ブギウギ

ブギウギ10月12日ネタバレ【9回】百日咳と桃

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朝ドラ ブギウギ【第9回】(10月12日 木曜日放送)は、鈴子(澤井梨丘)が百日咳にかかり、高熱に苦しみます。

梅丸少女歌劇団(USK)の単独公演が迫り、出演が難しい状態に。

ツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)は鈴子の命を案じる中、鈴子は桃を食べたいと言います。

季節柄、桃はどこにも売って無くて・・・。

それでは、ブギウギ【第9回】(10月12日 木曜日放送)のあらすじとネタバレと、感想をまとめました。

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ブギウギ【第9回】(10月12日 木曜日放送)あらすじ

 

鈴子(澤井梨丘)は百日咳にかかってしまう。

3ヶ月後の梅丸少女歌劇団(USK)の単独公演の出演は無理そうで…。

鈴子は高熱でうなされ、ツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)は、鈴子が死んでしまうのではないかと心配する。

そんなとき、鈴子はツヤに桃が食べたいと伝える。

ツヤは桃を探すのだが、今は桃の時期ではなく…。

一方、白川と桜庭は、鈴子がいなくなったことで同期の大切さに気が付き始めていた。

引用:ヤフーテレビ

 

ブギウギ【第9回】ネタバレ(10月12日 木曜日放送)

鈴子(澤井梨丘)は百日咳にかかってしまう。

3ヶ月後の梅丸少女歌劇団(USK)の単独公演の出演は無理そうです。

 

そんな中、アホのおっちゃん(岡部たかし)は六郎に、

ねーやん(鈴子)と六郎は、本当の姉弟じゃないといいます。

姉はくじらの子、弟はかっぱの子と言います。

六郎は、鈴子に、本当の姉弟じゃないってと話します。

鈴子はうなされながらも、父はたけちみたいにならないか?と言い、母はあの子だけは死なせない、顔向けできないと話しているのを聞いていました。

 

そんな鈴子は高熱でうなされ、ツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)は、鈴子が死んでしまうのではないかと心配します。

そんなとき、鈴子はツヤに「桃」が食べたいと伝えます。

ツヤは街中を駆けずり回って桃を探しますが、今は桃の時期ではなく…。

途方に暮れるツヤに、ごんべいは、「桃」を渡します。

どこで桃を仕入れたのかと尋ねると、記憶にないと答えるごんべい。

翌日、熱々せんせいが回診に来ました。

鈴子は「桃」のおかげか、すっかり熱も下がり、咳も出ません。

熱々せんせいは、「ただの風邪」だったかもしれんと笑います。

 

はな湯の外には、桜庭が。

そして、白川も鈴子を心配してやってきたのです。

元気になった鈴子は、具合いが悪そうに振る舞い、

私の分まで頑張って。二人を尊敬してると言います。

心配する白川と桜庭。

部屋の外では、父と母が「ようやるわ」と笑っています。

そんな時、「聴診器を忘れた」と熱々せんせいが戻ってきます。

必死に止める父と母ですが、六郎がやってきて

ねーやんは元気だと言って白川と桜庭を驚かせます。

 

白川と桜庭、鈴子は、はな湯の湯船に浸かりました。

鈴子は、二人に仲良くしてほしかったから芝居を打ったと謝りました。

白川と桜庭は、もうすっかり仲良しだと言い、笑います。

 

三人の笑い声を聞いた父と母、ごんべいは

笑う門には福来たるだね、と微笑みました。

ブギウギ【第9回】の朝ドラ受けと感想(10月12日 木曜日放送)

ブギウギ第9回の朝ドラ受けは、父・梅吉役の柳葉敏郎さんと、橘アオイ役の翼和希さんが出演されていました!

柳葉敏郎さんは、現在秋田在住で、翼和希さんが秋田を巡る特集が放送されていました。

さて、今日のブギウギは、すっかり仲良くなった新人三人の姿が微笑ましかったです。

今日は、コメディな感じでした。

しかし、気になる要素もありました。

アホのおっちゃんが言った一言から、鈴子と六郎が本当の姉弟じゃないと鈴子は気づいてしまうのです。

父と母が「鈴子を死なせたりしたら顔向けできない」と話していたのを聞いて、

どういうこと?誰に顔向けできない??

と違和感を感じるシーンがありました。

熱にうなされていた鈴子ですが、しっかりと脳裏に刻まれたようです。

今後の展開が気になります!

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「ブギウギ」キャスト登場人物一覧

花田鈴子(はなだ すずこ)

【趣里】

幼少期:澤井梨丘

主人公。「ブギの女王」と呼ばれた笠置シヅ子がモデル。

大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さなころから歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。

花田梅吉(はなだ うめきち)

【柳葉敏郎】

鈴子の父。香川生まれ。大阪の下町・福島で銭湯を営む。個性豊かな常連客たちの社交の場を作っている。映画と芝居とお酒とおいしいものが大好きな道楽者。情にもろい性格で、鈴子の夢を応援する。
花田ツヤ(はなだ ツヤ)

【水川あさみ】

香川生まれ。いつも番台に座っていて働いており、銭湯経営の屋台骨を支えている。しっかり者で、義理と人情を大切にしている。子どもたちのことを第一に思う優しい母。
花田六郎(はなだ ろくろう)【黒崎煌代】幼少期:又野暁仁 鈴子の3歳年下の弟。ちょっとぼーっとしたところがあるマイペースな性格。拾ってきた亀をペットにしていて、いつも一緒にいる。
大西トシ(おおにし トシ)【三林京子】 ツヤの母親で、鈴子の祖母。
梅田少女歌劇団(USK)
橘アオイ(たちばな アオイ)【翼和希】 鈴子の先輩。USKの第1期生で男役トップスター。迫力ある力強い踊りが得意。新しく入団してきた鈴子たちの教育係となり、厳しく指導する。
大和礼子(やまと れいこ)【蒼井優】 鈴子の憧れの先輩。USKの第1期生で娘役トップスター。鈴子は踊りや歌への大切な精神を礼子から受け継いでいく。
白川幸子(しらかわ さちこ) / リリー白川【清水くるみ】 鈴子の同期。娘役。仲良し同期3人組の一人。実家が裕福でバレエを習っていたこともあり、鈴子たちより少し実力がある。楽天家で器用さもあり、うまく立ち回ることもできる才女。
桜庭辰美(さくらば たつみ) / 桜庭和希(さくらば かずき)【片山友希】 鈴子の同期。男役。仲良し同期3人組の一人。不器用だが頑張り屋で、真面目な性格。貧しい家庭で、家業を手伝いながら練習をしている。ポジションが同じ後輩の秋山に実力で抜かれ悩みを抱えている。
秋山美月(あきやま みつき)【伊原六花】 鈴子の後輩。ライバルの花咲歌劇団から移籍してきた実力派で、男役で大人気となる。タップダンスの名手。理想が高く、ショーの質を高めるためには、先輩にも物怖(お)じせず意見する。
股野義夫(またの よしお)【 森永悠希】 専属のピアニスト。鈴子たちの練習では、いつも伴奏をして手伝っている。気弱でちょっと後ろ向きな性格。
林(はやし)【橋本じゅん】 音楽部長。歌劇団の現場責任者。強面(こわもて)だが、実は優しく面倒見が良い。
大熊(おおくま)【升毅】 歌舞伎や映画など幅広く手がける日本随一の興行会社・梅丸の社長。梅丸少女歌劇団(USK)の親会社でもある。金勘定に厳しい経営者だが、芸事を愛し、涙もろい一面もある。
銭湯「はな湯」
易者(えきしゃ)【なだぎ武】 「はな湯」がある商店街で占いをしている。銭湯にもよく客として訪れている。鈴子からは、「この占いは当たらないで有名」と言われている。
アホのおっちゃん【岡部たかし】 いつも薄汚い格好をして、よく酒に酔っているおっちゃん。大工仕事が得意。なぜか、おっちゃんだけはいつもタダで銭湯に入っている。
アサ【楠見薫】 「はな湯」の常連客。また、銭湯のお客さん相手に、銭湯の休憩スペースであん摩の仕事をしている。
熱々先生(あつあつせんせい) 花田家のかかりつけの医者。銭湯の常連客でもある。いつも「熱々や。身体(からだ)を冷やしたらあかん」としか言わないので、熱々先生と呼ばれている。
ゴンベエ【宇野祥平】 「はな湯」の住み込みの従業員。頼りになる優しい男。謎の男だが、梅吉たちに恩を感じている。
三沢光子(みさわ みつこ)【本上まなみ】 神戸の旅館の女中。訳合って尋ねてくる。
梅丸楽劇団(UGD)
松永大星(まつなが たいせい)【新納慎也】 外国帰りのやり手演出家。鈴子の才能に気がつき、羽鳥に紹介する。
辛島一平(からしま いっぺい)【安井順平】 制作部長。USKの林部長の後輩。
中山史郎(なかやま しろう)【 小栗基裕(s**t kingz)】 日本のトップダンサーの一人。
一井(いちい)【陰山泰】 トランペット奏者で、UGDのバンドマスターを務める。
東京の人々
羽鳥善一 (草彅剛)
大阪生まれの作曲家。モデルは作曲家の服部良一氏。ジャズを得意とし、「東京ブギウギ」「青い山脈」「別れのブルース」など数多くの名曲を世に生み出す。上京した鈴子の才能にほれ込み、鈴子を鍛え上げて一流の歌手へと成長させる。
茨田りつ子(いばらだ りつこ)【菊地凛子】 モデルは青森出身の歌手で“ブルースの女王”と呼ばれた淡谷のり子さん。りつ子が歌う『別れのブルース』をラジオで聞いた鈴子は、感銘を受け憧れる。やがて二人は生涯の良きライバルとして、時に競い合い、時に支え合いながら芸能の世界を生きていく。
その他
村山愛助(むらやま あいすけ)【水上恒司】 演芸会社・村山興業の御曹司。鈴子の大ファン。
タイ子【藤間爽子】 大阪・福島の芸者の娘。鈴子とは同じ小学校。転校してきた鈴子に最初に話しかけ、それ以来、一番の仲良し。
ハット【福徳秀介(ジャルジャル)】 鈴子たち梅丸少女歌劇団(USK)の団員たちがよく訪れる、道頓堀にある洋食屋の配膳係。仕事をしながら鈴子たちともよく会話をしている。
コック【後藤淳平(ジャルジャル)】 洋食屋の料理人。おもしろそうな話が聞こえてくるとちゅう房から顔を出して会話に加わってくる。
西野キヌ(にしの キヌ)【中越典子】 かつて治郎丸の家で女中をしていた香川の女性。
治郎丸和一(じろうまる かずいち)【石倉三郎 白壁の大きな家に住んでいる地域の顔。トシの幼なじみ。
小林小夜(こばやし さよ)【富田望生】 福島出身の弟子入り志願者。
大林林太郎(おおばやし りんたろう)【利重剛】 梅丸のライバル会社・日宝の社長。
藤村薫(ふじむら かおる)【宮本亜門】 破天荒な天才作詞家。羽鳥に依頼され、鈴子の新曲の作詞をする。

 

朝ドラ「ブギウギ」これまでのあらすじ

 

【ブギウギ】の放送時間一覧

曜日 チャンネル 放送時間
月〜金 NHK BSプレミアム/BS4K 午前7時30分~7時45分
NHK総合テレビ 【朝】午前8時~8時15分
【昼】午後0時45分~1時
土(1週間の振り返り) NHK総合テレビ 【朝】午前8時~8時15分
【昼】午後0時45分~1時
土(1週間分を一挙放送) NHK BSプレミアム/BS4K 午前9時25分~10時40分

「ブギウギ」の見逃し配信

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はるはる
ドラマライター歴10年。 脚本の勉強後、フリーランスのドラマライターとして活動。ドラマに関する記事を執筆中。 ドラマのネタバレや考察、展開予想をする際には、ドラマの脚本を勉強した経験を活かし、ドラマの裏側や制作意図を踏まえた考察を心がけています。 また、ドラマファンの視点に立って、ドラマの面白さや魅力をわかりやすく伝えることを大切にしています。 このブログでは、最新のドラマのネタバレや考察、展開予想を、いち早くお届けします。ドラマをもっと楽しむための情報を、ぜひお楽しみください。