ブギウギ

ブギウギ10月2日ネタバレ【第1回】趣里さん主演!笑いと涙の物語が始まる!

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ブギウギ【第1回】(10月2日 月曜日放送)のあらすじとネタバレと、感想をまとめています。

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ブギウギ【第1回】(10月2日 月曜日放送)あらすじ

 

今から75年前、戦後の世の中に、人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子(趣里)。

歌で日本中をズキズキワクワクさせた、笑いと涙の物語が始まる!

大正15年、大阪・福島にある銭湯の看板娘・花田鈴子(澤井梨丘)は、いつも父・梅吉(柳葉敏郎)、母・ツヤ(水川あさみ)、そして個性豊かな常連客の前で歌を披露している。

ある日、鈴子は親友のタイ子(清水胡桃)から好きな人はいないのかと聞かれ…

【出演】趣里,草彅剛,菊地凛子,水川あさみ,柳葉敏郎,澤井梨丘,なだぎ武,岡部たかし,宇野祥平,妹尾和夫,楠見薫,三谷昌登,清水胡桃,又野暁仁,大塚宣幸,八田麻住,湯田大夢,【語り】高瀬耕造

引用:ヤフーテレビ

 

ブギウギ【第1回】ネタバレ(10月2日 月曜日放送)

今から75年前。昭和23年。

戦後の焼け野原の東京。

そんな戦後の世の中に、人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子(趣里)。

女手一つで娘を育てる未婚の母のスズ子。

楽屋で生まれたばかりの娘・アイコを抱きしめ、離れたくないわぁとほっぺにキスをすると、真っ赤な口紅がべったり。

そんなスズ子に、歌手の茨田りつこ(菊地凛子)は、あなたの下手な歌を待ってるお客様がいると、代わりに娘をあやしてくれます。

そろそろステージに行くよ!指揮棒をフリたくてズキズキわくわくしてると誘う服部(草なぎ剛)。

お客さんとズキズキわくわくしてくる!とステージに向かうスズ子!

満員の観客を前に、堂々とステージに立ち、踊り歌うスズ子。

服部は指揮棒を振ります。

 

時は戻って大正15年、大阪・福島。

はな湯という銭湯の看板娘・花田鈴子(澤井梨丘)は、

いつも父・梅吉(柳葉敏郎)、母・ツヤ(水川あさみ)、そして個性豊かな常連客の前で歌を披露していました。

映画とお芝居と母のことが大好きな道楽者の父。

母ツヤは父には怒るけれども、お客様に優しい女性です。

弟の六郎は、亀を拾ってきて少しぼーっとしています。

八百屋のきよさんは、53回お見合いに失敗中。

銭を落としたけど風呂に入れてくれとやってくるアホのおっちゃん。

熱々や!が口癖の医者・熱々先生。

あんまのアサさん。

近所のみんなが集うはな湯。

お湯を沸かすごんべいさんは、昔川に飛び込んだところを父が助けてウチで働かせている人。

川に飛び込んだ理由は分からないけれど、飛び込んだ衝撃で記憶を失くしていました。

鈴子にも、双子の兄がいたけれど3歳で亡くなり、その頃の鈴子も病弱でした。

 

朝、下駄を履いて学校へと走っていると易者のおっちゃんがいました。

占ってというと、「一日一善一生懸命生きろ」と言います。

鈴子は、勉強は出来ないけれど音楽とお弁当の時間は大好きでした。

学校が終わると、親友のタイ子の家で日本舞踊を習っていました。

芸は身を助けるし、人生楽しくなる!母の教えでした。

 

ある日、鈴子は親友のタイ子(清水胡桃)から好きな人はいないのかと聞かれ…

鈴子は、ペリーが好きだと笑います。

父と母はなんで結婚したのかと聞いていると、アホのおっちゃんが、今日も金持ってくるのを忘れたとやってきます。

鈴子は、なんでアホのおっちゃんだけいつもタダでお風呂に入れるのか?と尋ねると、

義理と人情と答える母。

その意味がまだ良くわからない鈴子なのでした。

ブギウギ【第1回】の朝ドラ受けと感想(10月2日 月曜日放送)

ブギウギ(第1回)の朝ドラ受けは、ブギウチのイントネーションについてでした。

確かに、ちょっと気になりましたね。

さて、今日から始まったブギウギ。

朝から元気が出るような明るいドラマですね。

気になるのは、アホのおっちゃんと、ごんべいさん、そして鈴子の父と母の結婚の理由です。

第1話から伏線になりそうな匂わせでしたね。

早くも続きが気になります!

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「ブギウギ」キャスト登場人物一覧

花田鈴子(はなだ すずこ)

【趣里】

幼少期:澤井梨丘

主人公。「ブギの女王」と呼ばれた笠置シヅ子がモデル。

大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さなころから歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。

花田梅吉(はなだ うめきち)

【柳葉敏郎】

鈴子の父。香川生まれ。大阪の下町・福島で銭湯を営む。個性豊かな常連客たちの社交の場を作っている。映画と芝居とお酒とおいしいものが大好きな道楽者。情にもろい性格で、鈴子の夢を応援する。
花田ツヤ(はなだ ツヤ)

【水川あさみ】

香川生まれ。いつも番台に座っていて働いており、銭湯経営の屋台骨を支えている。しっかり者で、義理と人情を大切にしている。子どもたちのことを第一に思う優しい母。
花田六郎(はなだ ろくろう)【黒崎煌代】幼少期:又野暁仁 鈴子の3歳年下の弟。ちょっとぼーっとしたところがあるマイペースな性格。拾ってきた亀をペットにしていて、いつも一緒にいる。
大西トシ(おおにし トシ)【三林京子】 ツヤの母親で、鈴子の祖母。
梅田少女歌劇団(USK)
橘アオイ(たちばな アオイ)【翼和希】 鈴子の先輩。USKの第1期生で男役トップスター。迫力ある力強い踊りが得意。新しく入団してきた鈴子たちの教育係となり、厳しく指導する。
大和礼子(やまと れいこ)【蒼井優】 鈴子の憧れの先輩。USKの第1期生で娘役トップスター。鈴子は踊りや歌への大切な精神を礼子から受け継いでいく。
白川幸子(しらかわ さちこ) / リリー白川【清水くるみ】 鈴子の同期。娘役。仲良し同期3人組の一人。実家が裕福でバレエを習っていたこともあり、鈴子たちより少し実力がある。楽天家で器用さもあり、うまく立ち回ることもできる才女。
桜庭辰美(さくらば たつみ) / 桜庭和希(さくらば かずき)【片山友希】 鈴子の同期。男役。仲良し同期3人組の一人。不器用だが頑張り屋で、真面目な性格。貧しい家庭で、家業を手伝いながら練習をしている。ポジションが同じ後輩の秋山に実力で抜かれ悩みを抱えている。
秋山美月(あきやま みつき)【伊原六花】 鈴子の後輩。ライバルの花咲歌劇団から移籍してきた実力派で、男役で大人気となる。タップダンスの名手。理想が高く、ショーの質を高めるためには、先輩にも物怖(お)じせず意見する。
股野義夫(またの よしお)【 森永悠希】 専属のピアニスト。鈴子たちの練習では、いつも伴奏をして手伝っている。気弱でちょっと後ろ向きな性格。
林(はやし)【橋本じゅん】 音楽部長。歌劇団の現場責任者。強面(こわもて)だが、実は優しく面倒見が良い。
大熊(おおくま)【升毅】 歌舞伎や映画など幅広く手がける日本随一の興行会社・梅丸の社長。梅丸少女歌劇団(USK)の親会社でもある。金勘定に厳しい経営者だが、芸事を愛し、涙もろい一面もある。
銭湯「はな湯」
易者(えきしゃ)【なだぎ武】 「はな湯」がある商店街で占いをしている。銭湯にもよく客として訪れている。鈴子からは、「この占いは当たらないで有名」と言われている。
アホのおっちゃん【岡部たかし】 いつも薄汚い格好をして、よく酒に酔っているおっちゃん。大工仕事が得意。なぜか、おっちゃんだけはいつもタダで銭湯に入っている。
アサ【楠見薫】 「はな湯」の常連客。また、銭湯のお客さん相手に、銭湯の休憩スペースであん摩の仕事をしている。
熱々先生(あつあつせんせい) 花田家のかかりつけの医者。銭湯の常連客でもある。いつも「熱々や。身体(からだ)を冷やしたらあかん」としか言わないので、熱々先生と呼ばれている。
ゴンベエ【宇野祥平】 「はな湯」の住み込みの従業員。頼りになる優しい男。謎の男だが、梅吉たちに恩を感じている。
三沢光子(みさわ みつこ)【本上まなみ】 神戸の旅館の女中。訳合って尋ねてくる。
梅丸楽劇団(UGD)
松永大星(まつなが たいせい)【新納慎也】 外国帰りのやり手演出家。鈴子の才能に気がつき、羽鳥に紹介する。
辛島一平(からしま いっぺい)【安井順平】 制作部長。USKの林部長の後輩。
中山史郎(なかやま しろう)【 小栗基裕(s**t kingz)】 日本のトップダンサーの一人。
一井(いちい)【陰山泰】 トランペット奏者で、UGDのバンドマスターを務める。
東京の人々
羽鳥善一 (草彅剛)
大阪生まれの作曲家。モデルは作曲家の服部良一氏。ジャズを得意とし、「東京ブギウギ」「青い山脈」「別れのブルース」など数多くの名曲を世に生み出す。上京した鈴子の才能にほれ込み、鈴子を鍛え上げて一流の歌手へと成長させる。
茨田りつ子(いばらだ りつこ)【菊地凛子】 モデルは青森出身の歌手で“ブルースの女王”と呼ばれた淡谷のり子さん。りつ子が歌う『別れのブルース』をラジオで聞いた鈴子は、感銘を受け憧れる。やがて二人は生涯の良きライバルとして、時に競い合い、時に支え合いながら芸能の世界を生きていく。
その他
村山愛助(むらやま あいすけ)【水上恒司】 演芸会社・村山興業の御曹司。鈴子の大ファン。
タイ子【藤間爽子】 大阪・福島の芸者の娘。鈴子とは同じ小学校。転校してきた鈴子に最初に話しかけ、それ以来、一番の仲良し。
ハット【福徳秀介(ジャルジャル)】 鈴子たち梅丸少女歌劇団(USK)の団員たちがよく訪れる、道頓堀にある洋食屋の配膳係。仕事をしながら鈴子たちともよく会話をしている。
コック【後藤淳平(ジャルジャル)】 洋食屋の料理人。おもしろそうな話が聞こえてくるとちゅう房から顔を出して会話に加わってくる。
西野キヌ(にしの キヌ)【中越典子】 かつて治郎丸の家で女中をしていた香川の女性。
治郎丸和一(じろうまる かずいち)【石倉三郎 白壁の大きな家に住んでいる地域の顔。トシの幼なじみ。
小林小夜(こばやし さよ)【富田望生】 福島出身の弟子入り志願者。
大林林太郎(おおばやし りんたろう)【利重剛】 梅丸のライバル会社・日宝の社長。
藤村薫(ふじむら かおる)【宮本亜門】 破天荒な天才作詞家。羽鳥に依頼され、鈴子の新曲の作詞をする。

 

【ブギウギ】の放送時間一覧

曜日 チャンネル 放送時間
月〜金 NHK BSプレミアム/BS4K 午前7時30分~7時45分
NHK総合テレビ 【朝】午前8時~8時15分
【昼】午後0時45分~1時
土(1週間の振り返り) NHK総合テレビ 【朝】午前8時~8時15分
【昼】午後0時45分~1時
土(1週間分を一挙放送) NHK BSプレミアム/BS4K 午前9時25分~10時40分

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はるはる
ドラマライター歴10年。 脚本の勉強後、フリーランスのドラマライターとして活動。ドラマに関する記事を執筆中。 ドラマのネタバレや考察、展開予想をする際には、ドラマの脚本を勉強した経験を活かし、ドラマの裏側や制作意図を踏まえた考察を心がけています。 また、ドラマファンの視点に立って、ドラマの面白さや魅力をわかりやすく伝えることを大切にしています。 このブログでは、最新のドラマのネタバレや考察、展開予想を、いち早くお届けします。ドラマをもっと楽しむための情報を、ぜひお楽しみください。