朝ドラ「らんまん」は、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)の恋の行方がきになりますよね!
竹雄と綾の恋の結末、
そして竹雄と綾は結婚するのでしょうか?
気になる「らんまん」の竹雄と綾の今後をまとめました!
「らんまん」綾のネタバレ
綾が一番信頼し心を許しているのは竹雄
綾(佐久間由衣)は、万太郎の姉ですが、
本当の姉弟はありません。
綾の母は、タキの娘でした。
タキの娘は、幼い綾を残して病気(コレラ)で亡くなったことでタキは綾を引き取り、
ヒサ(広末涼子)の娘として育てました。
つまり、万太郎と綾はいとこ同士です。
綾が「峰屋」へやって来た頃に、万太郎が生まれました。
しっかり者の綾は、万太郎に振り回されている竹雄をいつも気にかけていました。
そして、綾が一番信頼し心を許していたのが、竹雄だったと思われるシーンがあります。
母ヒサのために白い花を探して山奥へと入っていった万太郎。
居なくなった万太郎を探していた時、綾は竹雄に胸の内を明かしています。
ひそかに悩んでいた綾を優しく慰める竹雄。
もしかするとこの頃から、竹雄は綾のことを思っていたのかもしれません。
綾の初恋の相手は幸吉
第3週では、綾が蔵人の幸吉(笠松将)から酒造りを教わるシーンがありました。
二人が仲良くするのを見て、悶々としていた竹雄。
彼が自分の気持ちをなかなか伝えなかったのは、綾との立場の違いでした。
竹雄は「峰屋」の番頭の息子です。
綾に自分の気持ちを伝えたからといって、結ばれることはないと思ったのでしょう。
しかし、幸吉には妻も子供もいることを綾は知り、涙を流します。
見習いの時、峰屋で修業をしていたという幸吉。
「蔵に入らんでも、綾さまに酒のことを教えることはできますき」
そんな2人の様子を見ていた竹雄は…#朝ドラらんまん#志尊淳 #佐久間由衣 #笠松将 pic.twitter.com/jTSweud3ME
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) April 17, 2023
竹雄が綾へ恋心を明らかに!
竹雄が綾へ恋心を明らかにしたのは、第5週でした。
綾は自身の生い立ちを聞いてショックでしたが、タキは万太郎と綾を結婚させようとします。
もちろん大反対する綾!!
万太郎はやっぱり植物の研究がしたいから東京へ行くと決め、綾は酒蔵を継ぐとこを決めます。
竹雄は万太郎と共に上京する決心を固めます。
竹雄は綾に、
若(万太郎)と綾様を守るよう言いつけられ、それ以外の生き方が分からないけれど、
綾様がたとえ誰かと結婚しても忠義は変わらす、一生お守りすると誓います!
と伝え、竹雄は東京で買った綾に似合いそうな櫛(くし)を渡します。
綾はこの時初めて、竹雄が自分のことを好いていると知りました。
幸吉が返したのが、“かんざし”
竹雄が渡したのは、“くし”でした。
失礼しました。 https://t.co/mAkDOPLaXv— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) May 5, 2023
竹雄から告白された綾の反応は?
竹雄から告白された綾は、とてもビックリしていました。
このことからわかるように、綾は竹雄の思いに全く気付いていなかったんです。
ずっと幼いころから一緒にいた竹雄が、まさか自分に想いを寄せているとは予想外だったのでしょう。
だからこそ、幸吉への恋心を竹雄に何のためらいもなく話せたのだと思います。
竹雄から告白された綾ですが、特に返事をしていません。
綾は竹雄をどう思っている?
綾が竹雄をどう思っているか、まだ描かれていません。
本当であれば、綾は名のある家柄へ嫁ぐことになっていました。
しかし万太郎に代わり、「峰屋」を継ぐことになった綾。
嫁に行くのではなく、「峰屋」の当主として婿をとることを決めた綾は、家柄に関係なく結婚ができます。
そうなれば、竹雄と結ばれてもおかしくはなく、今後二人が一緒になる可能性が出てきました!!
ずっと綾のことを思い続けてきた竹雄。二人が一緒になれば、万太郎も喜ぶことでしょう。
しかし今の時点で、綾は竹雄に恋心を抱いている様子はゼロです。
やっぱり綾にとって竹雄は、竹雄なのかな?
でも、竹雄だって・・・
こーーーーーんなに爆イケなんですよ!
東京のマダムたちから黄色い声援が上がるほど♡
薫風亭で働くことになった“ボウイ”姿の竹雄!
りんさんが、「体の半分が脚だね」と言っていた、シュッとした竹雄のオフショットをお届けします✨#朝ドラらんまん#志尊淳#Instagramには別カットも! pic.twitter.com/adi2rY66nG
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) May 23, 2023
綾と竹雄は結婚する?恋の結末は?
気になる今後ですが、第12週(6/19−6/23)で
竹雄は万太郎と共に故郷の土佐へ戻ります。
酒税法が改正され、「峰屋」は危機に立たされています。
当主としてどうにかしようと奮闘する綾・・・。
これまで酒が出荷される時点で課せられていた税金が、酒を造った時点で税金がかかる造石税に変わりました。
「やめてください!峰屋は、密造酒らあ作っちゃあしませんき!」
役人が峰屋に踏み入り、古酒や料理酒までも没収されてしまいました…。#朝ドラらんまん#佐久間由衣 #赤木悠真 pic.twitter.com/yPfzvF0boZ
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) May 29, 2023
綾が苦しんでいることを目の当たりにした竹雄は、これからは綾のそばで支えたいと思うようになります。
そして、改めて綾へ自分の気持ちを伝える竹雄。
そして13週(6/26−6/30)で、二人はついに結ばれます!!
綾は、土佐の酒蔵を守るために組合を作ることを計画。
酒蔵を回り、賛同してくれるところを探しました。
しかし女性がゆえに、馬鹿にされてしまう綾。
一緒に酒蔵を回っていた竹雄は、悔しがる綾を優しく慰めます。
そして二人は思いを確かめ合うようにキスをします♡
竹雄と綾は結婚!
そして、ついに結婚する決意を固めるようです。
その後、万太郎が綾と竹雄が一緒になることを、分家の人々や「峰屋」の人々に伝えます。
番頭である竹雄の父親・市蔵が、ビックリする姿が思い浮かびますね!!
竹雄の母親・ふじは泣いて喜ぶでしょう。
タキも、しっかり者の綾と竹雄の結婚を心から祝福すると思います。
亡くなった娘に変わり、綾を育てたタキの肩の荷が一つ下りると思います。
ようやく幸せになれる綾と竹雄。しかし二人の前には難問が山積みです。
代々伝わる「峰屋」を自分の代で絶やすまいと奮闘する綾と竹雄は「峰屋」を守ることができるでしょうか?
そして土佐の酒蔵はどうなってしまうのか?
政府の政策に負けず、綾と竹雄の二人で力を合わせて、どうにかこの困難を乗り越えてほしいですね!
「らんまん」 インタビュー
━━━━━━━━━━━━💬#佐久間由衣 さんに、綾のお酒造りに対する思いなどを語っていただきました🍶https://t.co/ZRZgmom2ss「女性が生きづらかった時代をどう乗り越えていくのか、綾を通して感じていただけたら」#朝ドラらんまん
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) May 6, 2023
「らんまん」キャスト登場人物一覧
槙野万太郎(まきの まんたろう)
【神木隆之介】 |
本作品の主人公。高知の裕福な酒造業「峰屋」の一人息子。家業を姉・綾に譲り、東大で植物学を学ぶ。
植物学者の牧野富太郎がモデル。 |
西村寿恵子(にしむら すえこ)
【浜辺美波】 |
本作のヒロイン。後に万太郎の妻。白梅堂の娘。
牧野富太郎の妻・壽衛(すえ)がモデル |
竹雄(たけお) → 井上竹雄(いのうえ たけお)
【志尊淳】 |
「峰屋」の番頭の息子。タキから万太郎のお目付け役を命ぜらる。万太郎と共に上京する。万太郎の姉・綾に思いを寄せる。 |
槙野綾(まきの あや)
【佐久間由衣】 |
万太郎の姉。気が強くしっかり者。幼少期に万太郎を探して酒蔵に迷い込んだことがきっかけで、酒造りに興味を持つようになる。万太郎と実の姉弟ではなく、従姉に当たる。 |
槙野タキ(まきの タキ)【松坂慶子】 | 万太郎の祖母。夫と一人息子に先立たれ、「峰屋」を女手一つで切り盛りしている。正義感が強く厳格な性格で、曲がったことが許せない。万太郎を峰屋の次期当主にすべく、厳しさを見せながらも愛情深く育てる。 |
西村まつ(にしむら まつ)【牧瀬里穂】 | 寿恵子の母。根津で和菓子屋「白梅堂」を営んでいる。元柳橋の芸者。 |
笠崎みえ(かさざき みえ)【宮澤エマ】 | 寿恵子の叔母、まつの妹。新橋の料理屋のおかみ。寿恵子に鹿鳴館に行ってみないかとすすめる。 |
阿部文太(あべ ぶんた)【池内万作】 | 白梅堂の菓子職人。 |
田邊彰久(たなべ あきひさ)【要潤】 | 東京大学植物学教室の初代教授。万太郎の植物学教室の出入りを許可する。 |
徳永政市(とくなが せいいち)【田中哲司】 | 東京大学植物学教室の助教授。小学校中退である万太郎が植物学教室に出入りすることを嫌う。 |
大窪昭三郎(おおくぼ しょうざぶろう) 【今野浩喜】 | 東京大学植物学教室の講師。 |
波多野泰久(はたの やすひさ)【前原滉】 | 東京大学植物学科2年生。 |
藤丸次郎(ふじまる じろう)【前原瑞樹】 | 東京大学植物学科2年生。ウサギに癒やされている。 |
細田晃助(ほそだ こうすけ)【渋谷謙人】 | 東京大学植物学科4年生。 |
野宮朔太郎(のみや さくたろう)【亀田佳明】 | 画工。植物学教室に出入りする福井出身の小学校中退の万太郎を相手にしない。 |
脇田伝助(わきた でんすけ)【小野まじめ/クールポコ。】 | 東京大学の職員。教室の前で偶然、万太郎と出会う。 |
倉木隼人(くらき はやと)【大東駿介】 | 元彰義隊隊員。十徳長屋の住人。妻子とともに暮らしている。 |
倉木えい(くらき えい)【成海璃子】 | 隼人の妻。 |
及川福治(おいかわ ふくじ)【池田鉄洋】 | 十徳長屋の住人。魚の干物を売る棒手振り。娘と二人暮らし。 |
江口りん(えぐち りん)【安藤玉恵】 | 十徳長屋の差配人。 |
宇佐美ゆう(うさみ ゆう)【山谷花純】 | 十徳長屋の住人。小料理屋の女中。 |
堀井丈之助(ほりい じょうのすけ)【山脇辰哉】 | 十徳長屋の住人。東京大学の落第生。 |
牛久亭九兵衛(うしくてい きゅうべえ)【住田隆】 | 十徳長屋の住人。落語家。 |
大畑義平(おおはた ぎへい)【奥田瑛二】 | 大畑印刷所の工場主。 |
大畑イチ(おおはた イチ)【鶴田真由】 | 義平の妻。 |
大畑佳代【田村芽実】 | 義平とイチの娘。 |
高藤雅修(たかとう まさなり)【伊礼彼方】 | 元薩摩藩士の実業家。 |
クララ・ローレンス【アナンダ・ジェイコブス】 | 寿恵子の音楽・ダンスの先生。 |
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