Reリベンジ大友郁弥（錦戸亮）の正体は？海斗の兄弟か隠し子説を考察

ドラマ「Reリベンジ」の謎多きキャラクター、大友郁弥（錦戸亮）の正体が気になりますよね。

大友郁弥の謎めいた存在が物語にどのような影響を与えるのか、その真相に迫ります。

異母（父）兄弟説と、隠し子説の両方が浮上し、彼の目的についても憶測が飛び交っています。

大友郁弥の存在は、物語に大きな波紋をもたらす可能性大です。

この記事では、ドラマ「Reリベンジ」の大友郁弥の正体を考察しました。

大友郁弥の正体

大友郁弥は、天堂記念病院に新しく赴任してきた心臓血管外科の医師です。

彼は若くして難易度の高い心臓移植を成功に導き、多くの実績を残しています。

しかし、彼にはある思惑がありそうです。

大友郁弥と海斗の関係は異母（父）兄弟？

幼い頃の海斗と郁弥が遊んでいた？！

大友郁弥と天堂海斗は異母兄弟である可能性があります。

復讐ドラマには、「異母兄弟」はよくあるパターンですね。

第１話では、子供の頃の海斗が男の子が一緒に遊んでいるシーンがありました。

その男の子こそが、大友郁弥ではないでしょうか。

海斗は郁弥のことを全く覚えていないようですが、第１話で、エスカレーターですれ違ったとき郁弥は「海斗」という名前に反応して振り向きました。

大きくなった海斗に一瞬気づかなかったようです。

大友郁弥は海斗の母の連れ子？

海斗の父・智信の人物像から予想すると、到底隠し子がいるようには見えません。

また、智信の隠し子ならば、海斗と大友郁弥は「異母兄弟」になります。

でも海斗の母方の父が会長だよね。わざわざ大友郁弥を呼び寄せることはなさそう。

一方、亡くなった母の連れ子なら、海斗と大友郁弥は「異父兄弟」ということになりますね。

海斗の母の元夫の姓が、「大友」であることから、大友郁弥という名前が考えられます。

会長は、別れた娘（海斗の母）と、言う事を聞きそうな智信を再婚させたのかもしれません。

そして、生まれた海斗。

しかし、医師の道を歩まなかった海斗・・・

会長は、血縁関係のある大友郁弥を探し出し、跡取りにしようと考えた可能性があります。

この筋書きならば、納得がいきますね。

また、海斗の母はすでに他界していることから、海斗の母の死について語られるシーンでは、大友郁弥の謎が一気に判明しそうですね。

大友郁弥は会長・皇一郎（笹野高史）の隠し子

一方で、大友郁弥は会長の隠し子と説もあります。

高級ラウンジの常連客っぽい会長のシーンがありましたから、隠し子がいてもおかしくないかもしれません。

会長が智信に理事長を指名したのは、隠し子の大友郁弥が医師として独り立ちするまでのプランの一つだったのではないでしょうか。

娘の市子（余貴美子）には才覚がないと判断した会長は、婿の智信なら自分の指示に従うと思い理事長に就任させた可能性があります。

大友郁弥の正体と復讐心に納得！

ただ、どちらにしても大友郁弥は、病院に対していい感情は持っていないでしょう。

海斗の彼女の陽月（芳根京子）とキスしていたことから、

彼は海斗の全部を奪ってやるという復讐心、

そして天堂家のすべてを奪ってやるという野心がうかがえます。

本来ならば、病院の御曹司として裕福な暮らしを送れたはずが、複雑な事情で引き離されたとすれば、恨みに近い感情があるでしょう。

それなら大友郁弥の影の理由が理解できるね・・・。

天堂家にはいいように使われたくない！

天堂家を利用してやる！！

大友郁弥と海斗は同じ気持ちを抱いているのかもしれません。

まとめ

大友郁弥の正体はまだ完全には明かされていませんが、異母（父）兄弟説と、隠し子説の両方が有力です。

いずれにしても、天堂家との血縁関係はあるでしょう。

天堂家とつながる大友郁弥の真の目的は何なのか、今後の展開に注目が集まります。