朝】午前8時~8時15分 | |
【昼】午後0時45分~1時 | ||
土(1週間の振り返り) | NHK総合テレビ | 【朝】午前8時~8時15分 |
【昼】午後0時45分~1時 | ||
土(1週間分を一挙放送) | NHK BSプレミアム/BS4K | 午前9時25分~10時40分 |
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目黒蓮、中村倫也、赤楚衛二、杉野遥亮、堺雅人など主演作が続々!!
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