NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第90話(2月8日放送)では、ついに名曲「東京ブギウギ」が誕生します!
あの東京ブギウギはどのようにして生まれたのか?その誕生秘話に迫ります。
それでは「ブギウギ」2月8日【第90話】のネタバレと感想を見ていきましょう。
「ブギウギ」2月8日(第90回)の注目ポイント
朝ドラ #ブギウギ 第19週💃タイトルは
「東京ブギウギ」
今週いよいよ誕生します…!
聴く人をズキズキワクワクさせるあの名曲。
福来スズ子が歌う羽鳥善一のブギ。スズちゃんたちのこれまでを思い出しながら見守ってください💃
「東京ブギウギ」誕生の物語、まもなく始まります! pic.twitter.com/AaIyCLPUIm— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) February 4, 2024
- スズ子は、歌手としてのキャリアと母親としての責任の両立に葛藤する。
- 靴磨きの少年との出会い
「ブギウギ」2月8日(第90回)ネタバレ
「東京ブギウギ」を作曲した羽鳥善一(草彅剛)。
彼の才能とスズ子の歌声が奇跡のように融合し、時代を象徴する名曲が誕生しました!
レコーディングに米兵を招く?斬新なアイデア
スズ子のマネージャーの山下(近藤芳正)は、レコーディングに「米兵」を招き入れるという大胆な提案をします。
羽鳥は、いい考えだ!とノリノリ♪
最初は戸惑うスズ子でしたが、羽鳥は、
「彼らに日本の音楽を届けるチャンスだ」
と説得します。
米兵たちの熱狂的な反応
レコーディング当日。
多くの米兵たちがレコーディングスタジオに集まり、スズ子の歌声に熱狂しはじめます。
戦後の復興を象徴するような、明るく希望に満ちた「東京ブギウギ」。
彼らは「東京ブギウギ」を聴いてスイングし始めます。
舞台稽古は子連れ出勤?
スズ子は、新曲「東京ブギウギ」のお披露目となる舞台稽古をいよいよ開始します。
しかし、幼い娘・愛子をどうするかという問題が浮上します。
周囲からは、稽古中に愛子を誰かに預けてはどうかという提案が出ますが、
スズ子は「自分の手で育てたい」という強い想いから、愛子を連れて稽古に参加することを決意します。
羽鳥は、スズ子の強い意志を理解し、愛子を連れての稽古を快諾します。
舞台稽古の帰り道、ガード下を歩くスズ子と山下。
そこには、米兵に群がる孤児たちがたくさんいました。
そんな中、スズ子に声をかける少年が。
こんな高級な靴を履いている人は初めて見た!何やってる人?靴を磨かせて! と、スズ子をお金持ちだと察した靴磨きの少年がやってきます。
スズ子は、少年の無邪気な姿に微笑みながら、靴を磨かせてあげます。
スズ子は、愛子を抱いたまま、靴磨きをしてもらい、少年に何年生?と尋ねますが、小学校に行ってないから分からないと答える少年・・・。
お駄賃を渡し、おつりをもらおうとしますが、次のお客様の元に走っていきました。
「ブギウギ」2月8日(第90回)朝ドラ受けと感想
朝ドラ受けは、あの靴磨きの少年!!将来有望!!
何年かしたら、あの時ブギウギに出てましたと行って、あさイチに来るよ!という話でした。
たしかに、靴磨きの少年役の子役くん、めちゃくちゃ華があって、堂々とした演技でしたね!
実は、この少年との出会いが、思わぬ再会へと繋がります↓詳しくはこちら♪
\2023年4月スタートドラマ/
https://kokodora.com/2024/01/30/2024-apring/
\2024年1月スタートのドラマ/
https://kokodora.com/2023/12/06/2024-winter/