ドラマ「ハヤブサ消防団」第4話の内容とあらすじネタバレ、みんなの感想や評判を見ていきましょう!!
「ハヤブサ消防団」のこれまでのあらすじ
主人公・三馬太郎(中村倫也)は、ミステリー作家。5年前に“明智小五郎賞”を受賞したものの、その後はヒット作はなくネットの評価も散々。東京の生活に窮屈さを感じていたある日、亡き父から相続し放置したままになっていた山間の集落“ハヤブサ地区”を訪れ、ハヤブサの豊かな自然に心をつかまれ移住。ハヤブサ地区の消防団に半ば強引に誘われて入団。ところが、この地域は謎の連続放火事件や殺人事件が起きていた。アルバムを整理していると、謎の美女の写真を見つけ、太郎はこれが誰なのか、なぜか胸騒ぎがする。そんな中、太郎は町おこしのイベントのドラマの脚本を担当することになり、綾(川口春奈)は映像担当になる。しかし、ドラマはボツになったのに、綾は太郎にその事実を秘密にしていて・・・。
「ハヤブサ消防団」の第4話あらすじ
亡き父の法要のため“随明寺”を訪れたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、これまで放火された人々は寺への寄進額がいずれも飛びぬけて高いことに気がつく。この奇妙な共通点が示す真実とは…!?
その矢先、編集者の中山田洋(山本耕史)から聞いた情報に、太郎はがく然とする。中山田は最近、消防団メンバーとメールのやりとりをしているせいでハヤブサ地区の情報通になっていたが、太郎が脚本を執筆した町おこしドラマ企画が町長・村岡信蔵(金田明夫)のダメ出しを受けて中止になったというのだ。
ただひとり真実を知らされていなかった太郎は、立木彩(川口春奈)を問いただす。彩は完成した脚本を町長に見せて考え直してもらうつもりだったと訴えるが、太郎はウソをつかれたことがやるせなく、2人は険悪に…。
そんな中、村岡がドラマのかわりに考案した町おこしイベントが開催された。ハヤブサに残る伝説にちなんでツチノコを捜索するという催しで、消防団の面々も駆り出される。
太郎たちはそこで、村岡にドラマ企画の再考を直談判する彩を見かけて…!? さらに、村岡に挨拶する太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業スタッフ・真鍋明光(古川雄大)の姿も目撃。ルミナスソーラーは、町の中枢にも巧みに入り込んでいるようで…!?
やがて、太郎と彩の関係に急展開!――しかし、太郎を絶望の淵に突き落とす衝撃の事実が発覚する!
引用:https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/story/0004/
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「ハヤブサ消防団」第4話ネタバレ
ハヤブサ地区での放火は4軒目に。太郎(中村倫也)たち消防団は夜の火の用心に駆り出される。
勘助(満島真之介)は、全然話し違うけど、明日カブトムシ捕りに行かないかと太郎を誘います。
太郎は、呆れつつ、明日は亡き父の7回忌だと行って断ります。
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『太郎くん、話変わるんやけど
明日カブトムシ探しにいかへん?』これがハヤブサ一空気が読めない男、
藤本勘介です。😂#勘介ワールド— 【公式】木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」 第5話8/17(木)9時放送‼︎ (@hayabusa_ex2023) August 10, 2023
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法要のため“随明寺”を訪れた太郎は、これまで放火された人々は寺への寄進額がいずれも数百万単位で寄進しており、飛びぬけて高いことに気がつきます。
違和感を感じる太郎・・・。
帰宅すると、編集者の中山田洋(山本耕史)から電話が入ります。
中山田はすっかり親しくなった消防団メンバーと頻繁に連絡を取っていてやりとりをしているせいでハヤブサ地区の情報通に。
太郎が知らない釣りスポットも今度案内すると言います。
さらに、太郎が脚本を執筆した町おこしドラマ企画が町長・村岡信蔵(金田明夫)のダメ出しを受けて中止になったけど、よくあることだと言います。
この真実を知らされていなかった太郎は、立木彩(川口春奈)とも打ち合わせをしたけれど、中止なんて言われてない!どういうとことだ?と綾に会いに行きます。
綾を問いただす太郎!
彩は、完成した太郎の脚本を町長に見せれば、考え直してもらえると思っていた訴えます。
しかし、太郎は「あなたは東京でもこんなウソをついてたんですか!」とウソをつかれたことがやるせなく、2人は険悪に…。
そんな中、村岡町長がドラマのかわりに考案した町おこしイベントが開催されます。
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ハヤブサに残る伝説にちなんでツチノコを捜索するという催しで、消防団の面々も駆り出されるものの、もちろんツチノコは見つかりませんでした。
帰り際、太郎たちは、村岡町長にドラマ企画の再考を直談判する彩を見かけます。
さらに、村岡町長に挨拶する太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業スタッフ・真鍋明光(古川雄大)の姿も目撃!
ルミナスソーラーは、町長の心にも巧みに入り込んでいるようでした。
「真鍋と申します」#古川雄大 さん#ハヤブサ消防団 pic.twitter.com/niOqhmmmCy
— うずぬー (@uzuranitamago) August 9, 2023
“随明寺”の寄進額が気になった太郎は、改めて寺を訪れ、住職に他にも多額を寄進した家はないか?と確認します。
太郎のミステリー小説のファンである住職は、なるほど、次に狙われるのはそういった家かと先読みし、協力できることは何でも協力する、この町で放火が行われているなんて、胸が痛むと言いました。
帰宅した太郎は、ハヤブサ地区の地図を広げ、放火された家が元々持っていた土地をマークすると、新たな事実が浮かび上がります。
家が火事になったものの火災保険に入っておらず、仕方なく手放した土地を、ルミナスソーラーが買い上げていたのです。
そこへ、勘助が酒を飲もうとやってきて、太郎からこの話しを聞いて驚きます。
さらに太郎は、あと5軒、寺に高額寄進している家があって、その家が持つ土地は、まさにルミナスソーラーが買い占めている辺り一帯の土地の地主だということに気づきます。
よそ者が来ればすぐに分かるこの町でも、あのルミナスソーラーの人間なら、ああまたあの人が営業に来てるとしか思わない。
よそ者でも入り込む方法がある!と言います。
もちろん有力な檀家は、資産があるから高額寄進をしただろう。
だけど、“ルミナスソーラー”の真鍋明光(古川雄大)は、要注意だと警戒する太郎!!
一方、ハヤブサ消防団は、村岡町長の町長室へ立てこもり、町おこしのドラマ制作を迫ります。
そして、村岡町長が観光助成金を使い込んでいること、不倫している事実を突きつけます。
賢作(生瀬勝久)が、町長の助手になった親戚のマー坊から情報を得ていたのです。
これには村岡町長も参り、ドラマを作ることにOKを出します。
さっそく、ドラマ制作を祝って、いつもの居酒屋にハヤブサ消防団と、彩が集まり祝杯をあげます。
帰り道、太郎は彩と歩いて帰っていると、ホタルを発見!
美しいホタルを眺めていると、突然雨が!
太郎の家まで走る二人。
ずぶ濡れになった彩は、太郎の家でタオルを借りて雨宿りします。
しかし、雷鳴が轟き、ブレーカーを落とす太郎。
田舎は雷がなると、ブレーカーを落とす週間があるけど、なぜだろうとネットで調べ始める太郎。
そうやって何でも調べるんですね、放火のことも。
と彩。
それから二人は、別々の部屋で床に就きます。
寝ようとした太郎に、編集者の中山田から明日、すぐにでもリモート会議をしたいというメールが届きます。
ふと、太郎が人気を感じて振り返ると、彩が立って太郎を見つめていました。
どうしたんですか?
と彩に近づく太郎は、彩の唇にキスをして・・・。
雷鳴が響く中、二人は一夜を共にしました。
中山田の報告は手遅れ
翌朝、隣で眠る彩を起こさないように、布団から出て朝食を準備する太郎。
そんな中、再び中山田からメールが来て、すぐにリモート会議したいという内容でした。
チッ。
と思った太郎は、パソコンを立ち上げて中山田と話しをします。
中山田は、神妙な面持ちで、
先日ある制作会社の人と話した際、ハヤブサの話しから発展して彩のことを話しになると、先方の担当者は、彼女は以前ここで働いていたと言い、
彼女は表向きは体調不良で退職したが、ある新興宗教にハマっていたという噂が。
その宗教団体は“アビゲイル騎士団”だ、と言います。
これを聞いて固まる太郎・・・。
アビゲイル騎士団は、数年前、教祖と幹部3名が信者12名を拷問の末に殺害するという凄惨な事件を起こし、世間を震撼させた教団。
今もなお、信者はいて、あの行いは正しいことだと信じているようだと、中山田は現在のアビゲイルの写真を見せます。
すると、そこには彩らしき人物が!
さらに、アビゲイルのPRビデオを制作したのも彩だと中山田は調べていました。
太郎は、昨夜も今朝も、たった今まで、一目ボレしていた彩と過ごせた喜びにあふれていたのに、一瞬にして凍りつく思いになるのでした。
「ハヤブサ消防団」第4話の感想
「ハヤブサ消防団」第4話のラスト、凍りつきましたね!!
彩の怪しい魅力に沼ってしまった太郎!!
中山田は、近づかないようにと厳重注意しましたが、手遅れでした。
彩さん、ヤバいって。
ていうか、あんな暗闇に突っ立って、じーーーっと見られてたら怖いって!!
殺されるかと思ったわ。
来週は、太郎が彩に真相を聞くようですが、彩は本当のことを話してくれるのでしょうか?
ますます面白くなってきましたね!
◥◣🔥#ハヤブサ消防団 放送中🔥◢◤
中年探偵団の逆襲💥
— 【公式】木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」 第4話今夜9時放送‼︎ (@hayabusa_ex2023) August 10, 2023
普通に夜中に起きて真後ろに川口春奈があの顔で棒立ちしてたら怖すぎるんだけどなんでその流れでキスできるんだよ中村倫也wwwwwwww #ハヤブサ消防団
— あじ🦥 (@senritsuajichan) August 10, 2023
←良い人しかいない島
怪しい人しかいない村→#ばらかもん #ハヤブサ消防団 pic.twitter.com/0cFrIq7YRc— ドラマ考察/評論/実況の大島育宙(無限まやかし) (@zyasuoki_d) August 5, 2023
全然東京に帰らない間宮祥太朗
VS
全然東京に帰らない山本耕史#ハヤブサ消防団
— おもち@ドラマ垢 (@Omochimochi0223) August 3, 2023
今後の展開をこちらにまとめています↓
ドラマ「ハヤブサ消防団」の相関図
ドラマ「ハヤブサ消防団」のキャスト相関図はこちらです。
役名【キャスト】 | 役どころ |
---|---|
三馬太郎(みま たろう)〈35〉演 – 中村倫也 | スランプ気味の作家。亡父の故郷、山間の「ハヤブサ地区」に移住し、消防団に入団する。 |
立木彩(たちき あや)〈28〉演 – 川口春奈 | 東京から「ハヤブサ地区」に移り住んだ映像ディレクター。ハヤブサ地区の町おこしのためのドラマ制作を町役場と企画する。 |
藤本勘介(ふじもと かんすけ)〈35〉演 – 満島真之介 | 団員。「八百万工務店」勤務。幼少期に遊んだこともあり、太郎と仲良くなる。 |
徳田省吾(とくだ しょうご)〈50〉演 – 岡部たかし | 班長。呉服店「一徳堂」の二代目店主。骨董品を紹介するExTuber(動画配信者)。 |
森野洋輔(もりの ようすけ)〈56〉演 – 梶原善 | 副分団長。町役場の土木課に勤めている。 |
宮原郁夫(みやはら いくお)〈60〉演 – 橋本じゅん | 分団長。養鶏場「宮原養鶏」を営む。 |
山原賢作(やまはら けんさく)〈60〉演 – 生瀬勝久 | 部長。林業メーカー「山原林業」の社長。 |
中山田洋(なかやまだ ひろし)〈40〉演 – 山本耕史 | 東京にある出版社「草英社」の編集者。「小説れもん」での太郎の編集担当。 |
江西佑空(えにし たすく)演 – 麿赤兒 | 「隋明寺」の住職。住民たちからの人望も厚い。太郎の小説のファン。 |
野々山映子(ののやま えいこ)演 – 村岡希美 | 地区の住民。 |
村岡信蔵(むらおか しんぞう)〈65〉演 – 金田明夫 | ハヤブサ地区が属する八百万町の町長。 |
賀来武彦(かく たけひこ)〈50〉演 – 福田転球 | 協力団員。酒飲みの憩いの場「居酒屋サンカク」の店主 |
賀来好恵(かく よしえ)演 – 氏家恵 | 武彦の妻。「居酒屋サンカク」の女将。 |
山原展子(やまはら のぶこ)演 – 小林涼子 | 太郎の実家のアルバムに写真が載っている謎の女性。 |
山原倫子(やまはら りんこ)演 – 小林涼子 | 展子の母親。ある男性の妾で展子を出産するが、その男性に捨てられ、幼い展子を残し山で飛び降り自殺をしている。 |
「ハヤブサ消防団」のキャストの詳しい役どころやプロフィール出演作品はこちらでチェック♪
\2023年夏ドラマ/
目黒蓮、中村倫也、赤楚衛二、杉野遥亮、堺雅人など主演作が続々!!
https://kokodora.com/2023/06/29/subaseka%e2%88%92cast/
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