ドラマ「虎に翼」5月13日月曜日の放送（第31回）では、雲野弁護士事務所で修習生として働き始めた寅子（伊藤沙莉）。
一方、花岡はあと一歩で正式に裁判官としての道が待っていました。
そんな中、花岡から寅子にある電話がかかってきます。
頻繁に会っている寅子と花岡ですが、わざわざ電話をかけてくるとは、いったい何を伝えるのでしょうか？
この記事では、その詳細を深掘りします。
| 放送枠 | NHK朝の連続ドラマ小説 |
|---|---|
| ドラマ名 | 虎に翼 |
| 放送日 | 5月13日月曜日 |
| 第5週タイトル | 女の心は猫の目？ |
「虎に翼」第31回（5月13日月曜日放送）のみどころ
１．優三は猪爪家を出ていく
２．寅子は弁護士になるために雲野事務所で奮闘
３．花岡から寅子にある電話がかかってくる！
「虎に翼」第31回（5月13日月曜日放送）ネタバレ
寅子と優三の二手に分かれる道
優三（仲野太賀）は弁護士の道を諦めました。
優三は、猪爪家を出て、寅子の父直言（岡部たかし）の工場で住み込みで働くことになりました。
一方の寅子は、雲野（塚地武雅）の事務所で弁護士修習を受けることに。
大きな声で挨拶をする寅子！
一年半の修習後、正式に弁護士の資格を得るために覚悟を決めます。
同じ夢を抱いていた二人は、別々の方向を歩み始めます。
花岡たち修習仲間との癒やし
修習生活の合間に、寅子は同期の花岡（岩田剛典）や轟（戸塚純貴）らと公園で過ごします。
轟が配属された錦田事務所には、久保田（小林涼子）がいました。
他の修習生と励まし合うひと時が、寅子の気晴らしになっています。
先に合格した花岡は、あと一歩で裁判官。
その時はお祝いしようと微笑む寅子。
出版法によると、時効が発生していることから「無罪」を勝ち取りました。
花岡から電話
雲野事務所で担当していた事件が一段落したところで、花岡から寅子に電話が入ります。
裁判官に合格した。
と報告する花岡。
寅子は、おめでとうございます！！
と小躍りして喜びます。
すると花岡は、二人でお祝いしたいと言い・・・。
「虎に翼」第31回（5月13日月曜日放送）の朝ドラ受けと感想
朝ドラ受け
今日の朝ドラ受けは、
「おやおやおや」
花岡の友人、轟もめちゃくちゃ喜んでくれるだろうに
というお話でした。
さて、高等試験に合格した寅子、そして今回も不合格だった優三は、別々の道を歩み始めました。
優三は、猪爪家を出ることに。
猪爪家としても、優三がいなくなるのは寂しいようです。
元々優三は、亡くなった両親と直言が親友だったため、猪爪家で間借りして弁護士を目指していました。
しかし、父のような弁護士を目指したものの、夢破れた優三さん。
直言は、銀行を退職後、工場を営んでいて、優三は工場で住み込みしながら働くことになりました。
花岡からの電話に寅子が動揺！
寅子は、花岡や轟の勤務先とも近く、お昼休みには一緒にお弁当を食べたりして情報交換しています。
花岡は、あともう少しで裁判官。
寅子や轟にとって、先陣を切る花岡はホープです。
寅子たちも、花岡に続け！と頑張っています。
そんな花岡から、寅子に電話がかかってきます。
花岡は、裁判官合格の知らせをいち早く寅子に伝えようとしていますが、
寅子は彼がなぜ自分にいの一番で報告するのか、動揺してしまう・・・
という展開！！
まさにおやおやおや・・・？！
ですね。
花岡の目はキラキラと輝いていました。
もう寅子への思いがダダ漏れですが、明日はどうなるのか？楽しみです！！
来週はどうなる？次週のあらすじはこちら！
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