NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第82話では、昭和22年1月、愛助が大阪の療養所に留まる中、スズ子は静かな正月を迎えます。
一方で、愛助はトミに対して重要な告白をするなど、新たな展開が続きます。
それでは「ブギウギ」1月29日【第82話】のネタバレと感想を見ていきましょう。
「ブギウギ」1月29日(82回)ネタバレ
昭和22年1月。
愛助は大阪の療養所にとどまる中、スズ子は妊娠していながらも、ジャズカルメンの稽古に看護師の東(友近)と共に取り組みます。
舞台「ジャズカルメン」のプロデューサーは小島(田村裕/麒麟)です。
舞台「ジャズカルメン」のプロデューサー・小島さんは麒麟の田村裕さん👏
草彅剛さんとのシーンにとっても緊張されていた田村さんでした😊
撮影後ほっと一息…元気なオフショットをいただきました!#田村裕 #麒麟#ブギウギ pic.twitter.com/7DiX4lEjCc— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) January 28, 2024
スズ子のお腹の子は、すくすくと育ち、妊娠六ヶ月。
順調に育っています。
お互い離れ離れになりながらも、手紙を通じて励まし合い、支え合う二人。
羽鳥は、子供が出来て、遠くにいる愛助と愛を育むスズ子は、情熱的なカルメンが似合うと絶賛します。
スクープ!
しかし、三流新聞記者がスズ子の妊娠を聞きつけて、お腹が大きいスズ子の写真を撮り、スクープします。
大阪の愛助は、スズ子のスクープ写真を見て、元気そうだと微笑みます。
そんな愛助は、母トミ(小雪)に生まれてくる子供の父親になりたいと覚悟を持って説得を始めます。
しかし、トミは歌手を辞めて嫁いでくれたら許したのに、スズ子は仕事を続けてそっぽ向いている言います。
愛助は、家族でも一人ひとりの人間。
違う仕事をしても同じように前を向いていると説得しますが、それでもトミは首を縦に振りません。
愛助は、絶対に父無し子にはしない、説得を続けるとスズ子に手紙を書きました。
ジャズカルメン
二人の未来は不透明な中、身重のスズ子はジャズカルメンの幕が切って落とされます。
舞台袖には、スズ子の担当医と看護師の東が見守ります。
💃「ジャズカルメン」より“ハバネラ”を公開!
放送では未公開のカットも含む特別編集版です!「妊娠中の福来スズ子のあふれ出す生命力」をテーマに撮影された「ジャズカルメン」。
男性を惑わす情熱的なカルメンを、激しい踊りは抑えつつも妖しく演じます。#趣里#ブギウギ #ブギウギオンステージ pic.twitter.com/mqKVNdOka2— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) January 28, 2024
「ブギウギ」1月29日(82回)朝ドラ受けと感想
スズ子を担当する看護師・東役で、友近さんが登場しました!
スズ子にとって、言う時はバシッと言うし、心強い味方になってくれそうです♪
さて、第82回の「ブギウギ」は、愛する二人が別れ離れのままの状態が続いています。
スズ子は、お腹を抱えてジャズカルメンへ挑戦します。
新たな挑戦は、いろんな事で悩んだり、寂しさを紛らわすには良かったのかもしれませんね。
それにしても妊娠中にまったく新しいジャズカルメンに挑戦するなんて、スズ子の強さと決意は凄いです!
一方、愛助は覚悟を持ってトミに、結婚の話しをしますが、ここでもトミは許しません。
ただ、トミも息子の願いを叶えて上げたい思いもあるような表情ですが、社長という立場から、やっぱり許すことはできないのかな?と思いました。
それにしても、舞台にたつスズ子役の趣里さん、すごく素敵ですよね♪
💃人物相関図・第6弾を公開!
戦争が終わり、歌手としてますます活躍するスズ子。
さらに歌だけでなく、お芝居にも挑戦します!
活躍のステージを広げるスズ子と、新たに登場する多彩な出演者にもご注目ください。「いいね」や「ブックマーク」をして、放送のお供にしてくださいね!#ブギウギ pic.twitter.com/bPNkqC481C
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) January 11, 2024
\2024年1月スタートのドラマ/