「くるり~誰が私と恋をした?~」第2話(4月16日放送)では、律の正体が少しずつ明らかになっていきます。
突然まことの前に現れた律は、一体何者なのでしょうか?
律の正体と、ドン引きのストーカー気質が明らかになります。
それではドラマ「くるり」第2話のあらすじとネタバレ、感想をまとめました。
「くるり~誰が私と恋をした?~」キャスト相関図
「くるり」のキャストについて詳しくまとめています。
「くるり~誰が私と恋をした?~」第2話の注目ポイント!
- 律(宮世琉弥)の正体が判明!?
- 律のストーカー気質にドン引き??
「くるり~誰が私と恋をした?~」第2話ネタバレ
まことの前に突然現れた律
風船を取り、木から降りてきた律は、
ナンパじゃないし真剣だ
と言います。
なんだか怖くなったまことは、偶然、公太郎が乗る花屋の車を見つけ、
助けて!
と追いかけますが、素通りされてしまいます。
律の正体
ようやく帰宅したまことは、就職活動に励みます。
しかし記憶喪失のために、自己PRはもちろん、長所や短所がうまく答えられず、かなり難航します。
まことは、パソコンで律の会社を調べると、
なんと律は、学生時代に企業した年収20億の社長でした。
思わず律の会社の求人募集欄を見てしまうまことは、ダメダメ・・・と言い聞かせます。
困るまことに、朝日(神尾楓珠)は、人事にエントリーシートを見せてもらったらどうかと言います。
するとまことは、ちょっと付き合って!とカラオケに引っ張っていきます。
自分はどんな人なのか、知りたいと思ったまこと。
しかし音感なし、運動神経なし、そして料理の腕前も致命的だったことを知り、ますます落ち込みます。
そんなまことに朝日は、ある醤油の会社を紹介し、エントリーシートを会社から持ってきてくれました。
まことのエントリーシートの連絡先は、「加藤百合子」という母の名前がありました。
スマホで「百合子」という名前を発見したまことは、思い切って電話をかけます。
しかし、幼い女の子が電話に出て、ママは今いないと答え、まことは急いで電話を切ってしまいます。
律のストーカー気質にドン引き!?
その頃、律(宮世琉弥)は、まことの元彼・公太郎の花屋を徹底的に調べていました。
律のパソコンには、公太郎の写真が多数並び、花屋の経営状態が。
そんな律のスマホには「M・M」からメールが届き・・・
翌日。律は、公太郎の花屋へ。
公太郎に、「まことの元彼はどんな人か見に来た」と宣戦布告とも思える律は、まことへプレゼントの薔薇を買い求めます。
店を出た律のスマホの待ち受けは、「まこと」が薔薇の花束を抱えてにっこりしていて・・・。
律はまことの過去を知っている?
律は、まことに仕事の話があると言い、レストランに誘いました。
「自分の人生を幸せにする」のが仕事で、お金を稼ぐ手段だと言います。
そして律は、薔薇の花束をまことに渡しました。
花の名前を知らなかったと話すまことに、
子供好きだと言っていたのは??
と質問します。
え??
驚くまこと・・・。
まことが帰ったあと、律は「あれ?」と不思議に思い、頭をかしげるのでした。
帰宅したまことは、公太郎(瀬戸康史)から
「好きなことを仕事にしてみれば」とアドバイスされます。
好きなことがわからないまことに、
この指輪ならしってるんじゃないか?と言います。
さっそく、その指輪のお店を訪ねるまことは、職人の立川杏璃(ともさかりえ)にうっとりします。
すると杏璃は、まことに「緒方さんのことはよく覚えている」と声をかけます。
そして、好きな人に指輪をあげると言い、幸せそうだったと言います。
まことは、過去の自分が幸せだったことを聞いて、ホッとします。
そして、この指輪はお守りみたいだとほほえみます。
杏璃は、その指輪をキーネックにしてくれました。
素敵なキーネックが嬉しくて、さっそくまことは公一郎の花屋へ店に行きます。
すると公一郎は、ドライフラワーにした薔薇を持って、まことについてきてと言い・・・。
そこは、お店の常連客の美緒ちゃん(村方乃々佳)が怖がっていたガード下の工事現場でした。
少しでも和んでもらおうと、花を飾る公一郎。
まことは、履歴書をもって指輪のショップへ行き、弟子にしてください!と直談判します。
志望動機は、人が喜ぶ顔を見たいからというものでした。
杏璃は、まことを採用しました。
律の思惑
その頃、律の会社には、元職場の派遣社員の松永さんが!
実は律が逐一連絡するように金を渡し、木の上に登って偶然の出会いをしたのも、全て律の演出でした。
松永さんは、緒方さん(まこと)に酷いことしないで!と言い残して去っていきます。
律は、まことを幸せにすると自信満々の笑みを浮かべます。
その頃、まことが記憶喪失になった神社までランニングする公一郎。
すると、朝日の姿があり・・・。
「くるり~誰が私と恋をした?~」第2話の感想
「くるり」の第2話は、律の正体が少しずつ明らかになってきましたね。
律はまことに「一目惚れ」と言っていましたが、まことに花束を渡したあと、
子供が好きって言ってたよね!?と言いました。
これって、まことの事を前から知っていたってことですよね。
律はスマホの待ち受けが既にまことだったり、その可能性は高いです。
ただ、度々届く「M・M」というメールの送り主が気になり、なんとなく違和感を感じますね。
そして、冒頭シーンでまことを追いかけるピンクのうさぎがストーカーだとすれば、律っぽいですね。
確かに、まことの元彼公一郎を調べまくった感じはドン引きするほどヤバかったです。
だけど律は、まことと誰か(元カノとか?)を勘違いというか、勝手にまことだと自分に言い聞かせているような気がします。
そうなると、ピンクのうさぎのストーカー?は、朝日?
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