虎に翼【第13週ネタバレあらすじ】6月24日〜6月28日（女房は掃きだめから拾え？）

妻を迎えるなら、自分より格下の家からもらうのがよいということ。

身分の高い家から妻をもらうと、親戚付き合いに苦労したり夫の権威が下がったりする。

梅子（平岩紙）との再会

家庭相談に乗る寅子は、すみれという妾の遺産相続の話しを受けます。

すみれは、梅子の夫の妾でした。夫が亡くなり、遺産を受け取る資格があると主張するすみれ。

寅子の前に現れた梅子は、大庭家に戻り、姑と息子と暮らしていることを打ち明けます。

大庭家の遺産相続を巡るお家騒動

大庭家の遺産相続問題は、泥沼へと向かいます。

梅子と再会した寅子は、轟事務所に梅子を連れていきます。梅子は、高等試験を目前に、三男を連れて家を出たけれど、夫が倒れて家に戻っていました。

しかし、弁護士になった長男はすべての遺産を相続すると言い出します。

東京ブギウギの福来スズ子が登場？！

一方、寅子は家庭裁判所の広報活動で「愛のコンサート」の準備を始めます。

多岐川は人気歌手を呼びたいと言い「東京ブギウギの福来スズ子」の名前を出します。