朝ドラ「虎に翼」の第12週(6月17日〜6月21日放送)は、「家に女房なきは火のない炉のごとし?」です。
脚本は、吉田恵里香さんです。
それでは、第12週のあらすじと、ネタバレ、感想をまとめました。
放送枠 | NHK朝の連続ドラマ小説 |
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ドラマ名 | 虎に翼 |
放送スタート | 2024年4月1日(月) |
第12週 | 6月17日〜6月21日 |
タイトル | 家に女房なきは火のない炉のごとし? |
虎に翼の主題歌「さよーならまたいつか!」
朝ドラ「虎に翼」のこれまでのあらすじ
朝ドラ「虎に翼」第12週【家に女房なきは火のない炉のごとし?】
家に女房なきは火のない炉のごとし?の意味
家に主婦がいないのは、炉の中に火がないのと同じで、
大事なものが欠けていて寂しいという意味。
朝ドラ「虎に翼」第12週の注目ポイント!
初代最高裁判所長官 星朋彦との出会い
家庭裁判所の設立パーティーでは、初代最高裁判所長官の重鎮である星朋彦と出会います。寅子は星から、東京地方裁判所の判事補と、家庭裁判所の事務官の兼務を命じられます。裁判官に任命された寅子は喜びます。これは、桂場の後押しがありました。
轟法律事務所
戦争孤児たちの対応に追われる寅子は、道男という戦争孤児がスリをして後を追います。男の子が逃げ込んだのは「カフェ燈台」でした。なんとそこには「轟法律事務所」の看板が!中に入ると、よねと轟がいました。寅子は、再会を喜びます。よねは、「轟法律事務所」助手を務めていました。
道男を引き取る寅子
戦争孤児の道男と口喧嘩になった寅子は、猪爪家に引き取る約束をします。しかし素行の悪い道夫を引き取ったことで、大目玉を食らいます。それでも母はるは、道男に本当の息子のように優しく、時には厳しく接しました。
はる(石田ゆり子)の最期
ある日、母はる(石田ゆり子)は、突然胸を押さえて倒れてしまいます。猪爪家を出ていった道男に会いたいというはるの願いを叶えるため、寅子は道男を必死に探し出します。やっと見つけ出した道男に、苦しさを理解するはるは声をかけます。程なくして、はるは息を引き取りました。
道男の行き先
道男の行き先を考える寅子。すると傍聴マニアの笹山が東京で店を再会すると言います。寅子は道男の件を話すと、笹山は引き受けてくれました。
朝ドラ「虎に翼」第12週(6月17日〜6月21日放送)の各話あらすじとネタバレ
6月20日 木曜日放送【第59回】
6月21日 金曜日放送【第60回】