こっち向いてよ向井くん６話ネタバレ｜アイシングクッキー芽衣こえーよ！

安な胸の内を洸稀こうき（波瑠）に聞いてほしいけど、なぜか洸稀は会ってくれないし…。

一方、夫婦関係に悩む麻美まみ（藤原さくら）は、元気げんき（岡山天音）に好意を寄せる芽衣めい（穂志もえか）から「アイシングクッキー」の宣戦布告を受けて怒り心頭！

アイシングクッキーは、書いては乾かしを繰り返す。

念のようなものが詰まっているんじゃないか？

宣戦布告をしかと受け止めました！と麻美はむしゃむしゃと一気に食べます。

麻美の真顔の顔を見て、震え上がる元気・・・。

 

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一方、向井くんは、美和子とデートしていると、

一人暮らしをしようかなという話しになり、不動産屋にふらりと立ち寄ります。

美和子は、

人の引っ越しは楽しい！とか、

思い切ってタワマン買ったら？とか、

まるで他人事のよう。

向井くんは、普通だったら、一緒に住むとか、なんかそういうのは無いのか？と心配になり、

思わず、「あのシェーバー返したの？返すために会ったの？」と聞いてしまいます。

そんな中、美和子の父が上京して部屋に来るという連絡が入り、話しは中断してしまいます。

翌日、向井くんは、昼休み中に偶然にも洸稀に会い、ちょっとだけ悩みを聞いてと頼みます。

俺は寂しさ要員なのかな？と悩む向井くんに、

洸稀は、寂しさを埋められたならば向井くんの勝ちだと言いつつ、自分も

淋しいから恋をするの？

恋をしたから淋しくなるの？

と迷い子になり・・・。

二人が話す様子を、環田が目撃！

「向井！」

向井くんに声をかける環田。

実は、向井くんがずっと憧れていた先輩こそが環田だったのです。

いい時計は良い時間を刻んでくれると言い、

この時計は覚悟＝結婚の時計で、家族を守っていく覚悟だといったけれど・・・。

洸稀は、元気の店に行くと「向井くん」は来てないよね、と警戒します。

恋をしはじめた向井くんには今は会わないほうが良いと思っただけという洸稀に、

もしかして、会いたくてここに来たんじゃない？と勘ぐる元気。

その頃、向井くんは美和子の寂しさを埋める事ができるなら、どんなことでもやると決意していました。

一緒に朝ランニングする約束をしたり、一緒に家で餃子を食べたり、こうやって楽しく過ごしていくうちに、美和子の本当の笑顔が見れるはずだと。

 

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そんな中、大学時代の友人杉ちゃんの家に呼ばれて二人はお邪魔することに。

唯一結婚して充実した生活を送る杉ちゃんは、

結婚しても、母になっても、好きな仕事をしても、寂しい時は寂しい。

と言います。

帰り道、杉ちゃんの言葉に感化された美和子は、寂しさについて考え、

自分が乗り越えなければ行けない問題だと気付きます。

そんな美和子に、これからも楽しく過ごしていこうという向井くん。

うつむく美和子に、

俺たち付き合っているよね？