リビングの松永さん

リビングの松永さん【最終話ネタバレ】涙腺崩壊!美己の涙の理由とは?

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ドラマ「リビングの松永さん」の最終回(3月19日放送)は、ついに松永さんがシェアハウスを出ていきました。

みこは彼の部屋で一人、涙がまりません。

一方、健太郎は朝子との関係に悩み、ある決意を固め、朝子を自分のバーに誘い出し・・・。

それではさっそく、ドラマ「リビングの松永さん」の最終回のネタバレと感想をまとめました。

「リビングの松永さん」前回までのあらすじネタバレ

第1話 第2話 第3話 第4話 第5話    第6話    第7話    第8話    第9話    第10話   第11話 

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「リビングの松永さん」最終回の見どころ

1.松永がシェアハウスを出ていく!

ついに松永がシェアハウスを出ていきました。打ちひしがれるみこ・・・。

シェアハウスを舞台に繰り広げられた、恋に不器用なアラサー男子と、ピュアで一生懸命な女子高生の恋の行方は?

2.朝子と健太郎の関係は?

一方、朝子との関係がギクシャクしていた健太郎も、ある決意をします。

健太郎は、朝子への想いを素直に伝え・・・。

「リビングの松永さん」最終回のネタバレ

リビングの松永さん最終回あらすじ

松永がシェアハウスを出る理由

突然松永(中島健人)がシェアハウスを出ていくといい、何も聞かされていなかった園田美己(髙橋ひかる)はショックを受けていました。

リビングで皆が談笑していると、突然鈴木健太郎が帰宅します。健太郎は、松永の真似をして「てまパ」(手巻き寿司パーティー)を提案し、言動も松永に似せていました。

てまパをしている最中、健太郎は松永が家を出て行った本当の理由を話し始めます。

松永は、みこの人生を自分が足を引っ張るわけにはいかないと思い、出て行ったようでした。

その話を聞いたみこは、ショックを受け、リビングから飛び出してしまいます。

みこの涙

みこは松永の部屋へ向かい、ドアを開けます。

しかし、部屋はすでに空っぽで、松永がもういないことを実感します。

みこは、松永のいない現実を受け止められず、悲しみに打ちひしがれ涙がとまりません。

みこは、松永がなぜ自分から離れていったのか、理解することができません。松永への愛情と、彼のいない未来への不安で、みこは心を締め付けられます。

北条凌の告白

松永はシェアハウスを大切にしていたのに自分のせいで出て行ってしまったと自分を責めるみこに、北条凌(藤原大祐)は、自分は味方だから甘えてほしいと言います。

そして突然、手を掴み「好きだから笑っていてほしい」と言います。

しかしみこは、松永への思いは変わらないとはっきりと伝えました。

 

その頃リビングでは、健太郎と大貫朝子(黒川智花)が話していました。

2人は水族館のキス以来気まずい雰囲気でしたが、健太郎は自分のバーに朝子を誘います。

北条の後押し

北条は松永に、みこは明日母親と一緒に和歌山に帰る予定だと告げます。しかし松永はそれを聞いても何の反応も示しません。

苛立ちを募らせた北条は、保護者としてみこを迎えに行けないのか、それとも行くべきではないと思っているのかと問います。

そして、その行動が本当にみこのためなのかと怒りをぶつけます。

朝子と健太郎

一方、朝子が健太郎のバーに行くと、イメチェンした健太郎が待っていました。

健太郎は朝子に、自分の「好きな人」の話をし始めます。

そして、今まで気持ちを隠していたけれど、もう嘘はつかないと言います。

すると朝子も、水族館でキスしたとき、実はドキドキしていたと正直に打ち明けます。

健太郎と朝子は見つめあって、好きだと呟きキスをして・・・。

みこが和歌山へ!?

松永は、大切な人たちの笑顔と旅を掛け合わせたテーマでプレゼンを行いました。

プレゼンが終わり、北条からみこが早めの便で和歌山へ帰ると連絡を受け取った松永は、急いでシェアハウスへ向かいます。

しかし、すでにみこはシェアハウスを去った後でした。

松永はみこに会えず落胆します。

突然のプロポーズ、そして…

すると、後ろからみこが現れます。北条が引き留めてくれていたようです。

松永はプレゼンがうまく行ったことを報告し、みこに感謝の気持ちを伝えます。

そして、シェアハウスを出ていくことについて、事前に何も話さなかったことを謝罪しました。

突然のプロポーズ

松永は、みこを最初は親代わりとして見ていたものの、段々と彼女への気持ちに気づいていったと告白します。

そして、「もうみこがいないとダメだ」と言い、みこに結婚を申し込みます。

突然のことに、みこは驚きを隠せません。

廊下で様子を伺っていたシェアハウスの住人や、みこの母親も驚きの声を上げます。

結婚はもう少し先

しかし、松永はすぐに結婚するのではなく、時間をかけて関係を築いていきたいと考えます。

その様子を見ていた母親も、ほっと一安心し、二人の関係を温かく見守ることにしました。

一年後

一年後、松永はみこを呼び出し、「みこに見せたいものがある」と言います。それは、一年前に松永がプレゼンしていた旅の広告の看板でした。

みこは、松永が夢を実現したことに感動し、喜びを隠せません。

松永はみこに「卒業おめでとう!!」と声をかけ、優しく抱き上げます。

キスはもう少し先

そして、キスをしようとしますが、「キスはまだ早い」とお預けになってしまいます。

松永はみこの気持ちを尊重し、二人の距離は少しずつ縮まっていくのでした。

「リビングの松永さん」最終回の感想

健太郎と朝子さんが、お互いが正直になって好きだと言い合えているシーンを見て、すごく幸せな気持ちになりました!

みこと松永が無事結ばれて本当によかった♪

松永がプレゼンの後にシェアハウスに向かった時、正直もうみこは空港に向かっているのでは?と思っていましたが、北条が引き留めてくれたおかげで2人が再会できて本当に良かったと思いました。

北条の気持ちを自分に置き換えて考えたらそこまでできないよな、すごいなと思ってしまいました。

好きな人に振られてもこんなに素敵なことをしてくれる北条も、いつか幸せになってほしいなと思ってしまいました。

3ヶ月間、あっという間でもっと見ていたかったです!

寂しいです・・・

本当に幸せいっぱいで、胸が暖かくなる作品でした!

リビングの松永さんキャスト

松永純〈29〉演- 中島健人

主人公。フリーランスのグラフィックデザイナー。メガネ男子。恋愛には不器用でツンデレ。

園田ミーコ〈17〉演 – 髙橋ひかる

都内にある女子高の2年生。両親が引っ越したが転校したくないことから、叔父のシェアハウス365に引っ越してくる。

鈴木健太郎〈27〉演 – 向井康二

バーテンダー。恋愛自由主義で特定の彼女を作らない。

北条凌〈20〉演 – 藤原大祐

クールな医大生。恋愛には興味がないが・・・?

服部あかね〈23〉演 – 大久保桜子

カレー屋のアルバイト。私生活は多くの謎がある人物。

大貫朝子〈31〉演 – 黒川智花

ネイリスト。大人の女性としてミーコの憧れの人。

サバコ

シェアハウス365に住む猫。

 



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最終回

ABOUT ME
はるはる
ドラマライター歴10年。 脚本の勉強後、フリーランスのドラマライターとして活動。ドラマに関する記事を執筆中。 ドラマのネタバレや考察、展開予想をする際には、ドラマの脚本を勉強した経験を活かし、ドラマの裏側や制作意図を踏まえた考察を心がけています。 また、ドラマファンの視点に立って、ドラマの面白さや魅力をわかりやすく伝えることを大切にしています。 このブログでは、最新のドラマのネタバレや考察、展開予想を、いち早くお届けします。ドラマをもっと楽しむための情報を、ぜひお楽しみください。