NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第101回(2月23日放送)では、家政婦の昌子を雇ったことで、愛子を家に残して仕事に行くことを決断します。
しかし、スズ子の心中は複雑です。
愛子への心配と、仕事への責任感の間で葛藤し・・・。
それでは「ブギウギ」2月23日【第101回】のネタバレと感想を見ていきましょう。
「ブギウギ」2月23日(第101回)の注目ポイント
- 家政婦の昌子が愛子の面倒を見ることに
- スズ子は昌子に任せて初めて仕事へ行くが・・・
「ブギウギ」2月23日(第101回)ネタバレ
茨田りつ子(菊地凛子)の紹介で、大野晶子(木野花)がスズ子(趣里)の家政婦としてやつてきます。
一日だけ、お試しでいいから仕事させてくれという大の。
スズ子にとって、家政婦を雇うのは初めてのこと。
晶子の登場は、スズ子の生活にどのような変化をもたらすのでしょうか?
愛子を預けて仕事へ行くスズ子
この日のスズ子の仕事は、タナケン(生瀬勝久)との映画の試写会。
スズ子はいつも通り愛子(小野美音)も仕事に連れて行こうとしますが、大野は愛子を留守番させるように言います。
愛子にとっては、初めて母親と離れて過ごすことに。
スズ子としては、愛子を家に置いていくことに不安を感じますが、山下(近藤芳正)は愛子を家に残して仕事に行くことを説得します。
山下は、スズ子自身の親としてのの成長を促したいと思っています。
スズ子は、愛子を家に残して仕事に行くことを決断しますが、心中は複雑。
愛子が心配で仕事どころではありません。
仕事が終わると、すっ飛んで帰ると、愛子は大野と破れた障子を貼り直したり、洗濯物を畳んだりして、お利口さんにしていました。
大野はこれまで大変だったでしょうと寄り添い、スズ子は涙が溢れます。
スズ子は、正式に大野を家政婦にお願いしました。
仕事への責任感の間で葛藤しますが、心を切り替えて仕事に専念します。
「ブギウギ」2月23日(第101回)朝ドラ受けと感想
大野さんが家政婦として正式にスズ子の生活を支えるようになりました。
青森なまりの心温かい大野に、すっかり愛子ちゃんは懐いていますね。
スズ子にとって、大きな支えになっていきそうです!
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