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らんまん【4月24日ネタバレ第16回】マモと島崎和歌子のインパクトが半端ない!

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「らんまん」の第16回は、なんと万太郎が植物の研究をやめると言い始めます。

これはいったいどうしたことでしょうか・・・。

東京へ行って、当主としての自覚が出てきたのでしょうか。

何か考えがありそうですね!

そんな中、宮野真守(マモちゃん)と、高知出身の島崎和歌子さんがついに登場します!

それではさっそく、らんまん【第16回】(4月24日 月曜日放送)のあらすじとネタバレです。

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らんまん【第16回】(4月24日 月曜日放送)あらすじ

第4週「ササユリ

「らんまん」第4週に登場する「ササユリ」はこちらの花です。

東京から高知に帰ってきた万太郎(神木隆之介)は、

道すがら自由について演説をする男(宮野真守)を見かける。

帰宅した万太郎は峰屋の面々に博覧会の報告をするが、当主らしく立派になった姿に、綾(佐久間由衣)、市蔵(小松利昌)たちも安堵(ど)するのだった。

さらに万太郎はタキ(松坂慶子)植物の研究はやめると告げる。

しかし、竹雄(志尊淳)は万太郎の本心に気づいていて…

引用:ヤフーテレビ

 

らんまん【第16回】ネタバレ(4月24日 月曜日放送)

マモと島崎和歌子のインパクトが半端ない!

東京へ行っていた万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)が佐川村に戻ってきました。

船に乗っている万太郎と竹雄を見つけ、綾(佐久間由衣)が手を振ります。

三人で「峰屋」に戻る道中、政治結社「声明社」の集会に出くわしました。

リーダーの早川逸馬(宮野真守)が大勢の人々に囲まれ、国民の自由と権利を訴えます。

集会の中には支援者の楠野喜江(島崎和歌子)がいました。

「女性にも選挙権を!」

と叫ぶ喜江。

集会を終えた喜江は、綾を見つけると「ぜひ演説会に来て」と声を掛けました。

「峰屋」に戻った万太郎は、タキ(松坂慶子)や分家の人々に博覧会のことを話しました。

「峰の月」を出品してよかったと話す万太郎。

立派に挨拶する万太郎を見て、タキも綾も嬉しそうです。

 

万太郎が植物研究をやめる?

万太郎は土産の品をタキに渡します。

タキは、万太郎が心の友に会いに行ったことを知っていました。

どうだったか聞かれ、「夢のようだった」と答える万太郎。

しかし今後植物の研究はしないと言います。

研究を続けるには、東京に行かないといけません。

それに日本での植物学は進んでおらず、世界におくれをとっています。

「せいせいした」と万太郎は嘘をつきます。

万太郎が去った後、タキは竹雄に東京で何があったか尋ねます。

竹雄は、「東京は遠いので、もう来ることはない」と万太郎が言ったことを伝えました。

タキの部屋を出た竹雄は、万太郎に言い過ぎたのかもしれないと後悔します。

その頃万太郎は、東京で買った顕微鏡をじっと見つめていました。

そして押し入れにしまい込む万太郎。

その後、万太郎は蔵の中に入りたいと番頭の市蔵(小松利昌)に頼みます。

万太郎がついに家業に興味を示したかと喜ぶ市蔵。

万太郎は店へ出て仕事を手伝うようになりました。 そこへ一人の男性が釣書を持ってやってきます。

万太郎と綾は年頃で、そろそろ結婚を考えなくてはいけません。

悩むタキの元に、竹雄が万太郎のことで話があるとやって来ました。

「らんまん」第16回の感想

まさか東京から帰った万太郎がここまで変わるとは思っていなかったのでびっくりしました。

顕微鏡を押し入れにしまい込む万太郎。

当主として生きていくことを決めたんですね。

しかし万太郎のことです、この我慢がいつまで続くのか…。

きっと3日も経てば、また元通り植物の研究をするのではないでしょうか?

そしてみんな呆れてしまう。

でもこのほうが万太郎らしいと思います。

万太郎には、当主になっても植物の研究を続けてほしいです。

きっと彼なら二足の草鞋を履けると思います。

夢を諦めず、これからも研究を続けて自分の名前の付いた植物を発表してほしいと思いました。

タキは、万太郎が植物の研究を諦めていないことを薄々感じていると思います。

縁談の話が舞い込む中、万太郎に見合いをさせるのではないでしょうか?

家庭を持てば、万太郎はもっとしっかりするはずです。

タキはいったい誰と見合いをさせるつもりなのか気になります。

「らんまん」第16回キャスト

神木隆之介,志尊淳,佐久間由衣,宮野真守,菅原大吉,小松利昌,石村みか,中村里帆,島崎和歌子

【ナレーション】宮﨑あおい

【脚本】長田育恵

 

朝ドラ「らんまん」のキャスト登場人物

槙野万太郎(まきの まんたろう)役【神木隆之介】

主人公。植物学の研究者となる。高知の裕福な酒造業「峰屋」の一人息子。身体が弱く、走るとすぐ熱が出る。学問所に通い始める。

 

竹雄(たけお)役【志尊淳】

万太郎の生家である酒蔵「峰屋」の番頭の息子。綾に密かな思いを寄せている。「岸屋」の番頭の息子であった佐枝熊吉がモデル。

 

槙野綾(まきの あや)役【佐久間由衣】

万太郎の姉。しっかり者。酒造りに興味があり、蔵人の幸吉(笠松将)に造り方を教えてもらう。

 

幸吉(こうきち)【笠松将】

幼少時から「峰屋」に出入りしている蔵人。

 

豊治(とよじ)役【菅原大吉】

「峰屋」の分家の小物問屋。

 

市蔵(いちぞう)役【小松利昌】

「峰屋」の番頭。竹雄の父。

 

ふじ役【石村みか】

「峰屋」の女中頭。竹雄の母。

 

寅松役【嶋尾康史】

峰屋の杜氏。

 

槙野タキ(まきの たき)【松坂慶子】

万太郎の祖母。夫と息子を亡くした後、気丈に酒蔵「峰屋」を取り仕切る。牧野富太郎の祖母の浪子がモデル。

 

たま【中村里帆】

「峰屋」に奉公している女中。 

早川逸馬(はやかわ いつま)役【宮野真守】

高知の自由民権運動家。

 

楠野喜江(くすの よしえ)役【島崎和歌子】

自由民権運動を支援している女性で、通称「民権ばあさん」。

高知新聞は、日本初の女性参政権を訴えた婦人運動家の楠瀬喜多がモデルと報じている。

 

堀田鉄寛(ほった てっかん)役【綱島郷太郎】

佐川の町医者。

 

堀田寛太(ほった かんた)役【新名基浩】

町医者・鉄寛の息子。

名教館時代からの、万太郎の友人。

植物に没頭する万太郎を温かく見守る。

 

語り【宮﨑あおい】

脚本【長田育恵】

 

「らんまん」主題歌 あいみょん/愛の花

 

 

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はるはる
ドラマライター歴10年。 脚本の勉強後、フリーランスのドラマライターとして活動。ドラマに関する記事を執筆中。 ドラマのネタバレや考察、展開予想をする際には、ドラマの脚本を勉強した経験を活かし、ドラマの裏側や制作意図を踏まえた考察を心がけています。 また、ドラマファンの視点に立って、ドラマの面白さや魅力をわかりやすく伝えることを大切にしています。 このブログでは、最新のドラマのネタバレや考察、展開予想を、いち早くお届けします。ドラマをもっと楽しむための情報を、ぜひお楽しみください。