朝ドラ「虎に翼」の第14週(7月1日〜7月5日放送)は、「女房百日馬二十日」です。
脚本は、吉田恵里香さんです。
それでは、第14週のあらすじと、ネタバレ、感想をまとめました。
放送枠 | NHK朝の連続ドラマ小説 |
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ドラマ名 | 虎に翼 |
放送スタート | 2024年4月1日(月) |
第14週 | 7月1日〜7月5日 |
タイトル | 女房百日馬二十日 |
虎に翼の主題歌「さよーならまたいつか!」
朝ドラ「虎に翼」のこれまでのあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第14週【女房百日馬二十日】
女房百日馬二十日の意味
どんなものも、はじめのうちは珍しがられるが、すぐに飽きられてしまう。
妻は百日、馬は二十日もすれば飽きてしまう。
朝ドラ「虎に翼」第14週の注目ポイント!
虎に翼の第14週は、寅子(伊藤沙莉)が有名人として忙しい毎日を送りながらも、家庭と仕事の両立に悩む姿が描かれます。
彼女の苦悩や奮闘、星航一(岡田将生)との出会い、そして心温まるエピソードが詰まった1週間をまとめました。
有名人となった寅子の苦悩
寅子は有名人となり仕事が急増!
その影響で家庭のことを花江(森田望智)に任せきりにしていることを心配します。
そんな中、最高裁長官・星朋彦(平田満)の本の改稿作業を依頼され、休日返上で引き受けることに。
星航一(岡田将生)との出会い
寅子は長官の息子で横浜地裁の判事である星航一(岡田将生)と出会います。
航一の親しみやすさに触れ、寅子は彼との仕事が新たな視点を感じます。
改稿作業初日。
長官室に誰もおらず、立ち尽くす寅子の前に現れたのは…星航一 ✎ #岡田将生
最高裁初代長官・星朋彦の息子。
横浜地裁で判事を務めている。
温和な性格だが笑顔の奥の本心は誰にも分からない。
「なるほど」が口ぐせ。#朝ドラ #虎に翼 pic.twitter.com/5ochKjpopx— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) June 30, 2024
家庭との両立の難しさ
仕事と家庭の両立に悩む寅子。花江が家のことを取り仕切る中、
寅子は休日にも関わらず航一と改稿作業に取り組みますが、家庭とのバランスを取ることが難しくなっています。
栄二の心の救済を模索する寅子
そんな中、フランス人のハーフの栄二(中本ユリス)が問題を起こします。
寅子は、栄二の心を開こうと努力します。
両親の離婚問題で心を閉ざす栄二を救うため、寅子は彼のために奔走します。
穂高先生の退任記念祝賀会とその後
穂高先生(小林薫)の退任記念祝賀会に出席する寅子。
祝賀会の最中、穂高先生に真っ向から意見を述べ、会場は緊張感に包まれます。
穂高先生と寅子はお互いの思いを率直にぶつけ合います。
朝ドラ「虎に翼」第14週(7月1日〜7月5日放送)の各話あらすじとネタバレ