虎に翼【第7週ネタバレあらすじ】5月13日〜5月17日（女の心は猫の目？）

女の心は気まぐれで変わりやすいことのたとえ。

女心は、猫の目が光によって形が変化するように変わりやすいとの意から。

寅子は修習生に

高等試験に合格した寅子は、雲野法律事務所で一年半の修習生として学び始めます。

これが終われば、正式に弁護士資格を得ることができます。

優三は弁護士を諦めて猪爪家を出ていく

寅子が弁護士の道を進む一方で、優三は諦めて、猪爪家を出ていきます。

寅子と花岡（岩田剛典）が裁判官に合格し佐賀へ！

花岡は、裁判官に合格！いの一番に寅子に合格を伝えると、二人でお祝いをしたいと言います。花岡は地元佐賀地裁への赴任が決まり、お別れの挨拶をします。

弟・直明は岡山へ

成績優秀な寅子の弟直明は、帝国大学に入学するために、岡山の寄宿舎で学ぶことになります。

花岡が婚約

佐賀に戻った花岡が、ある日上京すると、隣には美しい女性が。

それは、父が決めた婚約者でした。

寅子は複雑な気持ちになります。また仕事の上でも結婚している方が社会的メリットがあると考え始めたお見合いを決意します。

しかし、寅子が弁護士ということでなかなかお見合い相手が見つかりません。

優三がプロポーズ！？

そんな中、優三が寅子にプロポーズ！

二人は、お互いのメリットが合致して、新婚生活を始めます。