「下剋上球児」の第8話(12月3日放送)は、南雲が率いる越山高校野球部が、夏の大会で34年ぶりにベスト8進出!
しかし、地元の後押しを受けながらも準々決勝まで進むものの、部員たちの中には緊張感を欠いた雰囲気が漂っています。
そんな中、迫る準決勝では賀門監督率いる強豪・星葉高校との対戦が待ち受け、南雲は先発ピッチャーの選択みます。
それでは「下剋上球児」第8話のあらすじネタバレ展開予想、感想や評判を見ていきましょう!!
「下剋上球児」これまでのあらすじ
「下剋上球児」第1話
2016年3月、三重県立越山高校の社会科教師で人望のある南雲脩司(鈴木亮平)は、野球部の顧問兼監督への打診を受けていた。しかし、野球部はほとんどやる気のない「幽霊部員」ばかりで、南雲も家庭の時間を大切にし、顧問への就任を拒んでいた。そんな折、新しく赴任してきた家庭科教師の山住香南子(黒木華)は、南雲と共に野球部を強化したい意欲的。山住は実力派中学生を受験前から勧誘し、名門クラブチームのエース翔(中沢元紀)、地元の有力者・犬塚樹生の孫も越山に入学することに。山住の熱に押されて野球部を夏まで手伝う事になった南雲。
「下剋上球児」第2話
南雲(鈴木亮平)が夏の大会までの3か月間限定で野球部監督に就任。山住(黒木華)の提案でフィジカルテストを実施。新入生の翔(中沢元紀)や楡(生田俊平)は実力を発揮刷る中、他の部員たちはゆるい雰囲気で野球を楽しむだけの者たちは、本気の練習に戸惑う。一方、新入生の根室(兵頭功海)は、家が遠く、両親亡き後姉の柚希(山下美月)がおやあ代わり。姉にに迷惑がかかることを懸念し、野球を続けることに戸惑い学校を休むように。チームはまとまりに欠けつつある中、賀門(松平健)率いる強豪の星葉高校との試合が決定。
「下剋上球児」第3話
南雲(鈴木亮平)は山住(黒木華)に、教員免許を持っていないまま高校教師をしていたことを告白し、さらに年度いっぱいで教師を辞め、野球部の監督も続けないつもりであることを打ち明ける。強豪星葉高校との練習試合で敗北したものの、チームに未来があると感じていた山住は、南雲からの告白に激しく動揺する。同時に、バッティングセンターで地元の会社員に絡まれた越山高校の生徒たちが、野球部主将・日沖の弟で南雲のクラスの生徒である壮磨(小林虎之介)が相手の挑発に応じたことで、暴力事件が勃発。南雲家では、美香(井川遥)に、以前勤めていた会社から1年間だけ復帰話が浮上。しかし、子どもたちを置いて東京に行けないと話す美香に、南雲は自分が教員免許を持っていないことを告げられずにいた。
「下剋上球児」第4話
越山高校は、健闘むなしく1回戦敗退。南雲は選手たちに感動の言葉をかけ、野球部を去ることと教員を辞めることを伝える。日沖たち3年生は引退するが、弟・壮磨が野球部に入部を宣言。一方、南雲の妻美香(井川遥)は、南雲の不正が子供たちに影響しないよう1年間限定で東京へ仕事行くことに。息子青空は東京行きを拒み帰宅。その頃、南雲は警察に出頭し・・・。
「下剋上球児」第5話
南雲の事件が検察に送致され、校長や山住は保護者たちの対応に追われる。南雲は担当弁護士に両親に捨てられ、担任教師に育てられた過去を語り、教師になるきっかけや先生たちへの感謝と、自分もそんな教師になりたかった夢を明かす。そんな中、根室がいなくなる事件が発生するも無事保護される。練習にバイトに疲れている根室に、南雲はウチに泊まっていいと言う。新一年生の中世古をスカウトなど、侵入部員も加わる中、根室をきっかけに、南雲の家で部員たちが再集結する。
「下剋上球児」第6話
根室が南雲の家に泊まり、野球部員たちが集結。南雲の事件が検察に送致され、処分は不起訴に。南雲と青空は美香の元夫晴哉と再会。野球部では新監督が山住に決定し、夏の予選が迫る。初戦相手は昨年のベスト8五十鈴高校。部員たちは山住に関する噂に戸惑いつつも第分とうし“一勝”。
「下剋上球児」第7話
2017年夏、越山高校野球部は11年ぶりの予選1回戦突破で夢の一勝を達成。しかし、2回戦で伊賀商業に敗北し、ショックで立ち直れない部員と熱を出した山住。部員たちとの「一勝したら戻ってきてほしい」との約束に応え、鈴木亮平演じる南雲監督が復帰。美香の帰還もあり、力強い援軍を得た南雲は部員たちを奮い立たせ、他校との練習試合で実戦経験を積ませる。しかし、予選敗退後休んでいた楡に問題が発生し、犬塚と丹羽は南雲の監督復帰に懐疑的な様子を見せ・・・。
きょうの #下剋上日誌 2⚾️
皆さん!お待たせしました😚
南雲先生と!塩尻監督が!
キャッチボールしている姿をお届け⚾️💨
本当は仲がいいんですよ🥰#tbs#日曜劇場#下剋上球児#鈴木亮平#町田啓太#キャッチボール#第6話19日よる9時 pic.twitter.com/oWoMDD7ALX— TBS系日曜劇場「下剋上球児」【公式】毎週日曜よる9時! (@gekokujo_kyuji) November 15, 2023
「下剋上球児」の第8話あらすじ
南雲(鈴木亮平)が監督に復帰して1年。越山高校野球部は“日本一の下剋上”を目指し、夏の大会で34年ぶりにベスト8に進出していた。地元の後押しを受けて準々決勝も突破した部員たちだったが、どこか緊張感を欠いており、南雲と山住(黒木華)は不安な思いを抱えていた。
迎える準決勝で対するは賀門(松平健)率いる強豪・星葉高校。南雲にとっては教員免許の一件以来決別した賀門との師弟対決。甲子園出場へ重要な一戦の先発に、南雲はエースの翔(中沢元紀)か、成長著しい根室(兵頭功海)にするかで頭を悩ませていた。
そんな中、練習中に山住に打球が直撃するアクシデントが起こる。動揺する部員に、山住は「南雲にはこのことを言わないように」と釘をさすが・・・。
引用:https://www.tbs.co.jp/gekokujo_kyuji_tbs/story/
「下剋上球児」第8話ネタバレ
「下剋上給餌」第8話では、南雲監督が復帰してから1年が経ち、越山高校野球部は夏の大会での快進撃を続けています。
賀門監督率いる強豪・星葉との師弟対決!
しかし、準々決勝を突破したものの、部員たちの中には不安な雰囲気が広がっていました。
そんななかで迎える準決勝では、賀門監督(松平健)率いる強豪・星葉高校が相手となり、
南雲監督にとっては教員免許の一件以来の師弟対決となります。
先発ピッチャーは犬塚?根室?
甲子園出場をかけた重要な一戦の前に、南雲監督は先発ピッチャーの選択に頭を悩ませています。
どちらが相手チームに対抗できるか、そして甲子園を目指すうえでの最適な選択は何か。
南雲は、根室を先発にしたいと山住に相談します。
翔のピッチングは徹底的にマークされていることを懸念していたのです。
南雲は夜を徹して翔か根室にするか、考えます。
背番号10根室。
初レギュラーだなと言われて
入った越山野球部での最後の夏。
エースナンバーも
一桁の背番号も取れなくて
とても悔しかったです。
ここから根室が最後の夏を
どう闘っていくのか、見守ってください。
7話ありがとうございました。#下剋上球児 pic.twitter.com/C6cELrsZtc— 兵頭功海 (@hyodo_katsumi) November 26, 2023
山住にアクシデント
一方で、練習中に山住に日沖の打球が右脇腹に直撃するアクシデントが発生します。
かなりの痛みが走る中、山住は部員たちに対して、この出来事を南雲監督には言わないように釘を刺します。
ついに先発メンバー決定
そんな中、グランドにやってきた南雲は、先発メンバーを発表します。
4番は楡ではなく日沖、
そして先発ピッチャーは根室。
翔、キャプテンの椿谷は先発メンバーから外れました。
不穏な空気が漂う中、南雲はこれまでと一緒じゃ勝てないこと、チーム全員で勝ちに行くと言います。
翔と根室
練習後、山住は翔と話しをしました。
翔がいたから越山に来たことを伝え、こうやって野球に関われることに感謝します。
翔も、根室がいつか先発になると気付いていました。
しかし、ふてくされることなく絶対に勝ちに行く!
そのために自分ができることは何かと考えた翔は、帰宅後素振りをしました。
また、帰宅した根室は、緊張した面持ちで姉に先発の件を話すと、
南雲先生に恩返しするつもりで投げたらいいと言われ、心を入れ替えました。
「手作りの御守り」
準決勝当日。
南雲は家を出る前に、子どもたちの寝顔をみて気合いを入れます。
すると青空が起きて、絶対勝って!といい勝利を約束しました。
試合会場に到着すると、家庭科教師の山住は選手たちに「手作りの御守り」を渡して支えます。
しかし山住は、試合直前に右脇腹に激痛が走り、病院へと急ぎ・・・。
山住不在の中、試合開始の時が刻一刻と迫るのでした。
https://kokodora.com/2023/11/06/gekokujo_kyuji_gamon/
「下剋上球児」第8話の感想
下剋上球児の第8話は、みんな気合いが入っていましたね!
南雲を始め、選手たちの目が、侍のような目になっていました。
先発メンバーをどうするか、悩みに悩んだ南雲は、やはりピッチャーは根室にしましたね。
でもこれは「戦略」です。
翔はショックを受けていましたが、逆にこれは自分がそれだけエースとしたマークされている証でもあり、
根室にとっても、この大勝負で投げきったならば、かなり自信がつくでしょう。
そうなると、先発ピッチャーのカードが2枚になる訳ですから、これは越山の大きな強みになりそうです。
勝利の行方が気になりますが、負傷組にも注目です。
右脇を痛めた山住(黒木華)と犬飼(小日向文世)。
山住は、先日の練習で日沖の打球が直撃してかなり痛そうでしたが、その後は平然としていましたが、骨折?内臓系の病気なのか、真っ青になっていました。
また、犬飼の目もかなり視力が落ちているものの、手術が失敗したならば失明の可能性があると言われて、断固拒否しています。
二人とも、越山が勝ち上がっていく姿を目に焼き付けたい思いでいっぱいですが、この変も注目していきたいですね。
きょうの #下剋上日誌 ⚾️
8話をちょっと先取り🤏
翔くんとおじいのシーン🎬
このシーンは大事なお話を2人はしています!
おじいのキャッチボール姿が見れたり…🤭#tbs#日曜劇場#下剋上球児#小日向文世#中沢元紀#第8話12月3日よる9時 pic.twitter.com/ulryTxDNNQ— TBS系日曜劇場「下剋上球児」【公式】毎週日曜よる9時! (@gekokujo_kyuji) December 2, 2023
「下剋上球児」来週第9話(12月10日)のあらすじ展開予想
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