ドラマ「CODE」の第2話は、婚約者・悠香の死の真相を突き止めるために、どんな願いも叶える「CODE」というアプリを使い始めた二宮(坂口健太郎)。
再びアプリに願いを込めた二宮に、思いもよらぬ制裁が!!
さっそく、ドラマ「CODE」の第2話の内容とあらすじネタバレ、みんなの感想を見ていきましょう!!
ドラマ「CODE」の相関図
ドラマ「CODE」のキャスト相関図はこちらです。
「CODE」前回までのあらすじ
主人公・刑事・二宮湊人(坂口健太郎)は、同じ神奈川県警に勤務する七海悠香(臼田あさ美)と結婚を考えていた矢先に、悠香から妊娠の報告を受け婚約する。幸せに包まれる二宮と悠香。その直後、悠香は鑑識課から呼び出しの連絡を受け、二宮に県警に送り届けてもらい事故現場の画像を解析。内線を受けてエレベーターに乗ると、エレベーターが落下し死亡。二宮は急いで走り去る作業員を確認していた。悠香が命を落とし悲しみにくれる二宮のスマホに「CODE」という、どんな願いも叶えるアプリが届く。悠香の不審な死の真相を知りたい二宮は、「CODE」を利用し始める。任務遂行すると実際に願いが叶う「CODE」に新たな願いを入力すると・・・。
「CODE」の第2話あらすじ
婚約者・七海悠香(臼田あさ美)を、エレベーターの落下事故で亡くした神奈川県警暴力団対策課の刑事・二宮湊人(坂口健太郎)。
エレベーターが落ちた時間だけ監視カメラが作動していないなど不審な点が多く、二宮は単なる事故ではないと考えていた。
そんな中、「どんな願いも叶えてくれる」という正体不明のアプリ「CODE」を手に入れた二宮は、半信半疑ながら藁にもすがる思いで「七海悠香の死の真相が知りたい」と願いを入力。
すると、「七海悠香を殺した犯人」というタイトルの動画ファイルが送られてくる。そこには、メンテナンス会社の男が、事故直後にエレベーターの扉を開け、階下を覗き込んでいる姿が映っていた……。
そんな時、二宮の元へ、悠香のことで重要な情報を持っている、というフリーの記者・椎名一樹(染谷将太)から連絡が入る。
二宮が待ち合わせ場所に行くと、椎名は「あなたの情報と交換しません?」と取引を提案してくる。申し出を断る二宮だったが、その裏では、椎名と行動をともにするハッカーの三宅咲(堀田真由)が二宮のスマホにハッキングを仕掛けていて……!?
そんなことを知らない二宮は、同僚刑事の百田優(三浦貴大)とともに捜査を進め、CODEから送られてきた動画に映っていた男が、メンテナンス会社を3カ月ほど前に辞めた元職員の寺島(中島健)という男である事実を突き止め、居場所の情報も得る。
二宮と百田が、寺島のアパートに向かう中、二宮の元にCODEから一件の通知が届く。通知に気が付かないまま、二宮はいよいよ寺島の自宅へとたどり着く。
しかし、このアプリからの通知が二宮の身に起きるさらなる悲劇へとつながっていく……。
引用:https://www.ytv.co.jp/code/story/2.html
「CODE」第2話ネタバレ
婚約者・七海悠香(臼田あさ美)を、エレベーターの落下事故で亡くした刑事・二宮湊人(坂口健太郎)は、
「どんな願いも叶えてくれる」という正体不明のアプリ「CODE」を手に入れ、
「七海悠香の死の真相が知りたい」と願いを入力すると、
すると、「七海悠香を殺した犯人」というタイトルの動画ファイルが送られてきました。
そこには、メンテナンス会社の男が、事故直後にエレベーターの扉を開け、階下を覗き込んでいる姿が映っていて……。
二宮は、悠香をエレベーター事故に見せかけて殺害した男を探し始めます。
まずは、信頼する上司・田浪(鈴木浩介)に、CODEから送られてきたこの画像を見せると、田波の顔色が変わり、私情を持ち込むなと言われてしまいます。
同僚刑事の百田優(三浦貴大)は、CODEから送られてきた動画に映っていた男がメンテナンス会社を3カ月ほど前に辞めた元職員の寺島(中島健)という男だと突き止めます。
さっそく寺島の住居へと向かう二宮。
そんな中、二宮の元にCODEから任務の通知が届きます。
逃亡する寺島を追う二宮は、CODEからの通知に気が付きません。
二宮のスマホをハッキングしたハッカーの三宅咲(堀田真由)は、
二宮にCODEから任務が届いたことをフリーの記者・椎名一樹(染谷将太)に伝えます。
CODEから二宮への任務は、二宮に情報提供をしている柏木という男性を助けることでした。
しかし、二宮が柏木の元に駆けつけたときには、柏木は瀕死状態で命を落としてしまいます。
CODEの「制裁」
任務を遂行出来なかった二宮に、CODEから制裁実行の知らせが届きます。
二宮は柏木に強引に情報提供をさせられていたという話しが浮上し、謹慎処分に。
CODEの制裁は本当なのか?まだ半信半疑の二宮に、
友人から電話が入り、まだチャンスはあると言います。
CODEのアプリに、星のマークが残っていれば、その数だけ願いが叶うが、
星が無くなった時は「死」を意味すると聞き、二宮に緊張が走ります。
さらに、CODEのアプリには「ハッキング」履歴が残っていて、都合よく椎名一樹(染谷将太)が現れたのは、そういうことだったのか気づき、二宮は話を聞きに行きます。
椎名は二宮に、CODEというアプリは、任務という名の犯罪に手を染めてしまう危険性があると話します。
それでも悠香を殺した犯人を知りたい二宮は、共謀者は誰か?と送信してしまいます。
すると、再び動画が送られてきます。
恐る恐る動画を開いた二宮は、目を疑います。
動画に映っていたのは、信頼する上司・田浪(鈴木浩介)!!
その頃、田波は、百田優(三浦貴大)に二宮を尾行させていました。
CODEから新たな任務が届いた二宮は、指示通り地下駐車場へと向かいます。
ワゴン車の中には、再び銀色のアタッシュケースが!
中身は、黒いマスクと銃でした。
二宮は、椎名一樹(染谷将太)に言われた「犯罪」をいう言葉を思い出し・・・。
「CODE」第2話の感想と考察
「CODE」第2話は、CODEというアプリは真実を教えてくれるけれど、それがどんどん犯罪に関わっていきました。
良いことに使えば、凄くいいアプリなのかもしれないですけど笑
さて、気になるのは主人公の二宮が、婚約者・悠香を殺した犯人を突き止めるためにCODEをやっぱり使ってしまい、信頼する上司が絡んでいたことを知りショックを受けていました。
上司・田波(鈴木浩介)も、同僚の百田優(三浦貴大)も、実はCODEを使っているプレイヤーなのかもしれませんね。
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