らんまん【第51回】(6月12日 月曜日放送)のあらすじとネタバレです。
「らんまん」これまでのあらすじ
らんまん第2週【4月10日〜4月14日放送】キンセイラン
らんまん第3週【4月17日〜4月21日放送】ジョウロウホトトギス
らんまん第4週【4月24日〜4月28日放送】ササユリ
らんまん第5週【5月1日〜5月5日放送】キツネノカミソリ
らんまん【第51回】(6月12日 月曜日放送)あらすじ
万太郎(神木隆之介)は、昼間は大学で研究、夕方からは大畑(奥田瑛二)の印刷所で仕事に打ち込み、雑誌創刊のための技術を日々磨いていた。
出来る限りの速さで寿恵子(浜辺美波)を迎えに行く為に―。
そんなある日、竹雄(志尊淳)が働く店に寿恵子と高藤(伊礼彼方)がやってくる。
高藤家に寿恵子を迎えたい、返事は舞踏練習会の発足式の日に、
という話を聞いてしまった竹雄は、慌てて万太郎に伝えにいく。
【出演】神木隆之介,浜辺美波,志尊淳,伊礼彼方,河井克夫,奥田瑛二
引用:ヤフーテレビ
らんまん【第51回】ネタバレ(6月12日 月曜日放送)
万太郎は、寿恵子(浜辺美波)を迎えに行く為に、できる限りの速さで学会誌を作成します。
そんなある日、竹雄(志尊淳)がボーイとして働くレストランに
寿恵子と高藤(伊礼彼方)がやってきます。
そこには白川がいました。
白川は、養女にしたいと言います。
白川家の養女にした上で、高藤の家に迎えたいという魂胆です。
高藤は、寿恵子を人生のパ―トナーとして横浜の別宅に迎えたいと改めて話をします。
高藤は、
本当は今すぐにでも、寿美子をさらってしまいたい。
妻・やえは子供を持つことが出来ないし、向こうの親に対する義理も果たした。
離縁しても、誰も文句はいわない。
妻であり、女ではないと言います。
高藤は、猛烈アピール!!
その返事は、舞踏練習会の発足式の日にしてほしいという話を聞いてしまった竹雄は、慌てて万太郎に伝えに走り出し・・・。
万太郎!
こんなことしてる場合じゃない!!
と大焦りで万太郎に伝えます。
さらわれてたまるか!!
と万太郎は寿恵子を奪われたくない気持ちを爆発させます。
ただ、何者でもない自分だし、ちゃんと植物学者として迎えに行きたい!と心に決めていました。
万太郎が描いた石版を見て、これほどまでに研究して成長した万太郎に驚く竹雄なのでした。
らんまん【第51回】の朝ドラ受けと感想(6月12日 月曜日放送)
らんまん「第51」回の朝ドラ受けは、まつ役の牧瀬里穂さんと、大畑役の奥田瑛二さんが出演されていましたね。
関連番組のお知らせ
━━━━━━━━━📺🌸「#あさイチ 」
[総合]6月12日(月) あさ8:15~#牧瀬里穂 さん&#奥田瑛二 さんがゲスト出演します!🔻詳細はこちらhttps://t.co/hxbUSWHYdh#朝ドラらんまん pic.twitter.com/6XoovAaNhO
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) June 11, 2023
さて、高藤は、めかけとして寿恵子を迎えると思っていたら、妻と離縁して正妻として寿恵子を迎えたいと考えていたんですね。
高藤という名家ですが、今の妻とは子供がいなかったんですね。
離縁しても誰にも文句はいわれないとたかをくくっていました。
うーん、高藤にとって、後継ぎ問題はもちろん重大なことだと思いますが、
寿恵子のことをずっと大事にしてくれるかは、?な気がします。
万太郎に、一刻も早く寿恵子を迎えに行ってほしいです!
印刷所で必死に作業をする万太郎!
そんなシーンでのメイキングをお届け💪一つ一つの作業の流れを確認しながら、本番の撮影に臨んでいます。#朝ドラらんまん #神木隆之介 #河井克夫 pic.twitter.com/CnWelqlKrh
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) June 11, 2023
「らんまん」今週のあらすじ
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らんまん【東京編】のキャスト相関図
万太郎が東京で出会う人々です。
「らんまん」キャスト登場人物一覧
槙野万太郎(まきの まんたろう)
【神木隆之介】 |
本作品の主人公。高知の裕福な酒造業「峰屋」の一人息子。家業を姉・綾に譲り、東大で植物学を学ぶ。
植物学者の牧野富太郎がモデル。 |
西村寿恵子(にしむら すえこ)
【浜辺美波】 |
本作のヒロイン。後に万太郎の妻。白梅堂の娘。
牧野富太郎の妻・壽衛(すえ)がモデル |
竹雄(たけお) → 井上竹雄(いのうえ たけお)
【志尊淳】 |
「峰屋」の番頭の息子。タキから万太郎のお目付け役を命ぜらる。万太郎と共に上京する。万太郎の姉・綾に思いを寄せる。 |
槙野綾(まきの あや)
【佐久間由衣】 |
万太郎の姉。気が強くしっかり者。幼少期に万太郎を探して酒蔵に迷い込んだことがきっかけで、酒造りに興味を持つようになる。万太郎と実の姉弟ではなく、従姉に当たる。 |
槙野タキ(まきの タキ)【松坂慶子】 | 万太郎の祖母。夫と一人息子に先立たれ、「峰屋」を女手一つで切り盛りしている。正義感が強く厳格な性格で、曲がったことが許せない。万太郎を峰屋の次期当主にすべく、厳しさを見せながらも愛情深く育てる。 |
西村まつ(にしむら まつ)【牧瀬里穂】 | 寿恵子の母。根津で和菓子屋「白梅堂」を営んでいる。元柳橋の芸者。 |
笠崎みえ(かさざき みえ)【宮澤エマ】 | 寿恵子の叔母、まつの妹。新橋の料理屋のおかみ。寿恵子に鹿鳴館に行ってみないかとすすめる。 |
阿部文太(あべ ぶんた)【池内万作】 | 白梅堂の菓子職人。 |
田邊彰久(たなべ あきひさ)【要潤】 | 東京大学植物学教室の初代教授。万太郎の植物学教室の出入りを許可する。 |
徳永政市(とくなが せいいち)【田中哲司】 | 東京大学植物学教室の助教授。小学校中退である万太郎が植物学教室に出入りすることを嫌う。 |
大窪昭三郎(おおくぼ しょうざぶろう) 【今野浩喜】 | 東京大学植物学教室の講師。 |
波多野泰久(はたの やすひさ)【前原滉】 | 東京大学植物学科2年生。 |
藤丸次郎(ふじまる じろう)【前原瑞樹】 | 東京大学植物学科2年生。ウサギに癒やされている。 |
細田晃助(ほそだ こうすけ)【渋谷謙人】 | 東京大学植物学科4年生。 |
野宮朔太郎(のみや さくたろう)【亀田佳明】 | 画工。植物学教室に出入りする福井出身の小学校中退の万太郎を相手にしない。 |
脇田伝助(わきた でんすけ)【小野まじめ/クールポコ。】 | 東京大学の職員。教室の前で偶然、万太郎と出会う。 |
倉木隼人(くらき はやと)【大東駿介】 | 元彰義隊隊員。十徳長屋の住人。妻子とともに暮らしている。 |
倉木えい(くらき えい)【成海璃子】 | 隼人の妻。 |
及川福治(おいかわ ふくじ)【池田鉄洋】 | 十徳長屋の住人。魚の干物を売る棒手振り。娘と二人暮らし。 |
江口りん(えぐち りん)【安藤玉恵】 | 十徳長屋の差配人。 |
宇佐美ゆう(うさみ ゆう)【山谷花純】 | 十徳長屋の住人。小料理屋の女中。 |
堀井丈之助(ほりい じょうのすけ)【山脇辰哉】 | 十徳長屋の住人。東京大学の落第生。 |
牛久亭九兵衛(うしくてい きゅうべえ)【住田隆】 | 十徳長屋の住人。落語家。 |
大畑義平(おおはた ぎへい)【奥田瑛二】 | 大畑印刷所の工場主。 |
大畑イチ(おおはた イチ)【鶴田真由】 | 義平の妻。 |
大畑佳代【田村芽実】 | 義平とイチの娘。 |
岩下定春役【河井克夫】 | 大畑印刷所自慢の画工。歌川国芳の浮世絵も手掛けた。 |
宮本役【阿部亮平】 | 大畑印刷所で働く男。 |
高藤雅修(たかとう まさなり)【伊礼彼方】 | 元薩摩藩士の実業家。 |
クララ・ローレンス【アナンダ・ジェイコブス】 | 寿恵子の音楽・ダンスの先生。 |
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