3月15日放送のあさイチは、朝ドラ「ブギウギ」のヒロイン趣里さんが登場しました!
ヒロインの趣里さんが出演し、「ブギウギ」の撮影秘話や、驚きのエピソードが語られ、共演者からのメッセージもたくさんありました。
さっそく、どんなエピソードが語られたのか、まとめました。
趣里さんのコメント
まず、スズ子の役を演じるにあたって、自分はそんなヒロインを演じるような人間じゃないと思っていたそうです。
これまで、どちらかというと暗い役が多いイメージの趣里さん。
しかし、今回のブギウギでのスズ子の役は明るく元気いっぱいで、本当に適役でしたよね。
これからも、もっといろんな役を演じるでしょうが、代表作になるのは間違いないですね。
膨大なセリフがあって、その上、ブギウギは歌も、ダンスもあって、休みの日も個人的に練習されたそうです。
趣里さんは、バレエでイギリス留学した時の剥離骨折の傷が痛むときがあったそうです。
ブギウギで歌った曲は、なんと30曲!
ブギウギでスズ子が歌った曲は、梅丸時代から合わせると、なんと30曲もあったそうです。
これだけの曲を歌いこなしていたなんて、本当にすごいですよね。
草なぎ剛さんのコメント
草なぎ剛さんの初日のシーンは、羽鳥が「鬼コーチ」のようにスズ子を指導するところだったそうです。
何度もスズ子に歌わせて、「違う」というあのシーンですね。
第6週、上京したスズ子が、早速羽鳥善一のもとで稽古を開始し、かなり厳しいレッスンを受けて「ラッパと娘」を披露しましたね。
羽鳥役の草なぎ剛さんは、スズ子と息を合わせていくこのシーンが、特に印象深く残っていると仰っていました。
また、六郎を亡くしたスズ子に「大空の弟」という曲を渡した時は、福来スズ子を前向きに導く羽鳥善一の気持ちを理解し、スズ子に対して友情や師弟愛、それ以上のものがあったのではないかと感じていたそうです。
笑いが止まらなかったシーン
松永からスズ子が引き抜きされている事を知った羽鳥が、めちゃくちゃ慌てるシーンは、笑いが止まらずに何回か取り直したそうです。
本当は、羽鳥が大阪弁でスズ子を捲し立てたところもあったけれど、全カットされていたそうです笑
2000回パーティーのラインダンスで転ぶシーン
また、2000回パーティーのラインダンスでコケたのは、「アドリブ」だったそうです。
台本には転ぶとは書いてなかったそうですが、羽鳥役の草なぎ剛さんが豪快に転んで、みんなが慌てる様子がそのまま使われていたそうです。
坂口役の黒田有さんお手製弁当
村山興産の坂口こと黒田有さんは、趣里さんとマネージャーさんのために、手作りのお弁当を作って行ったそうです。
ふぐを捌ける免許を持っている黒田さんのお弁当は、ボリューム満点でとっても美味しそうでした!
黒田さん曰く、趣里さんは、びっくりするくらい食べるそうです。
華奢な体でどこに入るんだというくらいの食欲だそうですよ。
あれだけセリフを覚えて、歌って踊っての撮影ですから、体力もかなり消耗しているでしょうが、あのスタイルですから、これは驚きですね。
まとめ
「ブギウギ」は、最終回に向けてのカウントダウンに入りましたね。
趣里さんも、先月撮影を終えたそうです。
最終回に向けて、懐かしい人たちも出てくるそうで、これは楽しみです。
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