ブギウギ

ブギウギ10月20日ネタバレ【15回】蒼井優さんのエピソード

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朝ドラ ブギウギ【第15回】(10月20日 金曜日放送)のあらすじとネタバレと、感想をまとめました。

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ブギウギ【第15回】(10月20日 金曜日放送)あらすじ

 

大和礼子(蒼井優)はストライキをするしかないと言い出す。

一方、橘アオイ(翼和希)は、お客様が大切だと言い、また、礼子が二度と舞台に立てなくなるのではないかと心配してストライキに反対する。

礼子は、ストライキをするかどうかをかけて、会社と最後の話し合いを行うことにする。

劇団員はストライキに参加するかどうか各々で判断してほしいと告げられるのだが、スズ子(趣里)はどうすればいいのか迷っていた。

【出演】趣里,蒼井優,升毅,水川あさみ,柳葉敏郎,橋本じゅん,翼和希,なだぎ武,岡部たかし,清水くるみ,伊原六花,片山友希,森永悠希,楠見薫,三谷昌登,琴海沙羅,唯城ありす,白山豊,【語り】高瀬耕造

引用:ヤフーテレビ

 

ブギウギ【第15回】ネタバレ(10月20日 金曜日放送)

劇団員たちのストライキと決断の時

劇団員たちの未来にかかわる決断の時が訪れます。

大和礼子(蒼井優)は、ストライキを実施すると宣言します。

劇団員たちの未来と、団結の力を示すために、彼女はこの決断を下したのです。

しかし、橘アオイ(翼和希)は、劇場へ足を運んでくれるお客様のため、そして礼子の未来に対する心配から、ストライキに反対の立場をとります。

橘は、礼子が再び舞台に立てなくなるのではないかと彼女の未来を心配します。

そして、団員たちに今一度ストライキを考え直すよう訴えました。

 

部屋の外で聞き耳をたてていたスズ子、白川、秋山。

すると、股野がやってきます。

股野は、自分に自信がないからストライキはできない、梅丸はやっと見つけた自分の場所だと言います。

大和も、同じ気持ちだと言います。

この難しい選択の前に、大和礼子は劇団員たちと共に最後の話し合いを試みます。

桃色争議

大和は、一人一人がきちんと考えてストライキに参加するかどうか自己判断してと告げます。

帰宅したスズ子は、ツヤや常連客に相談しました。

梅丸のストライキのことは、連日新聞記事に掲載されています。

スズ子( 趣里)は、どのような選択が最善なのか悩みます。

 

スズ子は、梅丸の劇場の前で眺める大和の後ろ姿を目撃します。

 

事務所では、橘が直談判していました。

礼子は、梅丸と刺し違える覚悟だ!

と言いますが、社長は大和がいなくても梅丸は大丈夫、辞めるなら辞めろと切り捨てます。

これを聞いていたスズ子は、

なんやとーーーーー!!!

と怒鳴り込んで社長室に入っていきます。

大和は、一番大事なのは「自分自身」、そしてお客様だからストライキを決行する考えを曲げません。

社長室を出ていこうとする大和を、橘は身を挺して止めました。

ストライキをすれば、大和はクビになることを分かっていたからです。

そんな橘を優しく抱きしめて、橘がいたからやってこれたと感謝して出ていきました。

泣き崩れる橘・・・。

林部長も、いたたまれない気持ちでいっぱいです。

『桃色争議』は、劇団員たちの個人的な闘いと、団結の力を描きながら、未知の展開へと進んでいくのでした。

ブギウギ【第15回】の朝ドラ受けと感想(10月20日 金曜日放送)

ブギウギ【第15回】の朝ドラ受けは、大和礼子役の蒼井優さんがゲストでした。

橘役の翼和希さんのインタビューもあって、橘が大和を止めるシーンは、心がぐちゃぐちゃになってしまったとおっしゃっていました。

蒼井優さんと翼和希さんは、初共演ですが、ブギウギを蒼井さんの自宅で一緒に見たほど仲良しになったというお話もありました。

産後数ヶ月であのダンスは大変だったんじゃないかという話題では、悩んだけれど趣里さんが主演ということで受けたけど、やっぱり急に動いたから、降板がよぎるほど歩けないくらいになったそうです。

クラッシックバレエを2歳から13歳くらいまでやっていた蒼井優さんですが、さすがに産後数ヶ月でラインダンスはかなり酷だったそうです。

蒼井優さんのお母様が宝塚が大好きで、幼い頃からよく見に行っていた蒼井優さん。

娘役の蒼井優さんを見たお母様は大泣だったという素敵なエピソードも。

娘を連れて大阪で撮影していたから、山ちゃんが大阪に来てくれたり、離乳食を作る勉強をしているというお話があり、山ちゃん凄い!!と思いました。

また、実はラインダンスの練習のピアノの伴奏は、股野役の森永悠希さんの生演奏というお話は驚きました!

みんなが必死に踊る中、伴奏を間違うと取り直しですからね。

今日の朝ドラ受けは、蒼井優さんのお話をたっぷり聞けました!

蒼井優さんが、お子さんと一緒に読んでいる本だそうです↓

 

桃色争議(ももいろ そうぎ)とは?

桃色争議(ももいろ そうぎ)は、実際に1933年(昭和8年)、松竹少女歌劇部(後の松竹歌劇団)・松竹楽劇部(後のOSK日本歌劇団)で発生した労働争議です。

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「ブギウギ」キャスト登場人物一覧

花田鈴子(はなだ すずこ)

【趣里】

幼少期:澤井梨丘

主人公。「ブギの女王」と呼ばれた笠置シヅ子がモデル。

大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さなころから歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。

花田梅吉(はなだ うめきち)

【柳葉敏郎】

鈴子の父。香川生まれ。大阪の下町・福島で銭湯を営む。個性豊かな常連客たちの社交の場を作っている。映画と芝居とお酒とおいしいものが大好きな道楽者。情にもろい性格で、鈴子の夢を応援する。
花田ツヤ(はなだ ツヤ)

【水川あさみ】

香川生まれ。いつも番台に座っていて働いており、銭湯経営の屋台骨を支えている。しっかり者で、義理と人情を大切にしている。子どもたちのことを第一に思う優しい母。
花田六郎(はなだ ろくろう)【黒崎煌代】幼少期:又野暁仁 鈴子の3歳年下の弟。ちょっとぼーっとしたところがあるマイペースな性格。拾ってきた亀をペットにしていて、いつも一緒にいる。
大西トシ(おおにし トシ)【三林京子】 ツヤの母親で、鈴子の祖母。
梅田少女歌劇団(USK)
橘アオイ(たちばな アオイ)【翼和希】 鈴子の先輩。USKの第1期生で男役トップスター。迫力ある力強い踊りが得意。新しく入団してきた鈴子たちの教育係となり、厳しく指導する。
大和礼子(やまと れいこ)【蒼井優】 鈴子の憧れの先輩。USKの第1期生で娘役トップスター。鈴子は踊りや歌への大切な精神を礼子から受け継いでいく。
白川幸子(しらかわ さちこ) / リリー白川【清水くるみ】 鈴子の同期。娘役。仲良し同期3人組の一人。実家が裕福でバレエを習っていたこともあり、鈴子たちより少し実力がある。楽天家で器用さもあり、うまく立ち回ることもできる才女。
桜庭辰美(さくらば たつみ) / 桜庭和希(さくらば かずき)【片山友希】 鈴子の同期。男役。仲良し同期3人組の一人。不器用だが頑張り屋で、真面目な性格。貧しい家庭で、家業を手伝いながら練習をしている。ポジションが同じ後輩の秋山に実力で抜かれ悩みを抱えている。
秋山美月(あきやま みつき)【伊原六花】 鈴子の後輩。ライバルの花咲歌劇団から移籍してきた実力派で、男役で大人気となる。タップダンスの名手。理想が高く、ショーの質を高めるためには、先輩にも物怖(お)じせず意見する。
股野義夫(またの よしお)【 森永悠希】 専属のピアニスト。鈴子たちの練習では、いつも伴奏をして手伝っている。気弱でちょっと後ろ向きな性格。
林(はやし)【橋本じゅん】 音楽部長。歌劇団の現場責任者。強面(こわもて)だが、実は優しく面倒見が良い。
大熊(おおくま)【升毅】 歌舞伎や映画など幅広く手がける日本随一の興行会社・梅丸の社長。梅丸少女歌劇団(USK)の親会社でもある。金勘定に厳しい経営者だが、芸事を愛し、涙もろい一面もある。
銭湯「はな湯」
易者(えきしゃ)【なだぎ武】 「はな湯」がある商店街で占いをしている。銭湯にもよく客として訪れている。鈴子からは、「この占いは当たらないで有名」と言われている。
アホのおっちゃん【岡部たかし】 いつも薄汚い格好をして、よく酒に酔っているおっちゃん。大工仕事が得意。なぜか、おっちゃんだけはいつもタダで銭湯に入っている。
アサ【楠見薫】 「はな湯」の常連客。また、銭湯のお客さん相手に、銭湯の休憩スペースであん摩の仕事をしている。
熱々先生(あつあつせんせい) 花田家のかかりつけの医者。銭湯の常連客でもある。いつも「熱々や。身体(からだ)を冷やしたらあかん」としか言わないので、熱々先生と呼ばれている。
ゴンベエ【宇野祥平】 「はな湯」の住み込みの従業員。頼りになる優しい男。謎の男だが、梅吉たちに恩を感じている。
三沢光子(みさわ みつこ)【本上まなみ】 神戸の旅館の女中。訳合って尋ねてくる。
梅丸楽劇団(UGD)
松永大星(まつなが たいせい)【新納慎也】 外国帰りのやり手演出家。鈴子の才能に気がつき、羽鳥に紹介する。
辛島一平(からしま いっぺい)【安井順平】 制作部長。USKの林部長の後輩。
中山史郎(なかやま しろう)【 小栗基裕(s**t kingz)】 日本のトップダンサーの一人。
一井(いちい)【陰山泰】 トランペット奏者で、UGDのバンドマスターを務める。
東京の人々
羽鳥善一 (草彅剛)
大阪生まれの作曲家。モデルは作曲家の服部良一氏。ジャズを得意とし、「東京ブギウギ」「青い山脈」「別れのブルース」など数多くの名曲を世に生み出す。上京した鈴子の才能にほれ込み、鈴子を鍛え上げて一流の歌手へと成長させる。
茨田りつ子(いばらだ りつこ)【菊地凛子】 モデルは青森出身の歌手で“ブルースの女王”と呼ばれた淡谷のり子さん。りつ子が歌う『別れのブルース』をラジオで聞いた鈴子は、感銘を受け憧れる。やがて二人は生涯の良きライバルとして、時に競い合い、時に支え合いながら芸能の世界を生きていく。
その他
村山愛助(むらやま あいすけ)【水上恒司】 演芸会社・村山興業の御曹司。鈴子の大ファン。
タイ子【藤間爽子】 大阪・福島の芸者の娘。鈴子とは同じ小学校。転校してきた鈴子に最初に話しかけ、それ以来、一番の仲良し。
ハット【福徳秀介(ジャルジャル)】 鈴子たち梅丸少女歌劇団(USK)の団員たちがよく訪れる、道頓堀にある洋食屋の配膳係。仕事をしながら鈴子たちともよく会話をしている。
コック【後藤淳平(ジャルジャル)】 洋食屋の料理人。おもしろそうな話が聞こえてくるとちゅう房から顔を出して会話に加わってくる。
西野キヌ(にしの キヌ)【中越典子】 かつて治郎丸の家で女中をしていた香川の女性。
治郎丸和一(じろうまる かずいち)【石倉三郎 白壁の大きな家に住んでいる地域の顔。トシの幼なじみ。
小林小夜(こばやし さよ)【富田望生】 福島出身の弟子入り志願者。
大林林太郎(おおばやし りんたろう)【利重剛】 梅丸のライバル会社・日宝の社長。
藤村薫(ふじむら かおる)【宮本亜門】 破天荒な天才作詞家。羽鳥に依頼され、鈴子の新曲の作詞をする。

 

朝ドラ「ブギウギ」これまでのあらすじ

【ブギウギ】の放送時間一覧

曜日 チャンネル 放送時間
月〜金 NHK BSプレミアム/BS4K 午前7時30分~7時45分
NHK総合テレビ 【朝】午前8時~8時15分
【昼】午後0時45分~1時
土(1週間の振り返り) NHK総合テレビ 【朝】午前8時~8時15分
【昼】午後0時45分~1時
土(1週間分を一挙放送) NHK BSプレミアム/BS4K 午前9時25分~10時40分

「ブギウギ」の見逃し配信

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はるはる
ドラマライター歴10年。 脚本の勉強後、フリーランスのドラマライターとして活動。ドラマに関する記事を執筆中。 ドラマのネタバレや考察、展開予想をする際には、ドラマの脚本を勉強した経験を活かし、ドラマの裏側や制作意図を踏まえた考察を心がけています。 また、ドラマファンの視点に立って、ドラマの面白さや魅力をわかりやすく伝えることを大切にしています。 このブログでは、最新のドラマのネタバレや考察、展開予想を、いち早くお届けします。ドラマをもっと楽しむための情報を、ぜひお楽しみください。