リビングの松永さん

リビングの松永さん【第2話ネタバレ感想】松永ルールは門限早すぎ?

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ドラマ「リビングの松永さん」の第2話(1月16日放送)は、美己の歓迎会が行われます。

そこで松永が発表したのは、シェアハウスのルールでした。

そのルールは、厳しい内容で、美己はさっそくルールを破ってしまい・・・。

それではさっそく、ドラマ「リビングの松永さん」の第2話のネタバレと感想をまとめました。

「リビングの松永さん」前回のあらすじ

リビングの松永さん【第1話ネタバレ感想】松永さんの笑顔に沼!ドラマ「リビングの松永さん」の第1話(1月9日放送)は、高校生のミーコが叔父のシェアハウスに引っ越してきます。 そこで出会ったのは...

「リビングの松永さん」第2話の見どころ

1.松永ルール

美己の保護者代わりになった松永さん(中島健人)は、美己にシェアハウスで暮らしていくためのルールを発表します。

松永が決めたルールは、女子高生にとって、厳しいルールに?!

2.美己を心配する松永さんが超絶ツンデレ!

あることから、美己はさっそくルールを破ってしまいます。

美己を心配する松永は、

美己のママ?

兄?

それとも・・・を思わせるドキドキのシーンが満載です♡

「リビングの松永さん」第2話ネタバレ

シェアハウスで迎えた朝、園田美己(髙橋ひかる)が目を覚ましリビングに降りていくと、半裸の松永純(中島健人)がいました。

焦るみこに対して、松永はあまり気にしていない様子でしたが、大貫朝子(黒川智花)さんはデリカシーがないと松永のことを怒ります。

松永は、みこの歓迎会を開くと宣言します。

オーナーである河北雅彦(山口森広)の送別会も開こうとしますがなんと今日日本から出ていくと伝えられてしまいます。

一方みこは、高校の友人からシェアハウスでの生活を話し、羨ましがられます。更に友人から、引っ越しを手伝ってくれた松永にお礼をした方がいいと勧められました。

その夜歓迎会がシェアハウスで開かれました。

歓迎会には松永、朝子、鈴木健太郎(向井康二)、服部あかね(大久保桜子)はが集まり、みこはシェアハウスにきた実感を得て感動します。

盛り上がる歓迎会の中、みこは松永がグラフィックデザイナーをしていることを初めて知ります。

初対面の際に電話相手に怒っていたのは編集者と揉めていたことが原因だということも知り納得します。

松永は、みこの保護者として責任があると言い出しみこに対してルールを定めます。

「門限は5時半」

「無駄遣い禁止」

「早寝早起きを守る」

の3つが挙げられ、これらが守られなければ1週間外出禁止とすると言います。

しかし他のシェアハウスのメンバーからのブーイングでペナルティはなくなりました。

 

歓迎会が終わると、みこは松永に欲しいものを尋ねます。

すると、松永から小説の装丁のデザイン案をみせられ意見を求められます。

小説のテーマはラブストーリーで、10代のみこの正直な意見を聞きたいと言います。

見せられた2つの装丁の案はどちらもあまり良いとは思えず、

それを素直に伝えると松永はショックを受けたようでした。

翌日、松永は担当編集者の三枝美樹(ファーストサマーウイカ)に、

自分はこの仕事が向いていないから他の人に回しても良いと伝えますが、三枝からもう1日考えるように言われてしまいます。

門限

松永が帰宅するとまだみこの姿はなく、門限がすぎても帰ってこないことに心配していると、朝子と健太郎は門限の厳しさが嫌になったのではと言います。

更に心配していると、あかねからみこが友達とカラオケに行く姿を目撃したと聞き、玄関を飛び出していきます。

松永がみこを見つけ声をかけるとみこは謝罪し、落としてしまったスマホを探していたと打ち明けます。

みこはカラオケには行ってないと言い、松永とみこは今までみこが歩いて来た道を辿ってスマホを探しはじめます。

必死に探す2人でしたが、結局警察にみこのスマホが届いていました。

松永はみこに、誰にも言わず1人で探し出そうとしていたことに怒ります。

みこはスマホの電源を入れると松永から何度も連絡が来ていたことを知り、

松永がどれほど心配してくれていたか気がつきます。

そして、松永は寒い中外にいたみこを気遣い温かいおしるこを買ってきてくれます。

そして門限は取り消すと言い出しました。

夜、メッセージアプリを通じておしるこのお礼を伝え、さらに松永に沢山の写真を送ります。

松永が写真を開くと、そこにはみこがスマホを探しに戻ったお店の写真があり、松永のためにみこが自分の思う可愛いものを撮ってくれていたことを知ります。

松永はその画像をみてもう一度作業に取り掛かりました。

翌朝、早くに起こされたみこは松永から装丁の案をみせられます。

松永はなんと徹夜して完成させていたのです。

みこはかわいい!と伝え、松永は喜びます。

ストラップ

更に、みこは松永からスマホを落とさないためにストラップをプレゼントされます。

実は昨日松永はみこのおしること一緒に、自分の飲み物ではなくそのストラップを買ってくれてたのでした。

松永は新しく考えた装丁案を編集者にみせ、みこにアドバイスをもらったことを話すと、松永にとってみこは大切な存在だと指摘されます。

北条凌(藤原大祐)

松永がシェアハウスにもどると、この前手違いだと言って入居を断った男・北条凌(藤原大祐)が移り住んできて・・・。

「リビングの松永さん」第2話の感想

リビングの松永さんの第2話は、松永さんのルールがもはやママのよう?w

松永さんって、娘が出来たらこんなふうになるんだろうなと想像しちゃいました♪

でも、これもみーこを心配してのこと。

みーこもそれを理解して、ちょっと嬉しい気持ちもあるようです。

親元を離れて暮らすみーこにとって、すごく頼りになるし、きちんとそれに応えてくれる大人の松永さん。

それに加えて超絶イケメンですよ。

もう、メロメロにならないほうがおかしいくらいですw

ドラマ前半、装丁をみこに見せるために松永がみこを呼び、

ソファに座るようにいうシーンでソファをやさしくポンポンとするのがキュン♡として良かったです。

また、松永さんとみこは29歳と17歳という年齢差があり、世間的にはあまり良いとは言えない関係に見えてもおかしくないと思うのですが、

松永さんの真面目さやまっすぐな思いが伝わってきて純粋な2人に見えるのが凄い!!と思いました。

次回以降も楽しみです。

松永さんのツンデレが最高♡

リビングの松永さんキャスト

松永純〈29〉演- 中島健人

主人公。フリーランスのグラフィックデザイナー。メガネ男子。恋愛には不器用でツンデレ。

園田ミーコ〈17〉演 – 髙橋ひかる

都内にある女子高の2年生。両親が引っ越したが転校したくないことから、叔父のシェアハウス365に引っ越してくる。

鈴木健太郎〈27〉演 – 向井康二

バーテンダー。恋愛自由主義で特定の彼女を作らない。

北条凌〈20〉演 – 藤原大祐

クールな医大生。恋愛には興味がないが・・・?

服部あかね〈23〉演 – 大久保桜子

カレー屋のアルバイト。私生活は多くの謎がある人物。

大貫朝子〈31〉演 – 黒川智花

ネイリスト。大人の女性としてミーコの憧れの人。

サバコ

シェアハウス365に住む猫。

第1話第3話

ABOUT ME
はるはる
ドラマライター歴10年。 脚本の勉強後、フリーランスのドラマライターとして活動。ドラマに関する記事を執筆中。 ドラマのネタバレや考察、展開予想をする際には、ドラマの脚本を勉強した経験を活かし、ドラマの裏側や制作意図を踏まえた考察を心がけています。 また、ドラマファンの視点に立って、ドラマの面白さや魅力をわかりやすく伝えることを大切にしています。 このブログでは、最新のドラマのネタバレや考察、展開予想を、いち早くお届けします。ドラマをもっと楽しむための情報を、ぜひお楽しみください。