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らんまん【4月21日ネタバレ第15回】寿恵子との再会

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らんまん【第15回】(4月21日 金曜日放送)のあらすじとネタバレです。

「らんまん」の第15回は、東京に来て、憧れていた植物学者たちに出会った万太郎は、感動が止まりません!

万太郎は、植物への探究心がますます強くなっていきますが、「峰屋」の当主という大きな責務があります。

竹雄は、当主の仕事はどうするのか?と万太郎と口論になってしまいます。

竹雄と喧嘩した万太郎は、東京での最後の夜、再び和菓子屋の娘・寿恵子(浜辺美波)に会いたいと思い・・・。

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Contents

らんまん【第15回】(4月21日 金曜日放送)あらすじ

第3週「ジョウロウホトトギス

「らんまん」第3週に登場する「ジョウロウホトトギス」はこちらの花です。

東京で憧れの植物学者たちと出会い、植物の研究にますます心を惹かれる万太郎。

そんな万太郎に、竹雄(志尊淳)は不安な心のうちをぶつけ、二人は口論になってしまう。

東京滞在の最後の夜、万太郎は博覧会会場で出会った和菓子屋の娘・寿恵子(浜辺美波)のことが忘れられず、もう一度会いたいと願うが・・・

引用:ヤフーテレビ

 

らんまん【第15回】ネタバレ(4月21日 金曜日放送)

らんまん【第15回・4月21日放送】は、東京滞在最後の日となりました。

東京へ来た最初の日に食べた菓子をもう一度食べようと屋台へやって来た万太郎(神木隆之介)。

しかしそこには菓子屋「白梅堂」はありませんでした。

東京中の菓子屋が入れ替わりで店を出しています。

万太郎は寿恵子(浜辺美波)のことも探していますが、彼女を見つけることはできませんでした。

「縁があればまたどこかで会えます」と竹雄(志尊淳)。

すると万太郎が、寿恵子を追いかけようとした時に竹雄が行かせてくれなかったからだと文句を言います。

竹雄は、自分は万太郎に仕えているわけはなく、「峰屋」の当主に仕えているのだと言い返しました。

万太郎は植物に関する本を買うなど、買い物三昧です。 竹雄はタキ(松坂慶子)から無駄遣いしないよう言われていました。

顕微鏡を欲しがる万太郎にそのことを伝えますが、万太郎はどうしても欲しいと言ってききません。

「また買いたいものがあれば東京へ来ればいいか」と万太郎。

竹雄は、東京は簡単にこれる場所ではないと言います。

「峰屋」の当主としてもっとしっかり自覚を持ってほしい竹雄。

万太郎が「峰屋」を放り出せば、峰屋に仕える自分たちはどうすればいいのか尋ねます。

万太郎と竹雄は険悪な雰囲気となりました。

東京最後の食事は、牛鍋を食べることにしました。

まだ牛肉は珍しく、二人とも牛は食べたことがありません。

一口牛を食べた万太郎は、初めての味に感動します!

すると、横の席では、男性客が博覧会の酒の話をしていました。

万太郎と竹雄は、聞き耳を立てていると、1人の男性が「峰屋」の酒を褒めてくれます。

毎日飲んでも飽きなかったと言われ、うれしくなった万太郎は隣の席に酒をふるまいました。

竹雄が会計を済ませ店から出てくると、万太郎の姿はありません。

竹雄は万太郎を必死で探します。 すると後ろからふざけた万太郎が現れました。

竹雄は万太郎を叱ります。

子どもの頃、万太郎のそばを絶対に離れないと誓った竹雄。

万太郎は、ちゃんとした当主になれずすまないと謝ります。

自分でも家業に対して向き合わないといけないとわかっています。

東京を離れる万太郎は、最後に博覧会の会場へやって来ました。

そして寿恵子を探す万太郎。

「白梅堂」で菓子を売る寿恵子の姿があり、竹雄は「縁があったということですね」と背中を押します。

寿恵子は万太郎のことを「かえる様!」と呼び、覚えてくれていました。

万太郎は土佐に帰ることを伝えます。

短い会話をかわした万太郎は、竹雄の元に戻ってきました。

竹雄はもういいのか尋ねます。

万太郎は「東京は遠すぎる…」と言い、帰ろうとしました。

そこへ寿恵子が追いかけてきます。

お土産を渡すと、寿恵子は去って行きました。

万太郎は「佐川へ帰ろう」と竹雄に告げるのでした。

らんまん【第15回】の感想(4月21日 金曜日放送)

寿恵子と再会できた万太郎!!

竹雄が言ったように、ご縁があったのだと思います。

東京では心の友に会い、買い物三昧だった万太郎は、大満足の旅だったのではないでしょうか?

しかしこの旅で、当主としての自覚も少し出てきたように感じます。

佐川村に戻り、万太郎が家業と向き合うのか気になります。

一方竹雄ですが、彼は番頭の息子としてしっかり万太郎を支えようと日々奮闘しています。

自由奔放な万太郎を戒め、時には寄り添う竹雄。

万太郎は竹雄がいて本当に良かったですね。

竹雄は万太郎に当主としてしっかりと「峰屋」を引っ張っていってほしいと思っています。

しかし一方で、植物を愛する万太郎のよき理解者でもあります。

竹雄は複雑でしょうね。

竹雄は東京でのことをタキにどう伝えるのか?

万太郎が今後も植物の研究にばかり打ち込んでいると、タキが何か行動を起こしそうな気がします。

今後の万太郎から目が離せません!

 

「らんまん」第15回キャスト

神木隆之介,志尊淳,佐久間由衣,笠松将,菅原大吉,小松利昌,石村みか,嶋尾康史,中村里帆,松坂慶子

【ナレーション】宮﨑あおい

【脚本】長田育恵

 

朝ドラ「らんまん」のキャスト登場人物

槙野万太郎(まきの まんたろう)役【神木隆之介】

主人公。植物学の研究者となる。高知の裕福な酒造業「峰屋」の一人息子。身体が弱く、走るとすぐ熱が出る。学問所に通い始める。

 

竹雄(たけお)役【志尊淳】

万太郎の生家である酒蔵「峰屋」の番頭の息子。綾に密かな思いを寄せている。「岸屋」の番頭の息子であった佐枝熊吉がモデル。

 

槙野綾(まきの あや)役【佐久間由衣】

万太郎の姉。しっかり者。酒造りに興味があり、蔵人の幸吉(笠松将)に造り方を教えてもらう。

 

幸吉(こうきち)【笠松将】

幼少時から「峰屋」に出入りしている蔵人。

 

豊治(とよじ)役【菅原大吉】

「峰屋」の分家の小物問屋。

 

市蔵(いちぞう)役【小松利昌】

「峰屋」の番頭。竹雄の父。

 

ふじ役【石村みか】

「峰屋」の女中頭。竹雄の母。

 

寅松役【嶋尾康史】

峰屋の杜氏。

 

槙野タキ(まきの たき)【松坂慶子】

万太郎の祖母。夫と息子を亡くした後、気丈に酒蔵「峰屋」を取り仕切る。牧野富太郎の祖母の浪子がモデル。

 

広瀬佑一郎(ひろせ ゆういちろう)役【中村蒼】

名教館時代の万太郎の学友。後に工部省で働き「港湾工学の父」と呼ばれた広井勇がモデル。

 

たま【中村里帆】

「峰屋」に奉公している女中。 

 

語り【宮﨑あおい】

脚本【長田育恵】

 

「らんまん」主題歌 あいみょん/愛の花

 

 

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はるはる
ドラマライター歴10年。 脚本の勉強後、フリーランスのドラマライターとして活動。ドラマに関する記事を執筆中。 ドラマのネタバレや考察、展開予想をする際には、ドラマの脚本を勉強した経験を活かし、ドラマの裏側や制作意図を踏まえた考察を心がけています。 また、ドラマファンの視点に立って、ドラマの面白さや魅力をわかりやすく伝えることを大切にしています。 このブログでは、最新のドラマのネタバレや考察、展開予想を、いち早くお届けします。ドラマをもっと楽しむための情報を、ぜひお楽しみください。