ドラマ「合理的にあり得ない」の第7話は、「誘拐事件」の依頼を受けた涼子たち！
しかも犯人はパーティーを開催するように指示し、パーティーに集まったメンバーはみんな初対面で・・・。
それではさっそく、ドラマ「合理的にあり得ないの第7話の内容とあらすじネタバレ、みんなの感想や評判を見ていきましょう！！
「合理的にあり得ない」の第7話あらすじ
ある日、久実（白石聖）が作った上水流エージェンシーのアカウント宛に、
「誘拐事件を解決してほしい」とメールが届く。
依頼主は、有名なインテリアコーディネーターの石原歩美（酒井若菜）と、夫で経営コンサルタントの啓士（山崎樹範）。
一人娘の星名が誘拐され、身代金の要求はないが、警察に通報したら殺すと脅迫されているという。
そのうえ、家のいたるところに監視カメラが仕掛けられているため、夫婦の行動や会話は犯人に筒抜けらしい。
動物病院のスタッフに扮（ふん）した涼子（天海祐希）と貴山（松下洸平）は、早速、愛犬を診察するフリをして石原家に潜入。
まな娘の無事を祈る歩美と啓士を誘導し、何とか犯人の目が届かない場所を探そうと家中を見て回る。
すると、唯一、監視カメラが設置されていない部屋があり…。
そんな中、啓士のスマホに犯人からメールが届き、
「イマスグ、ホームパーティーヲシロ」
という指令が。
わけが分からないまま、犯人の指示に従い石原家に集められたのは、
啓士の秘書や歩美の仕事仲間の建築家、
さらに、啓士が通う歯科の女性歯科医・白鳥薫（水沢エレナ）に
行きつけのスナックのママ、
歩美が通うジムのトレーナーなど、性別も年齢もバラバラのメンバー。
さらに全員、この日が初対面だという。
犯人の目的を知るため、自らもパーティーに潜入した涼子は、出席者たちに接触。
すると、ある人物の行動から、思わぬ事実に気がついてー。
「合理的にあり得ない」第7話ネタバレ
「合理的にあり得ない」第7話は、「誘拐事件を解決してほしい」という依頼メールが届きます。
依頼主は、有名なインテリアコーディネーターの石原歩美（酒井若菜）と、夫で経営コンサルタントの啓士（山崎樹範）。
一人娘の星名が誘拐され、身代金の要求はないが、警察に通報したら殺すと脅迫されているといます。
動物病院のスタッフに扮（ふん）した涼子（天海祐希）と貴山（松下洸平）は、石原家に潜入しますが、ラブラブなはずの石原夫妻に違和感があることに気づきます。
涼子は、「誘拐事件はある人物の自作自演」だと見抜きます。
夫婦に仲良くなってほしいと思っていた娘のせいらでした。
両親がお互いに不倫していると思っていたせいらは、その相手をあぶり出そうとしていろんな人をパーティーに呼んでいまいた。
実際に、夫の啓士（山崎樹範）は女性歯科医・白鳥薫（水沢エレナ）と不倫していました。
涼子たちは、いい頃合いをみて撤収しようとしていましたが、状況は一変します。
せいらちゃんが本当に誘拐されてしまい、命の危険が迫っていました。
もしかすると夫の不倫相手が犯人？
実は、夫はせいらの元家庭教師とも不倫していました。
でも、しつこくて既に別れたと言います。
元家庭教師の女性は、石原歩美（酒井若菜）に女性歯科医・白鳥薫を殺せと指示を出します。
歩美は、白鳥薫をナイフで刺すと真っ赤な血が流れます。
その様子を見ていた家庭教師の女は、次はあなたが死ねば啓士（山崎樹範）さんは私のもの！
と叫び、歩美にナイフを振りかざします。
助けたのは、啓士！
そして、歯科医に扮していた涼子は、血はトマトケチャップとタバスコ！
と言って元家庭教師の女の手を止めました。
無事に戻ってきたせいらちゃんは、以前両親と仲良く暮らしていたアパートに戻りたいといいます。
そうすれば、パパとママが仲良しになると。
涼子は、大切な娘にこんな悲しい思いを二度とさせないでと言い、事件を解決するのでした。
ドラマ「合理的にあり得ない」の相関図
全キャストの詳しい役どころや、プロフィールはこちらでチェックしてみて下さいね↓
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