准教授・高槻彰良の推察

准教授・高槻彰良の推察【第1話】ネタバレと感想|これは面白い!伊野尾慧くん良き!

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ドラマ「准教授・高槻彰良の推察」がスタートしました。

大注目の「大人の土ドラ」で放送の「准教授・高槻彰良の推察」は、伊野尾慧くんと神宮寺勇太くんが出演し、夏の夜にピッタリのミステリードラマを繰り広げます。

ストーリーも演技も本格派で、なかなか面白いドラマになっていますよ!

それでは気になる「准教授・高槻彰良の推察」の第1話あらすじネタバレ、視聴率、感想をお届けします!

 

「准教授・高槻彰良の推察」の再放送・見逃し配信情報

「准教授・高槻彰良の推察」の再放送や、見逃し配信情報を調べてみました。

再放送

8月11日(水)26:50〜 第1話 再放送

 

見逃し配信

最新話放送

全話放送



「准教授・高槻彰良の推察」の視聴率は?

「准教授・高槻彰良の推察」の視聴率は、発表があり次第アップデートさせていただきます。

 

「准教授・高槻彰良の推察」のキャスト相関図

引用:「准教授・高槻彰良の推察」公式HP

 

「准教授・高槻彰良の推察」の第1話のあらすじネタバレ

8年前、母の実家に遊びに行った幼い深町尚哉(神宮寺勇太)は、怪しげな夏祭りに迷い込む。

太鼓の音に合わせてみんなお面を付けて無言で踊っている。

その中には亡くなったはずの祖父がいた。

「ここに来てはいけななかった。代償を払わなければいけない・・・」

 

嘘の声

8年後、大学生になったた青年・深町尚哉は、周囲と距離を置いて過ごしていた。

地味な服にメガネをかけ、目立たないように生きていた。

8年前の怪異現象以来、人の嘘を見抜く能力を持ってしまった尚哉。

人が嘘を付くと声が歪んで聞こえるようになっていた。

嘘の声を聞きたくない尚哉は、常にヘッドホンをして孤独だった。

 

大学准教授・高槻彰良

なせ、その講義を受けたのかわからないが、大学准教授・高槻彰良の民俗学の講義に参加した尚哉。

その講義で8年前の怪異現象で流れていた太鼓の音、青い提灯、櫓の周りをお面をつけた人々が無言で踊っている映像を見てしまう。

あの時のと同じだ・・・。

「民俗学Ⅱへようこそ」

高槻彰良との出会いを機に、事件に巻き込まれていく・・・。

 

こっくりさん

帰り道、尚哉はある小学生に出会う。

トンネルの中でうずくまる小学生の男の子は「こっくりさんがつれていく」と怖がっていた。

嘘ならこの子の声が歪んで聞こえるはずだが、ちゃんとした声で聞こえる。

この子が言っていることは嘘ではない。

尚哉は高槻の元へ向かう。

高槻にこの事を話すと、すぐにその小学校へ行こう!と急いだ。

こっくりさんが行われた教室へ行くと、こっくりさんをやったという女の子が10円玉がぐるぐる動き出して「ち」「な」「つ」を指したという。

 

平原まりか(志田未来)

担任教師の平原まりか(志田未来)は、「ちなつ」という生徒はかつてこの学校にいたが、転校してしまったと話す。

こっくりさんをやる前は、このクラスの生徒たちは思いやりのあるいい子だったのに・・・。

しかし、尚哉にはまりかの声が歪んで聞こえ、嘘だと気づく。

 

研究室に戻った高槻は、尚哉にこっくりさんをやってみようと言った。

こっくりさんは、緊張状態で無意識に筋肉がうごく「不覚筋動」が起こることで10円玉が動くと言われている。

あとは潜在意識の「予期意向」。

ちなつちゃんに何か強い思いを抱いていたのではないかと推理した高槻。

 

再び小学校へ行くと、担任の平原まりか(志田未来)はちなつちゃんに何かしてあげることはなかったのか、涙を流す。

大病を患ったちなつちゃんは転校していった。

しかし生徒たちは、ちなつちゃんの事を忘れていた。

楽しい思い出をつくってあげられなかったのは自分のせいではないか、私が担任じゃなかったら・・・と感情があふれる平原まりか。

高槻はそんな平原まりかの手をとり、ちなつちゃんは転校先でちゃんとやっているといった。

高槻研究室の生方瑠衣子(岡田結実)は、ちなつちゃんが転校先の学恋で元気にやっているし、あのクラスは楽しかったと言っていたことを調べていた。

子供の毎日は新しいことで溢れている。

忘れることも成長の証だといった。

高槻の言葉を聞いて「気が楽になった」という平原まりかの声に嘘はなかった。

怪異はそんな頻繁に起こらない。

生徒たちには、お祓いをしてこっくりさんはいなくなったと伝えることにした。

ちょうど巫女をしている生方瑠衣子(岡田結実)は、小学校のお祓いをして解決。

 

ココアと大仏のマグカップ

研究室に戻った高槻は、尚哉に何を飲む?と言った。

甘いものが苦手な尚哉は珈琲をお願いすると、大仏のマグカップに淹れた。

高槻は、ココアにマシュマロを浮かべた甘さたっぷりのものを美味しそうに飲む。

高槻は、講義後に尚哉が提出したレポートがずっと気になっていた。

「幼い頃節不思議な祭りに迷い込んだ少年は、人の嘘が聞こえるようになったそうです」と書かれていて、高槻は「そこで何かを食べたんじゃないか?」と尚哉に尋ねる。

どこかに行ってそこのものを食べるのは、その土地に属する意味「黄泉戸喫」を持つ。

古事記のいざなぎは黄泉の国のものを食べたから死者の国の人になった。

だから、その異界の祭りで何かを食べた少年は、異界に半分足を突っ込んだと同然だから、嘘が聞こえるようになってつらい思いをしたのでは?と推理し、尚哉自身の話だと気づいていた。

あの飴を食べてから、人の嘘が聞こえるようになった・・・。

祭りで祖父に会い、神社の境内に連れて行かれた尚哉は3つの飴の中から1つ選べと言われた。

りんご飴を選べば歩けなくなる、あんず飴は言葉を喋れなくなる、べっこうあめを選べば孤独になる。

幼い尚哉は、べっこうあめを選んだ。

初めてこの怪奇現象を話した尚哉。

高槻は、「なるほど」と言った。

帰ろうとする尚哉に「もう君はここの人間だ。ここの珈琲を飲んだから」

と言い、悩みがある時はこの研究室に来ればいいと言った。

高槻の声はいつも澄んでいて嘘がない。

なにより怪異を経験した尚哉に「素晴らしい!」といって抱きつく!

人との距離をとっていた尚哉は熱い抱擁に戸惑うが、その頃はまだ高槻に大きな秘密があるとは知らずにこの大学に来てよかったと思った。

一方、高槻は「やっと見つけた」と青い目になり・・・

(つづく)

 

「准教授・高槻彰良の推察」第1話を見たみんなの感想

「准教授・高槻彰良の推察」の第1話をみたみんなのSNSでの感想はどうだったのでしょうか?

 「准教授・高槻彰良の推察」良き!良き!

面白いドラマが始まったーーーー!!

「准教授・高槻彰良の推察」、ずばり面白かったです。

高槻役の伊野尾慧くんって、女の子みたいに可愛い!というイメージだったんですが、今回はインテリでおちゃめ、だけど大きな秘密を持つ役がはまり役です。

スーツ姿もスッキリしてかっこ良くて清潔感が半端ない。

演技もいいですね!

尚哉役の神宮寺勇太くんは、キラキラのオーラを隠した地味キャラ役を上手く演じていて、こちらもいいですねー。

高槻と会ったことで、尚哉が大きく変化していく様子に注目です!!

ストーリーや設定も上手くまとまっていて、早く第2話が見たくなりました。

 

「准教授・高槻彰良の推察」第2話の予告

 

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ABOUT ME
はるはる
ドラマライター歴10年。 脚本の勉強後、フリーランスのドラマライターとして活動。ドラマに関する記事を執筆中。 ドラマのネタバレや考察、展開予想をする際には、ドラマの脚本を勉強した経験を活かし、ドラマの裏側や制作意図を踏まえた考察を心がけています。 また、ドラマファンの視点に立って、ドラマの面白さや魅力をわかりやすく伝えることを大切にしています。 このブログでは、最新のドラマのネタバレや考察、展開予想を、いち早くお届けします。ドラマをもっと楽しむための情報を、ぜひお楽しみください。