NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第107回(3月4日放送)は、スズ子(趣里)にアメリカ公演の話が持ち上がります。
しかし、愛子(小野美音)を連れて行けないという条件に、スズ子は悩むことになります。
それでは「ブギウギ」3月4日【第107回】のネタバレと感想を見ていきましょう。
「ブギウギ」3月4日(第107回)第23週「マミーのマミーや」の注目ポイント
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アメリカ公演が決定?
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愛子をどうする??
「ブギウギ」3月4日(第107回)あらすじネタバレ
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タケシ、すっかり馴染む
スズ子のマネージャーになって2ヶ月が経ちました。
タケシ(三浦りょう太)はすっかりスズ子のチームに馴染んでいます。
そんなある日、作曲家・羽鳥善一(草彅剛)から、スズ子にアメリカの公演の話が持ち上がります。
スズ子、アメリカ公演に悩む
ブギの本場アメリカで歌いたいという気持ちがある一方、まだ幼い娘・愛子を連れて行くことはできないという条件に、スズ子は悩むことになります。
まだ幼い愛子にとって母親の存在は非常に重要。
幼い時期に母親と離れることは愛子の心の傷にならないか、またスズ子自身も、愛子を離れて生活することに強い抵抗を感じていました。
タケシの行動
結論を出せないでいるスズ子に対し、タケシは愛子にアメリカ行きのことを話してしまいます。
これは、スズ子の背中を押して決断を促すためであると同時に、愛子の意見を取り入れることで、より良い選択をしようと考えたタケシの優しさでした。
スズ子の葛藤
アメリカ公演という夢を絶対に諦めたくないという強い気持ちを持っているスズ子にとって、愛子を置いていくことは大きな決断です。
羽鳥に返事をしにいくスズ子は、決断できないと言います。
そんなスズ子の背中をおしたのは、羽鳥の妻でした。
もしスズ子の母ならば、行ってきなさいと言う。
その一言で、スズ子は腹が据わり、アメリカ行きを決意します。
帰宅後、愛子にアメリカ行きを話すと、愛子は大泣きします。
「ブギウギ」3月4日(第107回)感想
今日のあさイチは、橘アオイ役の翼和希さんと、松永大星役の新納慎也さんが出演していましたね。
さて、愛子ちゃんは、スズ子がアメリカ公演に行くことに、大反対です
ママがいないと寂しい年頃ですから、泣いてしがみついていました。
スズ子も、母親として愛子との時間を大切にしたいという気持ちと、夢を追いかけるという気持ちの間で葛藤するスズ子。
これはスズ子親子にとって、試練!
母親がアメリカへ行くことをどのように受け止めるのか、そして母親の夢を支えるためにどのような行動を取るのか、愛子の反応も見どころの一つです。
きっとマミーのことを信じて、昌子さんと一緒に愛子ちゃんは待っていてくれるはず♪
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