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らんまん【5月5日ネタバレ第25回】竹雄の告白に綾は?

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らんまん【第25回】(5月5日 金曜日放送)のあらすじとネタバレです。

感想も書いていきます。

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らんまん【第25回】(5月5日 金曜日放送)あらすじ

万太郎(神木隆之介)に「東京にはついてこなくて良い」と言われた竹雄(志尊淳)。

戸惑う竹雄は、タキ(松坂慶子)に相談するも、

「自分で決めたら良い」

と言われさらに悩む。

自分の気持ちを見つめ直し竹雄は、綾(佐久間由衣)のもとへ向かい、今まで秘めてきた想いを告げるのだった。

そして春。

いよいよ万太郎が東京へ旅立つ日がやってきた。

竹雄が下した決断は!?

引用:ヤフーテレビ

 

らんまん【第25回】ネタバレ(5月5日 金曜日放送)

「峰屋」を出れば自分のお目付け役は御免だと万太郎(神木隆之介)に言われ、竹雄(志尊淳)は驚きます。

これからは綾を支えてほしいと万太郎。

竹雄は、万太郎が一人で東京で暮らすことなど絶対に無理だと決めつけます。

これまで大事に大事に育てられた万太郎が、どうやって一人で暮らしていくつもりか竹雄が尋ねます。

日雇いで働きながら研究をするつもりだと万太郎。

それを聞いた竹雄が鼻で笑います。

怒った万太郎が竹雄を部屋から追い出しました。

竹雄は今後のことを改めて考えます。

しかしどうすればいいのかわかりません。

竹雄はタキ(松坂慶子)に相談することにしました。

これまでずっと万太郎のそばにいた竹雄。

今後は万太郎のそばに居なくてもいいのかタキに尋ねます。

タキは、この先は竹雄が自分でどうするか決めていいと言いました。

9歳の頃にタキから万太郎のお目付け役を任された竹雄。

これからのことは自分で決めていいと言われ、竹雄は困り果てます。

竹雄は万太郎を守る以外のことは何もできません。

今後のことを決めた竹雄は、タキに伝える前に綾(佐久間由衣)に先に話をすることにしました。

高知にいた時に、竹雄は綾のそばに一生居たいと言いました。

そのことは本心だと伝える竹雄。

東京で買った櫛を綾に渡します。

そして好きな気持ちを綾に伝えます。

自分には何もないが、子どもの頃から持ち続けた大事なものが二つあるのだと話をする竹雄。

一つ目が、綾への気持ちです。

神社にはバイカオウレンが咲いています。

万太郎は神社の大木を見上げ、天狗に「行ってくる」と叫びました。

東京へは一人で行くつもりの万太郎。

みんなに別れの挨拶をする万太郎は、竹雄も一緒に上京することを知ります。

もちろんタキと綾は了承済みです。

タキに「行ってきます」と挨拶する万太郎。

タキは「体に気を付けて」と、涙目で万太郎を送り出すのでした。

 

「らんまん」第25回の感想

竹雄が子どもの頃から持ち続ける二つの大事なものとは、綾への気持ちと万太郎への気持ちなのだと思います。

竹雄にとって綾も万太郎も大事な存在です。

これからも二人のことをいつまでも竹雄には見守ってほしいと思いました。

竹雄は綾に告白しましたが、綾から何か返事はあったでしょうか?

ようやく気持ちを伝えることができた竹雄。

一歩前進ですが、これあからは離れ離れになってしまいます。

竹雄の気持ちが綾に受け入れられる時が来るのか、今後も注目です!

万太郎は上京後、日雇いで働きながら植物の研究をすると言っていましたが、本当でしょうか?

これまで肉体労働などしたことがないであろう万太郎。

絶対に一日で体を壊しそうです…。

竹雄は万太郎を支えるために炊事洗濯から仕事までをこなすようです。

竹雄が体を壊さないかも心配で、東京での二人の暮らしが気になります!

 

「らんまん」第25回キャスト

神木隆之介,志尊淳,佐久間由衣,笠松将,小松利昌,石村みか,嶋尾康史,中村里帆,松坂慶子

【ナレーション】宮﨑あおい

【脚本】長田育恵

 

 

朝ドラ「らんまん」のキャスト登場人物

槙野万太郎(まきの まんたろう)役【神木隆之介】

主人公。植物学の研究者となる。高知の裕福な酒造業「峰屋」の一人息子。身体が弱く、走るとすぐ熱が出る。学問所に通い始める。

 

竹雄(たけお)役【志尊淳】

万太郎の生家である酒蔵「峰屋」の番頭の息子。綾に密かな思いを寄せている。「岸屋」の番頭の息子であった佐枝熊吉がモデル。

 

槙野綾(まきの あや)役【佐久間由衣】

万太郎の姉。しっかり者。酒造りに興味があり、蔵人の幸吉(笠松将)に造り方を教えてもらう。

 

幸吉(こうきち)【笠松将】

幼少時から「峰屋」に出入りしている蔵人。

 

豊治(とよじ)役【菅原大吉】

「峰屋」の分家の小物問屋。

 

市蔵(いちぞう)役【小松利昌】

「峰屋」の番頭。竹雄の父。

 

ふじ役【石村みか】

「峰屋」の女中頭。竹雄の母。

 

寅松役【嶋尾康史】

峰屋の杜氏。

 

槙野タキ(まきの たき)【松坂慶子】

万太郎の祖母。夫と息子を亡くした後、気丈に酒蔵「峰屋」を取り仕切る。牧野富太郎の祖母の浪子がモデル。

 

たま【中村里帆】

「峰屋」に奉公している女中。 

 

早川逸馬(はやかわ いつま)役【宮野真守】

高知の自由民権運動家。

 

楠野喜江(くすの よしえ)役【島崎和歌子】

自由民権運動を支援している女性で、通称「民権ばあさん」。

高知新聞は、日本初の女性参政権を訴えた婦人運動家の楠瀬喜多がモデルと報じている。

 

ジョン万次郎(中濱万次郎)役【宇崎竜童】

もとは土佐の漁師だったが遭難してアメリカに渡った。

 

語り【宮﨑あおい】

脚本【長田育恵】

 

「らんまん」主題歌 あいみょん/愛の花

 

 

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はるはる
ドラマライター歴10年。 脚本の勉強後、フリーランスのドラマライターとして活動。ドラマに関する記事を執筆中。 ドラマのネタバレや考察、展開予想をする際には、ドラマの脚本を勉強した経験を活かし、ドラマの裏側や制作意図を踏まえた考察を心がけています。 また、ドラマファンの視点に立って、ドラマの面白さや魅力をわかりやすく伝えることを大切にしています。 このブログでは、最新のドラマのネタバレや考察、展開予想を、いち早くお届けします。ドラマをもっと楽しむための情報を、ぜひお楽しみください。